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やらんとならん事
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冴島さんに話して良かった
やっぱり兄弟って事で、真島さんのことは、アタシよりも知ってるもんね
♪♪♪〜
『あ、ちょっとすいません』
「兄弟やないか?フッ」
携帯を開いてみたらまさに、その通り
噂をすれば何とやら
『もしもし』
「久美どこおんのや!」
『あ、セレナです!』
「あ?誰とや!」
『冴島さんとバッタリ会いまして…』
「なんや、兄弟か」
『もうすぐ帰ります』
「ああ…ちょうど外居るから迎えに行くわ」
『え?はい』
「んじゃ待っとれ」
プツッ
「なんやて?」
『迎えに行くって…』
「アイツ、探しとったな」
『え?』
「昨日変なこと言うたから、久美が気にしてるんやないかって心配になったんやろ」
『ああ…』
「そういうやっちゃアイツは」
『フフっ!』
「どんだけ惚れられとるかわかったやろ?」
『はい!』
「ほなら仲良く帰り」
『あれ、会っていかないんですか?』
「喧嘩売られるのは御免や」
『アハハ…なるほど…』
「ほなな」
『はい、ありがとうございました!』
冴島さんが出ていって暫くすると
カランカラン
「久美ー!」
『真島さん!』
「あ?なんや兄弟は?」
『あ、えっと…先に帰りました』
「なんや〜一緒に飲も思ったのに」
「ま、えっか。久美ちょっと飲んで帰ろか」
『うん!』
「あ?なんか嬉しそやな?なんぞエエ事でもあったんか?」
『真島さんが来てくれたから嬉しいんですよ』
「ヒヒ、ほぉか」
『真島さん…』
「ん?」
『大好き!いつもありがとう』
「な、なんや、急に」
『思ったことを素直に伝えただけですよ?いつも真島さんのようにっ』
「お、俺はそんなことしとるか?」
『はい!いつも好きだ〜愛してる〜って』
「お、お、おまっ!やめい!」
顔を赤らめながら、真島さんはフイッと前を見る
「おま… 久美が言わせてんで?俺を素直にしてくれとんのは久美や」
『え?』
「お、俺が素直なわけないやろ!」
『アハハ!確かにっ』
「コイツ…エエで…んなら今夜も素直に久美のこと食うけどエエよな?」
急に色っぽい目をしてそんな事を言ってくる
こんな真島さんも大好き
『いいですよ〜』
「ヒッヒッヒ…楽しみやのぅ」
そして、その夜…狂犬は健在でした…
やっぱり兄弟って事で、真島さんのことは、アタシよりも知ってるもんね
♪♪♪〜
『あ、ちょっとすいません』
「兄弟やないか?フッ」
携帯を開いてみたらまさに、その通り
噂をすれば何とやら
『もしもし』
「久美どこおんのや!」
『あ、セレナです!』
「あ?誰とや!」
『冴島さんとバッタリ会いまして…』
「なんや、兄弟か」
『もうすぐ帰ります』
「ああ…ちょうど外居るから迎えに行くわ」
『え?はい』
「んじゃ待っとれ」
プツッ
「なんやて?」
『迎えに行くって…』
「アイツ、探しとったな」
『え?』
「昨日変なこと言うたから、久美が気にしてるんやないかって心配になったんやろ」
『ああ…』
「そういうやっちゃアイツは」
『フフっ!』
「どんだけ惚れられとるかわかったやろ?」
『はい!』
「ほなら仲良く帰り」
『あれ、会っていかないんですか?』
「喧嘩売られるのは御免や」
『アハハ…なるほど…』
「ほなな」
『はい、ありがとうございました!』
冴島さんが出ていって暫くすると
カランカラン
「久美ー!」
『真島さん!』
「あ?なんや兄弟は?」
『あ、えっと…先に帰りました』
「なんや〜一緒に飲も思ったのに」
「ま、えっか。久美ちょっと飲んで帰ろか」
『うん!』
「あ?なんか嬉しそやな?なんぞエエ事でもあったんか?」
『真島さんが来てくれたから嬉しいんですよ』
「ヒヒ、ほぉか」
『真島さん…』
「ん?」
『大好き!いつもありがとう』
「な、なんや、急に」
『思ったことを素直に伝えただけですよ?いつも真島さんのようにっ』
「お、俺はそんなことしとるか?」
『はい!いつも好きだ〜愛してる〜って』
「お、お、おまっ!やめい!」
顔を赤らめながら、真島さんはフイッと前を見る
「おま… 久美が言わせてんで?俺を素直にしてくれとんのは久美や」
『え?』
「お、俺が素直なわけないやろ!」
『アハハ!確かにっ』
「コイツ…エエで…んなら今夜も素直に久美のこと食うけどエエよな?」
急に色っぽい目をしてそんな事を言ってくる
こんな真島さんも大好き
『いいですよ〜』
「ヒッヒッヒ…楽しみやのぅ」
そして、その夜…狂犬は健在でした…
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