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恋心
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弥生さんに、相談してみた
『あの…真島さんに何かお礼したいと思いまして…』
「お礼?」
『はい、色々とお世話になってしまってるし、迷惑もかけちゃって』
「いいんじゃないかい?」
『でも、何かプレゼントするにも好みがわからないんです…』
「それなら、他のアイツらに聞いてみるといいよ」
『あ!そうですね!』
「本部に連れて行ってやろうか?」
『いいんですか?』
「大丈夫だよ」
『お願いします!』
こうして、アタシは東城会と言うヤクザさんの本部にお邪魔することに。
『わぁ…凄い!』
「フフッ。怖い顔の奴らばっかりのとこだけど、アタシが居るから大丈夫だからね」
『はい!弥生さんって凄いんですね!カッコイイ!』
「おいおい、こんなもんに憧れちゃ駄目だよ」
『フフッ』
中に入るとそこかしこに怖そうな男の人
ちょっと怖い…みんなジロジロ見るし
「おい、あれ真島組長の?」
ギロッ
「や、やべ!弥生姐さんに睨まれた!」
ペコっと頭を下げつつ進む
会長室へと連れて行かれる
ガチャ
「は?お袋?」
「久美を連れてきたんだ。話聞いてやってくれよ」
「は、話?」
「錦山やらはいないのかい?」
「いや、いると思うけど」
「招集!」
「は、はい…」