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大事な笑顔
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これはまだ付き合ったばかりの頃の兄さんとアタシと他の方々との物語
真島さんの家に荷物を運び切って
後の必要なものを買いに行こうとなった
「何がいるんかのぅ」
『とりあえず、調理器具はそんなに揃ってないですよね?』
「せやな、そんなに自炊せんし」
「なんや?これからは久美ちゃんが作ってくれんのか?」
『そりゃそうですよ!仕事も辞めてお世話になるんですから』
「んなもんエエのに…俺は久美ちゃんが居るだけでなーんも要らんで?」
ち、近い!
もう…いつもこうやってドキドキさせられっぱなし
「赤うなって、クックック」
『わざとやってますよね?』
「可愛らしゅうて揶揄いたくなるんやもん」
『…っ!』
こうやって、とってもストレートに愛情表現してくる。
言われ慣れてないからとっても恥ずかしい!
『真島さんもとってもカッコイイです!』
お返しだ
「んん?せやろ〜ニッシシ」
駄目だ…
二人でキッチン用品や寝具などを見て回る
なんだか新婚さんみたいでドキドキしちゃう
「新婚さんみたいやな…」
真島さんも同じこと思ってたんだ
「ホントですね!」
真島さんの顔を見上げたら物凄く優しい目でアタシを見てた
は、恥ずかしい…
「わぁ〜これ可愛い!」
「ホンマになれたらエエのにな」
ポツリと小さな声で呟いたその言葉は
その時のアタシには届いていなかった
真島さんの家に住み始めてからよく連れて行かれるお店があった
そこには東城会の面々がよく集まる
アタシも最初は緊張したけど…そりゃみんなヤクザさんだから…
でも、話してみると皆さんとっても優しい
この日は、先に一人でセレナへ行って真島さんが来るのを待ってた
真島さんの家に荷物を運び切って
後の必要なものを買いに行こうとなった
「何がいるんかのぅ」
『とりあえず、調理器具はそんなに揃ってないですよね?』
「せやな、そんなに自炊せんし」
「なんや?これからは久美ちゃんが作ってくれんのか?」
『そりゃそうですよ!仕事も辞めてお世話になるんですから』
「んなもんエエのに…俺は久美ちゃんが居るだけでなーんも要らんで?」
ち、近い!
もう…いつもこうやってドキドキさせられっぱなし
「赤うなって、クックック」
『わざとやってますよね?』
「可愛らしゅうて揶揄いたくなるんやもん」
『…っ!』
こうやって、とってもストレートに愛情表現してくる。
言われ慣れてないからとっても恥ずかしい!
『真島さんもとってもカッコイイです!』
お返しだ
「んん?せやろ〜ニッシシ」
駄目だ…
二人でキッチン用品や寝具などを見て回る
なんだか新婚さんみたいでドキドキしちゃう
「新婚さんみたいやな…」
真島さんも同じこと思ってたんだ
「ホントですね!」
真島さんの顔を見上げたら物凄く優しい目でアタシを見てた
は、恥ずかしい…
「わぁ〜これ可愛い!」
「ホンマになれたらエエのにな」
ポツリと小さな声で呟いたその言葉は
その時のアタシには届いていなかった
真島さんの家に住み始めてからよく連れて行かれるお店があった
そこには東城会の面々がよく集まる
アタシも最初は緊張したけど…そりゃみんなヤクザさんだから…
でも、話してみると皆さんとっても優しい
この日は、先に一人でセレナへ行って真島さんが来るのを待ってた