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大切な記憶〜END
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そして、冴島さんは帰ってしまった
気まずい…何を話していいのかわからない…
さっき、見せてくれた写真立てを見ていた
「久美、俺はお前の記憶を戻すつもりはなかったんや」
『え?』
「このままでエエと思っとった、わざわざ辛いことまで思い出させるのは嫌やった。でもな、久美の辛いもんも俺が背負ってやらなきゃ夫婦やないやろ?」
『ん…』
「俺がそんなもん忘れさせてやる」
『吾朗…さん…』
「久美…愛しとる。今までもこれからもずーっとや」
吾朗さんが、優しく唇を重ねて来る
触れられても怖くなくなったのは、やっぱり吾朗さんだからなんだ
『んん…』
「…久美エエか?」
『え…』
「俺…我慢の限界や」
『な、なに!?』
「もう…限界や!」
吾朗さんに押し倒される
深く荒々しく唇を貪る
『んん…ん』
「久美…好きや…お前が欲しいねん」
気まずい…何を話していいのかわからない…
さっき、見せてくれた写真立てを見ていた
「久美、俺はお前の記憶を戻すつもりはなかったんや」
『え?』
「このままでエエと思っとった、わざわざ辛いことまで思い出させるのは嫌やった。でもな、久美の辛いもんも俺が背負ってやらなきゃ夫婦やないやろ?」
『ん…』
「俺がそんなもん忘れさせてやる」
『吾朗…さん…』
「久美…愛しとる。今までもこれからもずーっとや」
吾朗さんが、優しく唇を重ねて来る
触れられても怖くなくなったのは、やっぱり吾朗さんだからなんだ
『んん…』
「…久美エエか?」
『え…』
「俺…我慢の限界や」
『な、なに!?』
「もう…限界や!」
吾朗さんに押し倒される
深く荒々しく唇を貪る
『んん…ん』
「久美…好きや…お前が欲しいねん」