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俺は久美ちゃんをおぶって歩く
背中に久美ちゃんの温もり、俺の首筋に久美ちゃんの寝息がかかる
「はぁ…また辛抱かいな」
『んん…まじ…ま…さん』
「久美ちゃん、俺はいつまでもお前の側に居るで。どんな事があろうとそうするって誓ったやろ?忘れてるやろうけどな…久美…久美の事愛しとるんや…」
聞いてもいない久美ちゃんに何言っとんのや
家に着いてとりあえずソファに横にする
「久美ちゃん、久美ちゃん。着替えて寝んと」
屈んで顔を覗いてみる
『ふぅ…ん…』
「ホンマ…かわええのぅ」
髪を撫でてやる
「寝顔見んのも久しぶりやな」
思わず、その唇にキスをした
久美の唇だ。忘れるはずもない久美の…
パチッ
「うおっ!」
『んん…』
「起きたんか?」
『あ…真島さん?』
「送ってきたで、着替えて寝ーや」
『うぅ…んん』
「久美」
「さ、俺は帰るからちゃんとベッド行きや」
踵を返して帰ろうとすると
俺の手を久美ちゃんが掴んでくる
まだ、寝ぼけとんのか力は全く入ってないから、スルッと抜けて小指だけ掴んどる
「ん?どないした?」
『帰んないで』
「はあ?」
『帰っちゃやだ…』
「あ、あんな〜久美ちゃん?」
『真島さん…アタシの事…嫌い?』
おいおいおい!
あん時と逆やないか!
「嫌いなわけ無いやろ〜」
ヤバイなコレは…
『んじゃ、帰んないで〜』
「あんな、久美ちゃん。俺は酔っ払ってる女に手を出すのは嫌や」
『酔っ払ってないもん!』
はぁ…堪らんわぁ…かわええ…
あの時から酔うととんでもなく甘ったれになる
「今日はちゃんと寝ーや、な?」
『んーんー!』
俺の手を持ってイヤイヤしとる…
「わーった!んなら寝るまで側に居ったるから、な?」
『んん…うん…』
「よっしゃ、なら着替えてベッド行きぃ、俺は一服しとるわ」
『はーい』
パタンと寝室へ入っていった
どないしたんや今日は…
いや、嬉しいけども…めっちゃ嬉しいけど、今日は手を出すにはちょお良くないわ
ちゃんとシラフの久美ちゃんやないとな
俺…カッコイイやないか…ヒヒッ
背中に久美ちゃんの温もり、俺の首筋に久美ちゃんの寝息がかかる
「はぁ…また辛抱かいな」
『んん…まじ…ま…さん』
「久美ちゃん、俺はいつまでもお前の側に居るで。どんな事があろうとそうするって誓ったやろ?忘れてるやろうけどな…久美…久美の事愛しとるんや…」
聞いてもいない久美ちゃんに何言っとんのや
家に着いてとりあえずソファに横にする
「久美ちゃん、久美ちゃん。着替えて寝んと」
屈んで顔を覗いてみる
『ふぅ…ん…』
「ホンマ…かわええのぅ」
髪を撫でてやる
「寝顔見んのも久しぶりやな」
思わず、その唇にキスをした
久美の唇だ。忘れるはずもない久美の…
パチッ
「うおっ!」
『んん…』
「起きたんか?」
『あ…真島さん?』
「送ってきたで、着替えて寝ーや」
『うぅ…んん』
「久美」
「さ、俺は帰るからちゃんとベッド行きや」
踵を返して帰ろうとすると
俺の手を久美ちゃんが掴んでくる
まだ、寝ぼけとんのか力は全く入ってないから、スルッと抜けて小指だけ掴んどる
「ん?どないした?」
『帰んないで』
「はあ?」
『帰っちゃやだ…』
「あ、あんな〜久美ちゃん?」
『真島さん…アタシの事…嫌い?』
おいおいおい!
あん時と逆やないか!
「嫌いなわけ無いやろ〜」
ヤバイなコレは…
『んじゃ、帰んないで〜』
「あんな、久美ちゃん。俺は酔っ払ってる女に手を出すのは嫌や」
『酔っ払ってないもん!』
はぁ…堪らんわぁ…かわええ…
あの時から酔うととんでもなく甘ったれになる
「今日はちゃんと寝ーや、な?」
『んーんー!』
俺の手を持ってイヤイヤしとる…
「わーった!んなら寝るまで側に居ったるから、な?」
『んん…うん…』
「よっしゃ、なら着替えてベッド行きぃ、俺は一服しとるわ」
『はーい』
パタンと寝室へ入っていった
どないしたんや今日は…
いや、嬉しいけども…めっちゃ嬉しいけど、今日は手を出すにはちょお良くないわ
ちゃんとシラフの久美ちゃんやないとな
俺…カッコイイやないか…ヒヒッ