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真島side〜どないしたんや?
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真島side
いやぁ〜暇や…
なんかオモロイ事ないんかなぁ
暇やからセレナに来てみたら
秋山と錦山と兄弟がおったわ
なんや、みんな暇なんか?
下らん話で時間潰しとったら
カランカラン♪
おっ?桐生ちゃんやん!
ちょうどエエ!喧嘩して貰おうかのぅ
「おい、久美が変なんだ」
あっ?なんや久美ちゃん一緒やったんか
「なんで私のこと知ってるんですか、とか言ってんだ」
はぁ?
どういうことや
久美ちゃんは、みんなの事を見渡して目をまんまるにしとる
いやでも、ちゃんとワシ等のことは知っとるやん
「なんや?記憶喪失にでもなったっちゅうんか?」
久美ちゃんは、ワシを見てもっと目をかっぴらいてびっくりしとるわ
おいおい…どういうこっちゃ
「熱でもあるんか?」
オデコに手を当てると後ろに反り返って逃げようとする
危うくひっくり返りそうになるのを、俺より先に桐生ちゃんが支えおった
おい、ワシの久美やぞ
ムッとしながら久美ちゃんの腕を引っ張ったら
スポンとワシの胸に収まったわ
エエで、やっぱりしっくりくるのぅ
フニャ〜っとなる久美ちゃん…
あ?
気絶しおったで?
抱きかかえて家に連れて帰って
ベッドに寝かしといた
とりあえずは、事務所の奥の俺の部屋でえっか
幸せそうな顔しとるわ
しっかし、よう寝るのぅ…
『はっ…!』
おっ?起きよったか?
「目覚めたんか?まだ寝ててもエエで」
顔を覗き込もうとしたら、急に久美ちゃんが起き上がろうとしたもんだから、デコが思っいくそぶつかった
ワシは石頭やからんな頭突きなんか屁でもないけどやな、久美ちゃん大丈夫かいな…
なんや、やっぱり変やなぁ
ホンマに記憶喪失なんとちゃうか?
でも、ワシの事は覚えとるみたいやし好きや言うとる…なんや、照れるけどな
心配やから、西田によーく頼んどくか
ワシコレから幹部会行かなアカンし、めんどくさっ
このまま久美ちゃんと楽しみたいとこやけど、サボると桐生ちゃん…四代目がうっさいし
サッサと切り上げて帰ってくるか
チューだけしとこっ
チューしたら固まったで… 久美ちゃん
んなもんもう何百回もしとるのに
なんや、最初の頃の久美ちゃんみたいやな
それはそれで初々しくて堪らんけど
名残惜しいけどそろそろ行くか
俺は、ちょっと心配やったけど幹部会に出かけた
幹部会は、いつもの如くほとんど寝てたわ
下らん話ばーっかりやで
終わったら桐生ちゃん…四代目に呼ばれたわ
「さっき、コンビニの前で久美にあったぜ」
「そーなんか」
「ああ、組の奴といたけど久美の事一人で外に出さないようにしてるのか?」
「あん?そりゃそーやろ、記憶曖昧な久美を一人でほっつき歩かせるわけいかんやろ?」
「ま、まあ…そうか」
「アイツ、タバコ吸うの知ってたか?兄さん」
「はあ?ワシと居るときには吸ったことないなぁ」
「なんか、我慢してんじゃねーのか?」
「そっかのぅ…ま、今度話してみるわ」
「ああ…」
なんや、桐生ちゃん
ワシの久美の扱いに文句言いたげやな
ま、桐生ちゃんも久美に惚れとるのは知っとる
けど、うっさいんじゃ
あー、早よ帰ろ
部屋に帰ると久美がまだビクビクしとる
腹減ってもないっちゅうけど、大丈夫かいな
ちょい揶揄ったろ
「なんや、いつも帰ってきたら走って抱きついて来よるのに」
ヒヒッ、焦っとる
抱きついて来たことなんてないで
これは、ただ単に俺の願望や
恐る恐る近づいてくる久美の腕を掴んで
抱き寄せた
はぁ〜かわええな
久美の匂いや
堪らん!
俺を見上げる久美がとんでもない破壊力でもう辛抱堪らんようになってしもうた
キスで蕩けたところ、服を捲りあげようとすると
慌てて後ずさる久美をジリジリ追い詰める
ホンマにビビっとる顔しおって…
クソ…今日は我慢するしかないか
無理矢理は、性に合わん
どうやら、記憶が曖昧なのはホンマみたいやな
俺はそれでも変わらず久美のことを
大切にするで!
