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大切な記憶〜END
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真島さんとお付き合いする事になって1ヶ月
忙しいのにちょくちょく来てくれる
俺が会いたいんや
なんて言ってくれて…ウフッ
でも、夜はちゃんと帰っていく
…ちゃんとって変だけど…
アタシが怖がってたこと気にしてるみたいで
まだ、そういう事にはなってない
今日も、お仕事終わったら来てくれるみたい
ご飯は済んだからいいって言ってたな
お酒でも用意して待ってよう!
ピンポーン
『はーい』
「久美、俺や」
『はい、今開けます』
ガチャ
『お疲れ様でした…あ、』
「久美元気にしとるか?」
『冴島さん!』
「スマンな、俺まで居ると思わんかったやろ」
『いえいえ、ちょうどお酒用意してるのでどうぞ〜』
「兄弟…頼むで」
「しっかりするんやで」
とりあえずビールで乾杯
『少しですけど…オツマミ作ったので』
「ほぉ、久美の作ったツマミか」
『たいしたもんじゃないですよ!』
「おぉ、美味いな」
『ホントですか?良かったぁ』
『ね!真島さん』
「んあ?あ、ああ」
なんだか、心ここにあらずみたいな真島さんだな
お仕事で何かあったのかな
『真島さん?大丈夫ですか?』
「ん?ああ…なんもないで?」
『はあ…』