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「コホン…えー、それでは、可愛い可愛いうちの嫁さん!久美の誕生日会を始めるでぇーー!」
「「「「「「「久美おめでとう!」」」」」」」
「久美ちゃん、なんか欲しいものあるか?なんでも買ってやるぜ?」
(ふふふ、考えときます!)
「久美には、兄弟の像を掘ってやるで」
(等身大はやめてくださいね…)
「久美ちゃん、今度スイパラご馳走するよ!花ちゃんに俺が付き合わされて辛いのよ…だから一緒に、ね?」
(えー?それは付き合ってあげてください!はなちゃんは秋山さんと行きたいんですよ!)
「久美の誕生日会は、来年からは毎年本部でやるか!久美生誕祭!」
(ちょ、それはどうかと…5代目権限使ったら駄目ですよ?)
「久美さんには俺から真島さんとのスイートホームをプレゼントしましょう」
(いやいやいや!重いです!笑)
「久美…誕生日おめでとう」
桐生ちゃんが小さな包みを渡してくる
(え?桐生さん知ってたんですか?)
「あ、ああ…兄さんに聞いてた」
(もうっ!吾朗さんめ!)
「開けてみろ」
渡されたその包みを開けてみる
そこには、フルフルと揺れる小さな星のピアス
(わぁ…)
揺れるたびにキラキラ光って
「あの時、三人で見た星空みたいで…その良いかなと思ってな、ピアスを送るってのは…あなたをずっと見守っていますって意味なんだ。俺は二人をずっと見守るぜ」
(桐生さんって…意外とロマンチストなんですね!フフッありがとうございます!大切にします!)
「ろ、ロマンチスト…そ、そんな事はないぞ!」
(ヒッヒッヒッ!)
「やめろ!その笑い方!」
みんなの温かい祝福に幸せを噛み締めてたら
「久美、ちょおこっち来いや
これ…俺からや」
(なんですか?)
「開けてみぃ」
その小さな箱の中には、音符を模った小さなペンダント、ひと粒の緑の石が嵌め込まれている
(わぁ!可愛い!)
「久美の声、オレは一生忘れへんで。例えこの先も久美が声を出せなくても。俺だけはずっと覚えとるからな。俺の中で久美の声は元気をくれたり、癒やしてくれたり、幸せをくれる音や。いつでもどこでも思い出すことが出来る。これからもずっとお前の笑顔は俺が守ったるからな!」
(…)
「二人でぶつかれば2倍の力になるやろ?俺には久美が側で笑ってくれとるだけで力が2倍どころか100倍になるんやで?」
(はい…うぅ…ありがとう吾朗さん…)
「だ、だから泣くなやぁー!」
「笑っとくれ、な?」
(はい!)
「せや!今日もかわエエで!」
(笑)
多分、生きてきて今までで一番の誕生日になったよ
生まれてきて、生きてて良かった
ありがとうみんな!
ありがとう吾朗さん!
そして、カラオケが始まって
吾朗さんはいつになく弾けていた…笑
「「「「「「「久美おめでとう!」」」」」」」
「久美ちゃん、なんか欲しいものあるか?なんでも買ってやるぜ?」
(ふふふ、考えときます!)
「久美には、兄弟の像を掘ってやるで」
(等身大はやめてくださいね…)
「久美ちゃん、今度スイパラご馳走するよ!花ちゃんに俺が付き合わされて辛いのよ…だから一緒に、ね?」
(えー?それは付き合ってあげてください!はなちゃんは秋山さんと行きたいんですよ!)
「久美の誕生日会は、来年からは毎年本部でやるか!久美生誕祭!」
(ちょ、それはどうかと…5代目権限使ったら駄目ですよ?)
「久美さんには俺から真島さんとのスイートホームをプレゼントしましょう」
(いやいやいや!重いです!笑)
「久美…誕生日おめでとう」
桐生ちゃんが小さな包みを渡してくる
(え?桐生さん知ってたんですか?)
「あ、ああ…兄さんに聞いてた」
(もうっ!吾朗さんめ!)
「開けてみろ」
渡されたその包みを開けてみる
そこには、フルフルと揺れる小さな星のピアス
(わぁ…)
揺れるたびにキラキラ光って
「あの時、三人で見た星空みたいで…その良いかなと思ってな、ピアスを送るってのは…あなたをずっと見守っていますって意味なんだ。俺は二人をずっと見守るぜ」
(桐生さんって…意外とロマンチストなんですね!フフッありがとうございます!大切にします!)
「ろ、ロマンチスト…そ、そんな事はないぞ!」
(ヒッヒッヒッ!)
「やめろ!その笑い方!」
みんなの温かい祝福に幸せを噛み締めてたら
「久美、ちょおこっち来いや
これ…俺からや」
(なんですか?)
「開けてみぃ」
その小さな箱の中には、音符を模った小さなペンダント、ひと粒の緑の石が嵌め込まれている
(わぁ!可愛い!)
「久美の声、オレは一生忘れへんで。例えこの先も久美が声を出せなくても。俺だけはずっと覚えとるからな。俺の中で久美の声は元気をくれたり、癒やしてくれたり、幸せをくれる音や。いつでもどこでも思い出すことが出来る。これからもずっとお前の笑顔は俺が守ったるからな!」
(…)
「二人でぶつかれば2倍の力になるやろ?俺には久美が側で笑ってくれとるだけで力が2倍どころか100倍になるんやで?」
(はい…うぅ…ありがとう吾朗さん…)
「だ、だから泣くなやぁー!」
「笑っとくれ、な?」
(はい!)
「せや!今日もかわエエで!」
(笑)
多分、生きてきて今までで一番の誕生日になったよ
生まれてきて、生きてて良かった
ありがとうみんな!
ありがとう吾朗さん!
そして、カラオケが始まって
吾朗さんはいつになく弾けていた…笑