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花火大会※
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(ただいまあー)
「お?やっと帰ってきよったか」
「な、なんや兄弟」
「すぐ下で会うたんや」
(うんうん)
「俺より先に久美の浴衣姿見たんかっ!」
(コラコラ)
「そないなこと仕方ないやろ」
(あ、その前に錦山さんと桐生さんにも会いました)
「あああ??」
「なんでやねん!」
(いや、たまたま)
「クッソぉー!」
「兄弟…相変わらずやな…」
(はい…)
そして、冴島さんと吾朗さんが何やらお仕事の話をしている間にアタシは吾朗さんの浴衣を出して準備万端!
吾朗さんの浴衣は杢灰色のような色でうすーく縦に線が入ってる
アタシの浴衣は、濃紺で白の渦巻き模様というシンプルなやつ
楽しみだなぁ〜ふふふ
冴島さんが「久美またな」
と言って立ち上がる
(はい!今度一緒にビアガーデン行きましょう)
「おお、エエな」
「久美!なんで兄弟誘うんや!」
(ビアガーデンは、ワイワイの方が楽しいですよ)
「せやな、久美」
冴島さんと、ねー!みたいにやってたら吾朗さんが拗ねた
「久美は、兄弟の事好きなんか?」
(好きですよ、そりゃ)
「俺よりもか!」
(そこは違う種類の好きでしょ!)
「兄弟…もちっと大人になりぃ」
「うっさいわ!」
冴島さんといる時は吾朗さん少し子供っぽくなるんだよね
やっぱり強い絆で結ばれてるんだな〜なんだか羨ましい!アタシも女子会したい!
そんなこんなで、吾朗さんも浴衣を着る
びっくり!自分で着れるなんて
「このくらいは極道モンなら出来るで」
へぇ~
(めっちゃカッコイイ!)
「ヒヒそうか?惚れ直すか?」
(惚れてるのはずっと変わらないので増し増しで惚れました!)
「久美…」
吾朗さんがアタシの腰を抱く
「兄弟がいたからずっと我慢しとったんやで」
(?)
「たまらん!」
ギュッと抱きしめられる
(どうしたの?)パンパンと肩を叩く
「はぁ…たまらん…可愛すぎるで」
パンパン!パンパン!
は、離してぇー
「嫌じゃ!」
せっかく綺麗に着せてもらったのに着崩れちゃう!
「ワシな…おなごのも着せれるで?」
(は?)
「やから、脱がしても久美に着せてやれるっちゅうの」
(なんで?)
「なんでって。昔はよく脱がせて着せて…」
(あー!もう!知らない!)
「オイコラ久美!」
「拗ねんなやぁ〜昔のことやろ」
(んでもなんかヤダ!)
「悪かった…」
(本気で落ち込んでる…)
「ちゃんと、家に帰って来てから脱がすわ」
(反省してなかった…)
「ほいなら、行こか?」
(はーい!)
「お?やっと帰ってきよったか」
「な、なんや兄弟」
「すぐ下で会うたんや」
(うんうん)
「俺より先に久美の浴衣姿見たんかっ!」
(コラコラ)
「そないなこと仕方ないやろ」
(あ、その前に錦山さんと桐生さんにも会いました)
「あああ??」
「なんでやねん!」
(いや、たまたま)
「クッソぉー!」
「兄弟…相変わらずやな…」
(はい…)
そして、冴島さんと吾朗さんが何やらお仕事の話をしている間にアタシは吾朗さんの浴衣を出して準備万端!
吾朗さんの浴衣は杢灰色のような色でうすーく縦に線が入ってる
アタシの浴衣は、濃紺で白の渦巻き模様というシンプルなやつ
楽しみだなぁ〜ふふふ
冴島さんが「久美またな」
と言って立ち上がる
(はい!今度一緒にビアガーデン行きましょう)
「おお、エエな」
「久美!なんで兄弟誘うんや!」
(ビアガーデンは、ワイワイの方が楽しいですよ)
「せやな、久美」
冴島さんと、ねー!みたいにやってたら吾朗さんが拗ねた
「久美は、兄弟の事好きなんか?」
(好きですよ、そりゃ)
「俺よりもか!」
(そこは違う種類の好きでしょ!)
「兄弟…もちっと大人になりぃ」
「うっさいわ!」
冴島さんといる時は吾朗さん少し子供っぽくなるんだよね
やっぱり強い絆で結ばれてるんだな〜なんだか羨ましい!アタシも女子会したい!
そんなこんなで、吾朗さんも浴衣を着る
びっくり!自分で着れるなんて
「このくらいは極道モンなら出来るで」
へぇ~
(めっちゃカッコイイ!)
「ヒヒそうか?惚れ直すか?」
(惚れてるのはずっと変わらないので増し増しで惚れました!)
「久美…」
吾朗さんがアタシの腰を抱く
「兄弟がいたからずっと我慢しとったんやで」
(?)
「たまらん!」
ギュッと抱きしめられる
(どうしたの?)パンパンと肩を叩く
「はぁ…たまらん…可愛すぎるで」
パンパン!パンパン!
は、離してぇー
「嫌じゃ!」
せっかく綺麗に着せてもらったのに着崩れちゃう!
「ワシな…おなごのも着せれるで?」
(は?)
「やから、脱がしても久美に着せてやれるっちゅうの」
(なんで?)
「なんでって。昔はよく脱がせて着せて…」
(あー!もう!知らない!)
「オイコラ久美!」
「拗ねんなやぁ〜昔のことやろ」
(んでもなんかヤダ!)
「悪かった…」
(本気で落ち込んでる…)
「ちゃんと、家に帰って来てから脱がすわ」
(反省してなかった…)
「ほいなら、行こか?」
(はーい!)