いやぁ〜暇や…
なんかオモロイ事ないんかなぁ
暇やからセレナに来てみたら
秋山と錦山と兄弟がおったわ
なんや、みんな暇なんか?
下らん話で時間潰しとったら
カランカラン♪
おっ?桐生ちゃんやん!
ちょうどエエ!喧嘩して貰おうかのぅ
「おい、久美が変なんだ」
あっ?なんや久美ちゃん一緒やったんか
「なんで私のこと知ってるんですか、とか言ってんだ」
はぁ?
どういうことや
久美ちゃんは、みんなの事を見渡して目をまんまるにしとる
いやでも、ちゃんとワシ等のことは知っとるやん
「なんや?記憶喪失にでもなったっちゅうんか?」
久美ちゃんは、ワシを見てもっと目をかっぴらいてびっくりしとるわ
おいおい…どういうこっちゃ
「熱でもあるんか?」
オデコに手を当てると後ろに反り返って逃げようとする
危うくひっくり返りそうになるのを、俺より先に桐生ちゃんが支えおった
おい、ワシの久美やぞ
ムッとしながら久美ちゃんの腕を引っ張ったら
スポンとワシの胸に収まったわ
エエで、やっぱりしっくりくるのぅ
フニャ〜っとなる久美ちゃん…
あ?
気絶しおったで?
抱きかかえて家に連れて帰って
ベッドに寝かしといた
とりあえずは、事務所の奥の俺の部屋でえっか
幸せそうな顔しとるわ
しっかし、よう寝るのぅ…
『はっ…!』
おっ?起きよったか?
「目覚めたんか?まだ寝ててもエエで」
顔を覗き込もうとしたら、急に久美ちゃんが起き上がろうとしたもんだから、デコが思っいくそぶつかった
ワシは石頭やからんな頭突きなんか屁でもないけどやな、久美ちゃん大丈夫かいな…
なんや、やっぱり変やなぁ
ホンマに記憶喪失なんとちゃうか?
でも、ワシの事は覚えとるみたいやし好きや言うとる…なんや、照れるけどな
心配やから、西田によーく頼んどくか
ワシコレから幹部会行かなアカンし、めんどくさっ
このまま久美ちゃんと楽しみたいとこやけど、サボると桐生ちゃん…四代目がうっさいし
サッサと切り上げて帰ってくるか
チューだけしとこっ
チューしたら固まったで… 久美ちゃん
んなもんもう何百回もしとるのに
なんや、最初の頃の久美ちゃんみたいやな
それはそれで初々しくて堪らんけど
名残惜しいけどそろそろ行くか
俺は、ちょっと心配やったけど幹部会に出かけた
幹部会は、いつもの如くほとんど寝てたわ
下らん話ばーっかりやで
終わったら桐生ちゃん…四代目に呼ばれたわ
「さっき、コンビニの前で久美にあったぜ」
「そーなんか」
「ああ、組の奴といたけど久美の事一人で外に出さないようにしてるのか?」
「あん?そりゃそーやろ、記憶曖昧な久美を一人でほっつき歩かせるわけいかんやろ?」
「ま、まあ…そうか」
「アイツ、タバコ吸うの知ってたか?兄さん」
「はあ?ワシと居るときには吸ったことないなぁ」
「なんか、我慢してんじゃねーのか?」
「そっかのぅ…ま、今度話してみるわ」
「ああ…」
なんや、桐生ちゃん
ワシの久美の扱いに文句言いたげやな
ま、桐生ちゃんも久美に惚れとるのは知っとる
けど、うっさいんじゃ
あー、早よ帰ろ
部屋に帰ると久美がまだビクビクしとる
腹減ってもないっちゅうけど、大丈夫かいな
ちょい揶揄ったろ
「なんや、いつも帰ってきたら走って抱きついて来よるのに」
ヒヒッ、焦っとる
抱きついて来たことなんてないで
これは、ただ単に俺の願望や
恐る恐る近づいてくる久美の腕を掴んで
抱き寄せた
はぁ〜かわええな
久美の匂いや
堪らん!
俺を見上げる久美がとんでもない破壊力でもう辛抱堪らんようになってしもうた
キスで蕩けたところ、服を捲りあげようとすると
慌てて後ずさる久美をジリジリ追い詰める
ホンマにビビっとる顔しおって…
クソ…今日は我慢するしかないか
無理矢理は、性に合わん
どうやら、記憶が曖昧なのはホンマみたいやな
俺はそれでも変わらず久美のことを
大切にするで!
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