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六章 流される流されたい※
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私は、風呂場へ
服を脱ぎながらビクビクしてる
えー…あの真島さんと…致してしまうの?
ドキドキは、少しの不安と期待で
シャワーを思いっきり浴びながら
ふと現実に引き戻されたりする
なんか、馬鹿みたい…浮かれてる
シャワーを浴びて、髪を乾かしバスローブを着て部屋に戻る
携帯を弄りながら咥えタバコの真島さんの横顔に引き込まれる
ドキドキ…
「俺も浴びてくるわ」
「待っとれよ」
と低い声で言って、頭をポンポンと叩いて行った
なにそれ!もう!
ヘナヘナ〜っとベッドの上に座る
今までも、いざベッドインの時ってこんなにドキドキしたかな?
これは、真島さんが私となんて…と思う気持ちからじゃないのか
私なんかと…
ホントに?
え?
そんな最早訳のわからない思考を巡らせてると
お風呂場のドアが開く
ドキッ!
振り向くと、髪をガシガシとタオルで拭きながら腰にタオルを巻いた真島さん…あ、素敵
「ビールでも飲むか」
『ひゃい?』
「クックっ!なんや、ひゃいって」
『あ、いいえ』
備え付けの冷蔵庫からビールを2本取り出し
私へ渡す
『ど、どうも…』
そっか、もう少し飲んでしまえば、恥ずかしさも薄れるかも!
プシュッと開けて、グビグビっと飲む
「男らしい飲み方やな、ヒッヒッ」
『ちょうど喉が乾いてまして…』
「俺もや」
『え?』
「緊張してまう」
『は?真島さんが?』
「せや、久美ちゃんのことやっと抱けると思ったらなんや緊張してきてしもーた」
『フフッ』
「笑うなや」
『私だけかと思ってました。ドキドキしてるの』
「やから、なだれ込むように抱いてまおう…と思うてたのにやな〜」
『あ…すいません…』
ガシガシと頭を掻く
よく見ると、いつものカチッと決めてる髪の毛が、フワッと下りてるの新鮮だし、可愛い…
じーっと見てると大きな手のひらが私の頬を撫でていった
「ホンマ、可愛らしいのぅ」
『ちょっと、褒めすぎだと思いますよ』
「なんでや、思ったこと言うただけや」
「思ったこと言わな伝わらんやろ?」
『…』
「可愛くて可愛くて…堪らん」
『ま、真島さんも…素敵です…』
「ッッ!」
ズズっと私に近づき、持っていた缶を奪われ
それをテーブルへ置くと
両手で私の顔を包み込む
「夢みたいや…」
『っ!』
『こちらこそ…』
「ヒヒッ、食べさせて貰うで」
『は、はい…』
服を脱ぎながらビクビクしてる
えー…あの真島さんと…致してしまうの?
ドキドキは、少しの不安と期待で
シャワーを思いっきり浴びながら
ふと現実に引き戻されたりする
なんか、馬鹿みたい…浮かれてる
シャワーを浴びて、髪を乾かしバスローブを着て部屋に戻る
携帯を弄りながら咥えタバコの真島さんの横顔に引き込まれる
ドキドキ…
「俺も浴びてくるわ」
「待っとれよ」
と低い声で言って、頭をポンポンと叩いて行った
なにそれ!もう!
ヘナヘナ〜っとベッドの上に座る
今までも、いざベッドインの時ってこんなにドキドキしたかな?
これは、真島さんが私となんて…と思う気持ちからじゃないのか
私なんかと…
ホントに?
え?
そんな最早訳のわからない思考を巡らせてると
お風呂場のドアが開く
ドキッ!
振り向くと、髪をガシガシとタオルで拭きながら腰にタオルを巻いた真島さん…あ、素敵
「ビールでも飲むか」
『ひゃい?』
「クックっ!なんや、ひゃいって」
『あ、いいえ』
備え付けの冷蔵庫からビールを2本取り出し
私へ渡す
『ど、どうも…』
そっか、もう少し飲んでしまえば、恥ずかしさも薄れるかも!
プシュッと開けて、グビグビっと飲む
「男らしい飲み方やな、ヒッヒッ」
『ちょうど喉が乾いてまして…』
「俺もや」
『え?』
「緊張してまう」
『は?真島さんが?』
「せや、久美ちゃんのことやっと抱けると思ったらなんや緊張してきてしもーた」
『フフッ』
「笑うなや」
『私だけかと思ってました。ドキドキしてるの』
「やから、なだれ込むように抱いてまおう…と思うてたのにやな〜」
『あ…すいません…』
ガシガシと頭を掻く
よく見ると、いつものカチッと決めてる髪の毛が、フワッと下りてるの新鮮だし、可愛い…
じーっと見てると大きな手のひらが私の頬を撫でていった
「ホンマ、可愛らしいのぅ」
『ちょっと、褒めすぎだと思いますよ』
「なんでや、思ったこと言うただけや」
「思ったこと言わな伝わらんやろ?」
『…』
「可愛くて可愛くて…堪らん」
『ま、真島さんも…素敵です…』
「ッッ!」
ズズっと私に近づき、持っていた缶を奪われ
それをテーブルへ置くと
両手で私の顔を包み込む
「夢みたいや…」
『っ!』
『こちらこそ…』
「ヒヒッ、食べさせて貰うで」
『は、はい…』