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七章 彼氏は組長
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ネガティブなループに入るとなかなか抜け出せない私
こんな時はお酒でも飲むかな
仕事終わったら何処か居酒屋にでも百合を誘っていこう!
って事で
仕事を終え、『百合〜飲み行かない?』
「え?デートじゃないの?」
『うん、今日はお仕事遅くなるみたい』
「ヤクザの遅くなるお仕事って何なんだろうね」
『うーん…わからん』
「いいよ!久々だもんね!行こ行こ!」
私達は、近くの居酒屋へ
「んでさ〜もうヤッタ?」
『は?』
「もう抱かれた?真島さんに」
『な、何言ってんの!いきなり』
「だって、最近久美綺麗になったなぁ〜と思って」
『え?』
「なんか艶っぽいってか色っぽいってか」
『うそ!』
「ホントだよーあたしがアンタにお世辞言うと思ってんの?」
『ない』
「でしょ?」
「いい恋してんだな〜って羨ましくなったわよ」
『そうなのかなぁ』
「なに、なんかこれでも不満があるわけ?」
『不満なんてないよ…ただワタシで釣り合ってるのかな〜って』
「なんだそりゃ!贅沢な悩みだね〜」
『贅沢?』
「あーんないい男ゲットしといてさ、まあ、ヤクザだけど〜その辺のキャバ嬢とかにかなり恨み買うよ?」
『そんなことないよ〜』
「ま、これからわかってくると思うよ」
『え?怖い!』
「真島さんならちゃんと守ってくれるでしょ」
『私も負けないけど…ね』
「そのいきだよ!それでこそ久美!」
やっぱり百合に話して良かった
なんだか元気が出てきた!単純!
百合と別れて駅に向かう
気持ちよく程よくお酒も入り夜風が気持ちいい
もうすぐ駅に着くところで、前に立ちふさがる人
見るからにキャバ嬢っぽいお姉さん
うわ…
「ねぇ、アンタ?吾朗ちゃんの女って」
『はい?』
「チンチクリンじゃない」
『すいませんね、チンチクリンで』
「アタシの身体、吾朗ちゃん大好きって言ってくれてたのに、なんでこんなの」
サラッと爆弾発言
なんか、ムカついたから
『とってもナイスバディですもんね!』
「はぁー?」
『身体だけの繋がりではないので…失礼します』
「ちょっと、何なのよアンタ!」
肩を掴まれて、カバンで殴られる
『痛っ!』
「アンタ、覚えときなさいよ!」
『…』睨みつける
「フンッ!後悔させてやるから!」
何なのよもう…
駅のトイレに入って鏡を見てみる
目の下のところに傷がミミズバレになってる
『ああー!もう!むかつく!』
家に帰って、消毒をしガーゼを貼っておいた
明日、お店出たら不味いかなぁ
こんな時はお酒でも飲むかな
仕事終わったら何処か居酒屋にでも百合を誘っていこう!
って事で
仕事を終え、『百合〜飲み行かない?』
「え?デートじゃないの?」
『うん、今日はお仕事遅くなるみたい』
「ヤクザの遅くなるお仕事って何なんだろうね」
『うーん…わからん』
「いいよ!久々だもんね!行こ行こ!」
私達は、近くの居酒屋へ
「んでさ〜もうヤッタ?」
『は?』
「もう抱かれた?真島さんに」
『な、何言ってんの!いきなり』
「だって、最近久美綺麗になったなぁ〜と思って」
『え?』
「なんか艶っぽいってか色っぽいってか」
『うそ!』
「ホントだよーあたしがアンタにお世辞言うと思ってんの?」
『ない』
「でしょ?」
「いい恋してんだな〜って羨ましくなったわよ」
『そうなのかなぁ』
「なに、なんかこれでも不満があるわけ?」
『不満なんてないよ…ただワタシで釣り合ってるのかな〜って』
「なんだそりゃ!贅沢な悩みだね〜」
『贅沢?』
「あーんないい男ゲットしといてさ、まあ、ヤクザだけど〜その辺のキャバ嬢とかにかなり恨み買うよ?」
『そんなことないよ〜』
「ま、これからわかってくると思うよ」
『え?怖い!』
「真島さんならちゃんと守ってくれるでしょ」
『私も負けないけど…ね』
「そのいきだよ!それでこそ久美!」
やっぱり百合に話して良かった
なんだか元気が出てきた!単純!
百合と別れて駅に向かう
気持ちよく程よくお酒も入り夜風が気持ちいい
もうすぐ駅に着くところで、前に立ちふさがる人
見るからにキャバ嬢っぽいお姉さん
うわ…
「ねぇ、アンタ?吾朗ちゃんの女って」
『はい?』
「チンチクリンじゃない」
『すいませんね、チンチクリンで』
「アタシの身体、吾朗ちゃん大好きって言ってくれてたのに、なんでこんなの」
サラッと爆弾発言
なんか、ムカついたから
『とってもナイスバディですもんね!』
「はぁー?」
『身体だけの繋がりではないので…失礼します』
「ちょっと、何なのよアンタ!」
肩を掴まれて、カバンで殴られる
『痛っ!』
「アンタ、覚えときなさいよ!」
『…』睨みつける
「フンッ!後悔させてやるから!」
何なのよもう…
駅のトイレに入って鏡を見てみる
目の下のところに傷がミミズバレになってる
『ああー!もう!むかつく!』
家に帰って、消毒をしガーゼを貼っておいた
明日、お店出たら不味いかなぁ