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消えないもの
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『出来ましたぁー』
「ほいよ、んなら寝よか?」
タバコを消して寝室へ入る
あの頃と何も変わってない部屋の中
いつも一緒に寝たベッド
ブワッと記憶が頭の中に浮かんでは消える
アカン
ベッドに入って手を伸ばす久美ちゃん
アカンぞ、抑えろ
「さて、子守唄でも歌うか?」
『フフッ眠れないですよ〜』
「ヨシヨシ、ならコレや」
頭を撫でてやる
『んふっ、気持ちいい…』
「そか?早よ寝るんやで久美…」
俺の理性が働いてるうちに…な
『スー…スー…』
「意外…………にすぐ寝おったな…」
「おやすみ…久美」
俺は一生のうちで一番の我慢をした!
多分…
キスはしてもーたけどな
可愛らしいんやもん、それくらいは許したってな
俺は、スヤスヤと眠る久美をもう一度見てから
ドアを閉めた
「ほいよ、んなら寝よか?」
タバコを消して寝室へ入る
あの頃と何も変わってない部屋の中
いつも一緒に寝たベッド
ブワッと記憶が頭の中に浮かんでは消える
アカン
ベッドに入って手を伸ばす久美ちゃん
アカンぞ、抑えろ
「さて、子守唄でも歌うか?」
『フフッ眠れないですよ〜』
「ヨシヨシ、ならコレや」
頭を撫でてやる
『んふっ、気持ちいい…』
「そか?早よ寝るんやで久美…」
俺の理性が働いてるうちに…な
『スー…スー…』
「意外…………にすぐ寝おったな…」
「おやすみ…久美」
俺は一生のうちで一番の我慢をした!
多分…
キスはしてもーたけどな
可愛らしいんやもん、それくらいは許したってな
俺は、スヤスヤと眠る久美をもう一度見てから
ドアを閉めた