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あれからひと月
西田は退院した
退院する時に、試しに久美に会わせてみようと柄本が言うから久美の病室に連れて行く
「姐さん…」
『?』
「姐さん!」
『んん…あなたは…?』
「西田です!」
『西田…さん…』
だめか、西田もショック受けとるわ
「親父…」
「なんか、違う人間みたいやろ?」
「…」
「さ、これから色々忙しゅうなるからのぅ、頼んだで西田」
「俺に出来ることなら何でもやります!」
「おおきにな…」
柄本とこれからどうしていくべきか話す
「俺の家に連れて帰る」
「だが、お前の事を」
「俺は事務所で生活する」
「久美のことは、弥生姐さんに頼むわ」
「そっか、その方が良いかもな」
「身体の方は大丈夫だ。多少の裂傷と打撲はあるがこれは治っていくだろ。妊娠についてはもう少し様子見て…だな」
「ああ…」
弥生姐さんが久美を迎えに来た
「久美…大丈夫かい?」
『…?』
「あ、ああ。あたしは弥生だ。よろしくね」
『…はい…弥生…さん』
「これからなんでもあたしに言うんだよ。困った事、したい事。なんでもね」
『…はい。ありがとうございます』
「じゃあ、これから暮らす部屋に行こうか」
『…』
「じゃあ、姐さん…久美のこと宜しくお願いします」
「ああ、真島…任せときな」
本部に呼び出された
俺が佐々木を殺ったことに関してやろ
「真島さん!」
「おう…」
「久美は?」
「ワシの家に今弥生姐さんが連れて行っとる」
「ホントに…その…全部忘れてるんですか」
「ああ…今度は自分のことも忘れとる」
「そんな…」
峯と錦山もなんちゅう顔してんのや
「んで、佐々木殺ったのはワシや。どんな処分なんや?」
「いや、処分なんてないですよ」
「あん?」
「佐々木組の事はうまく処理したので大丈夫です、それにもう東城会を破門になってますし」
「ほか…大吾ちゃん、迷惑かけたのぅ」
「いえ。俺でも同じ事したと思いますから」
「フンッ」
「さ、これからまた一からやで」
「え?」
「久美を口説くんや」
「真島さん…」
「ま、ワシイイ男やからのぅ、直ぐ惚れさせるわ!」
「ほなな!」
「真島さん、大丈夫ですかね」
「大丈夫。前とは違いますよ」
「そうだな。俺等もサポートするか!」
西田は退院した
退院する時に、試しに久美に会わせてみようと柄本が言うから久美の病室に連れて行く
「姐さん…」
『?』
「姐さん!」
『んん…あなたは…?』
「西田です!」
『西田…さん…』
だめか、西田もショック受けとるわ
「親父…」
「なんか、違う人間みたいやろ?」
「…」
「さ、これから色々忙しゅうなるからのぅ、頼んだで西田」
「俺に出来ることなら何でもやります!」
「おおきにな…」
柄本とこれからどうしていくべきか話す
「俺の家に連れて帰る」
「だが、お前の事を」
「俺は事務所で生活する」
「久美のことは、弥生姐さんに頼むわ」
「そっか、その方が良いかもな」
「身体の方は大丈夫だ。多少の裂傷と打撲はあるがこれは治っていくだろ。妊娠についてはもう少し様子見て…だな」
「ああ…」
弥生姐さんが久美を迎えに来た
「久美…大丈夫かい?」
『…?』
「あ、ああ。あたしは弥生だ。よろしくね」
『…はい…弥生…さん』
「これからなんでもあたしに言うんだよ。困った事、したい事。なんでもね」
『…はい。ありがとうございます』
「じゃあ、これから暮らす部屋に行こうか」
『…』
「じゃあ、姐さん…久美のこと宜しくお願いします」
「ああ、真島…任せときな」
本部に呼び出された
俺が佐々木を殺ったことに関してやろ
「真島さん!」
「おう…」
「久美は?」
「ワシの家に今弥生姐さんが連れて行っとる」
「ホントに…その…全部忘れてるんですか」
「ああ…今度は自分のことも忘れとる」
「そんな…」
峯と錦山もなんちゅう顔してんのや
「んで、佐々木殺ったのはワシや。どんな処分なんや?」
「いや、処分なんてないですよ」
「あん?」
「佐々木組の事はうまく処理したので大丈夫です、それにもう東城会を破門になってますし」
「ほか…大吾ちゃん、迷惑かけたのぅ」
「いえ。俺でも同じ事したと思いますから」
「フンッ」
「さ、これからまた一からやで」
「え?」
「久美を口説くんや」
「真島さん…」
「ま、ワシイイ男やからのぅ、直ぐ惚れさせるわ!」
「ほなな!」
「真島さん、大丈夫ですかね」
「大丈夫。前とは違いますよ」
「そうだな。俺等もサポートするか!」