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恋心
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その時…
ドドーーン、パーン
『あ…』
「おお…」
「今日、花火上がるなんて言っとったか?」
『いいえ、知りませんでした』
「なんや、得した気分やな」
『ホントですね』
あ…もしかして
フフッでも、真島さんには黙っておこっと
打ち上がる花火を静かに見つめる真島さんの横顔…
ドーーン
胸に響いてくる花火の音…
この感じ…
「?どしたん?」
『真島さん…』
「ん?」
『二人で…花火見たことありましたよね』
「な、なんやて」
『カキ氷…食べましたよね』
「久美ちゃん?」
『あ、はぁ…頭の中に…はぁ…』
「久美ちゃん、大丈夫か!?」
「エエんや、無理して思い出さんで」
『真島…さん?』
「こうして今、久美ちゃんと居れるだけで俺は幸せなんや、な?だから、エエから」
『は…い』
頭の中から、スーッと何かが抜けていった
「久美ちゃん、俺はずーっと前からお前の事好きやった。今はもっと好きや。せやから、ここから始めてくれんか?」
『…』
「過去やなく、これからの久美ちゃんを俺にくれや」
『は、はい』
「ホンマか?エエんか?」
『こちらこそ、宜しくお願いします』
「よっしゃーーー!」
花火の音に負けないくらい
真島さんが叫んだ
『も、もう!大袈裟ですよ』
「何言うてん!こんな嬉しいことないで!」
『あ、アタシも嬉しいです…』
「ヒヒッ!かわええのぅ…ワシャワシャしたくなるわ」
『なんかそれ、猫とか犬に対する気持ちみたいですね』
「せやな!可愛くて食ってしまいたくなるわ」
カァーーー
「また赤くなりよる」
『もう!』
皆さんにもお礼を言わなきゃ
こんなに素敵な舞台を用意してくれて
ありがとう…
ドドーーン、パーン
『あ…』
「おお…」
「今日、花火上がるなんて言っとったか?」
『いいえ、知りませんでした』
「なんや、得した気分やな」
『ホントですね』
あ…もしかして
フフッでも、真島さんには黙っておこっと
打ち上がる花火を静かに見つめる真島さんの横顔…
ドーーン
胸に響いてくる花火の音…
この感じ…
「?どしたん?」
『真島さん…』
「ん?」
『二人で…花火見たことありましたよね』
「な、なんやて」
『カキ氷…食べましたよね』
「久美ちゃん?」
『あ、はぁ…頭の中に…はぁ…』
「久美ちゃん、大丈夫か!?」
「エエんや、無理して思い出さんで」
『真島…さん?』
「こうして今、久美ちゃんと居れるだけで俺は幸せなんや、な?だから、エエから」
『は…い』
頭の中から、スーッと何かが抜けていった
「久美ちゃん、俺はずーっと前からお前の事好きやった。今はもっと好きや。せやから、ここから始めてくれんか?」
『…』
「過去やなく、これからの久美ちゃんを俺にくれや」
『は、はい』
「ホンマか?エエんか?」
『こちらこそ、宜しくお願いします』
「よっしゃーーー!」
花火の音に負けないくらい
真島さんが叫んだ
『も、もう!大袈裟ですよ』
「何言うてん!こんな嬉しいことないで!」
『あ、アタシも嬉しいです…』
「ヒヒッ!かわええのぅ…ワシャワシャしたくなるわ」
『なんかそれ、猫とか犬に対する気持ちみたいですね』
「せやな!可愛くて食ってしまいたくなるわ」
カァーーー
「また赤くなりよる」
『もう!』
皆さんにもお礼を言わなきゃ
こんなに素敵な舞台を用意してくれて
ありがとう…