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大事な笑顔
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「久美ちゃん?どないした?そんな考え込んで」
『あ、いえいえ、何でもないですよ』
「なんか困ったことでもあるんか?」
『いいえ、大丈夫です』
「そか?何でも俺には言うんやぞ?」
『はい』
「久美、仕事も辞めて家で何しとんのや?」
『はい、主に家事ですが…真島さんにとても良くして頂いてお世話になってます…』
「って事は、真島さん久美ちゃんの手料理とか食ってんすか?」
フンッ
と真島さんはちょっとドヤ顔
「あったり前やろ〜これがまためっちゃ美味いんや〜最高やで!」
『そ、そんな…あの大したものは作れませんけど…』
「ちゃうちゃう〜愛情がたっぷり入っとるからのぅ」
は、恥ずかしい!そんなことサラッと言っちゃうなんて!
「はぁ…羨ましい…羨ましすぎる!」
「んな事言っとるが、錦山かて毎度ちゃう女連れてるやんけ!モテてエエのぅ」
『…』
「あ、ちゃうで?俺は久美ちゃんが居ればいいんや!他の女なんて芋にしか見えん!」
『い、芋?』
「ああせや、芋や」
『プっ…アハハハ』
「よく笑うなぁ久美ちゃんは」
「兄弟と居るとホントに楽しそうやな」
「確かに…悔しいですけどね」
「…」
そう、何より一番なのはいっつもアタシのことを笑わせてくれる事
突然ここに来て不安しか無かったアタシをこんなにも笑顔にしてくれた
ここに来て良かったって思わせてくれた
真島さんは、「久美ちゃんが笑ってくれるだけでいいんや、その笑顔が大事なんや」って言ってくれる
『あ、ちょっとお手洗い』
「おう、一人で大丈夫か?」
『大丈夫ですよ〜!何言ってんですか!』
「過保護だよな〜」
そんな事を言われながらお手洗いを終えて
扉を開くとそこに秋山さんがいた
『あ、すいません。』
避けて行こうとすると
グッと腕を掴まれる
『あ、いえいえ、何でもないですよ』
「なんか困ったことでもあるんか?」
『いいえ、大丈夫です』
「そか?何でも俺には言うんやぞ?」
『はい』
「久美、仕事も辞めて家で何しとんのや?」
『はい、主に家事ですが…真島さんにとても良くして頂いてお世話になってます…』
「って事は、真島さん久美ちゃんの手料理とか食ってんすか?」
フンッ
と真島さんはちょっとドヤ顔
「あったり前やろ〜これがまためっちゃ美味いんや〜最高やで!」
『そ、そんな…あの大したものは作れませんけど…』
「ちゃうちゃう〜愛情がたっぷり入っとるからのぅ」
は、恥ずかしい!そんなことサラッと言っちゃうなんて!
「はぁ…羨ましい…羨ましすぎる!」
「んな事言っとるが、錦山かて毎度ちゃう女連れてるやんけ!モテてエエのぅ」
『…』
「あ、ちゃうで?俺は久美ちゃんが居ればいいんや!他の女なんて芋にしか見えん!」
『い、芋?』
「ああせや、芋や」
『プっ…アハハハ』
「よく笑うなぁ久美ちゃんは」
「兄弟と居るとホントに楽しそうやな」
「確かに…悔しいですけどね」
「…」
そう、何より一番なのはいっつもアタシのことを笑わせてくれる事
突然ここに来て不安しか無かったアタシをこんなにも笑顔にしてくれた
ここに来て良かったって思わせてくれた
真島さんは、「久美ちゃんが笑ってくれるだけでいいんや、その笑顔が大事なんや」って言ってくれる
『あ、ちょっとお手洗い』
「おう、一人で大丈夫か?」
『大丈夫ですよ〜!何言ってんですか!』
「過保護だよな〜」
そんな事を言われながらお手洗いを終えて
扉を開くとそこに秋山さんがいた
『あ、すいません。』
避けて行こうとすると
グッと腕を掴まれる