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吸い込まれるように…大吾side
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東城会の忘年会が開かれた
直系の組だけと言えど、凄い人数だ
各組の組長と若頭だけなのにな
久美と真島さんがやって来た
俺はその姿に思わず喉が鳴った
ピッタリとした体の線が強調されるチャイナドレス。脚のスリットはかなり深い
あんな服着せて、真島さん何考えてんだ
なんて、自分の恋人でもないのになんかイラッとした
俺と峯のところに久美が挨拶しに来た
『今年もお世話になりました』
そんな挨拶をする久美に、俺だけじゃなく峯も釘付けだ
峯も結構強引な奴だからな
なんて心配をしたりして
少しして、何となく久美の姿を探す
真島さんの所にもいない
一人で部屋を出たのかな
なんか嫌な予感がして廊下に出た
こんな狼しかいない所であんな格好で彷徨いたら危ないじゃないか
見渡す限りでは何処にも姿はない
もしかして部屋がわからなくなって迷ってるんじゃと思い一部屋ずつ部屋を開けてみる
突き当りの部屋の前に来たときに
中から声が微かに聞こえる
久美の声だ
どういうことだ?
一応ノックをしてみる
すると、急に声が聞こえなくなった
わざと「おかしいな、声がした気がしたんだけど」なんて言って中の様子を伺う
すると、ドアノブがゆっくり動いた
思いっきりドアを引く
佐々木組長だ
奥に怯える久美が見えた
久美は急いで服を直す
俺は、頭に一気に血が登った
コイツ…
他の奴に佐々木は押さえさせ、久美の元に向かう
久美は弱々しく『大吾さん…』
と縋るような目をした
俺が真島さんの所へ久美を連れて行く
真島さんに、目配せをした
勘が良い人だからわかるだろう
ったく、こんな格好させるからだよ
なんなら、ジャージ着てても久美は魅力的なのにな
んでも、少し真島さんの気持ちもわかる気がする…
直系の組だけと言えど、凄い人数だ
各組の組長と若頭だけなのにな
久美と真島さんがやって来た
俺はその姿に思わず喉が鳴った
ピッタリとした体の線が強調されるチャイナドレス。脚のスリットはかなり深い
あんな服着せて、真島さん何考えてんだ
なんて、自分の恋人でもないのになんかイラッとした
俺と峯のところに久美が挨拶しに来た
『今年もお世話になりました』
そんな挨拶をする久美に、俺だけじゃなく峯も釘付けだ
峯も結構強引な奴だからな
なんて心配をしたりして
少しして、何となく久美の姿を探す
真島さんの所にもいない
一人で部屋を出たのかな
なんか嫌な予感がして廊下に出た
こんな狼しかいない所であんな格好で彷徨いたら危ないじゃないか
見渡す限りでは何処にも姿はない
もしかして部屋がわからなくなって迷ってるんじゃと思い一部屋ずつ部屋を開けてみる
突き当りの部屋の前に来たときに
中から声が微かに聞こえる
久美の声だ
どういうことだ?
一応ノックをしてみる
すると、急に声が聞こえなくなった
わざと「おかしいな、声がした気がしたんだけど」なんて言って中の様子を伺う
すると、ドアノブがゆっくり動いた
思いっきりドアを引く
佐々木組長だ
奥に怯える久美が見えた
久美は急いで服を直す
俺は、頭に一気に血が登った
コイツ…
他の奴に佐々木は押さえさせ、久美の元に向かう
久美は弱々しく『大吾さん…』
と縋るような目をした
俺が真島さんの所へ久美を連れて行く
真島さんに、目配せをした
勘が良い人だからわかるだろう
ったく、こんな格好させるからだよ
なんなら、ジャージ着てても久美は魅力的なのにな
んでも、少し真島さんの気持ちもわかる気がする…