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大事な笑顔
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カランカラン
「よぅ!」
『あ、桐生さん!こんばんは』
「っ!久美来てたのか」
『はい。真島さんと待ち合わせです』
「あ、ああ、そっか」
桐生さんとは、東城会を出たときから久しぶりに会う気がするな
なんか避けられてる気もしてたんだけど…
「久美、もう生活は慣れたのか?」
『はい』
「そっか…」
なんだか会話が続かないな
「桐生まだ落ち込んでんのかよ」
「な、何をだ」
「コイツ、久美ちゃんが本部から居なくなって凄い落ち込んでさ〜仕事にも身が入ってないし、柏木さんに怒られてばっかでさ」
「そ!そんな事はないぞ!」
「へぇ~桐生さんも久美ちゃんのことを…」
「な!違うっ!」
なんだか変な空気になってきちゃった
カランカラン
「久美〜!」
『真島さんっ!』
「おまっとさん」
「おう!兄弟!桐生ちゃん!錦山も来てたんか」
「ちょちょっと〜僕も居ますってば」
「ああん?金貸しぃ〜お前、久美の隣から退けや」
「いや、隣に座るくらいいいでしょ」
「お前は駄目や」
「ま、そりゃそーやな」
「だよな」
「…」
「はいはい、わかりましたよ」
秋山さんが席を移動する時に、サラ〜っと腰を撫でていった
『っ!』
うん…やっぱり要注意人物かも…
真島さんがその空いた席に座る
なんだか、ホッとする
「久美」
肩に手を回しグッと引き寄せられる
「あーあ、相変わらず仲がよろしいこって!」
「錦山、茶化すんやない、エエ事やないか」
「あてられるなぁ…」
「…」
「ヒッヒッヒ」
桐生さんだけはコチラを見ずにカウンターでウィスキーを飲んでいた
なんだか、桐生さんに少し悪いことをしているような気持ち
だけど、真島さんに対しての気持ちは日に日に大きくなって行ってる
とても大切にしてくれるし、ストレートな愛情表現が恥ずかしいけどとても嬉しい
なんとなく…出逢うべくして出逢ったような、求めていたというか、わからないんだけどもしかしたらそうなのかなって…
「よぅ!」
『あ、桐生さん!こんばんは』
「っ!久美来てたのか」
『はい。真島さんと待ち合わせです』
「あ、ああ、そっか」
桐生さんとは、東城会を出たときから久しぶりに会う気がするな
なんか避けられてる気もしてたんだけど…
「久美、もう生活は慣れたのか?」
『はい』
「そっか…」
なんだか会話が続かないな
「桐生まだ落ち込んでんのかよ」
「な、何をだ」
「コイツ、久美ちゃんが本部から居なくなって凄い落ち込んでさ〜仕事にも身が入ってないし、柏木さんに怒られてばっかでさ」
「そ!そんな事はないぞ!」
「へぇ~桐生さんも久美ちゃんのことを…」
「な!違うっ!」
なんだか変な空気になってきちゃった
カランカラン
「久美〜!」
『真島さんっ!』
「おまっとさん」
「おう!兄弟!桐生ちゃん!錦山も来てたんか」
「ちょちょっと〜僕も居ますってば」
「ああん?金貸しぃ〜お前、久美の隣から退けや」
「いや、隣に座るくらいいいでしょ」
「お前は駄目や」
「ま、そりゃそーやな」
「だよな」
「…」
「はいはい、わかりましたよ」
秋山さんが席を移動する時に、サラ〜っと腰を撫でていった
『っ!』
うん…やっぱり要注意人物かも…
真島さんがその空いた席に座る
なんだか、ホッとする
「久美」
肩に手を回しグッと引き寄せられる
「あーあ、相変わらず仲がよろしいこって!」
「錦山、茶化すんやない、エエ事やないか」
「あてられるなぁ…」
「…」
「ヒッヒッヒ」
桐生さんだけはコチラを見ずにカウンターでウィスキーを飲んでいた
なんだか、桐生さんに少し悪いことをしているような気持ち
だけど、真島さんに対しての気持ちは日に日に大きくなって行ってる
とても大切にしてくれるし、ストレートな愛情表現が恥ずかしいけどとても嬉しい
なんとなく…出逢うべくして出逢ったような、求めていたというか、わからないんだけどもしかしたらそうなのかなって…