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34−(68)対決
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久美の検査結果も心配は心配で
せやけどそれは本人がこうと決めた事には
俺は見守るしかできん
Rebirthに復帰して毎日楽しそうに働いとるが、アイツは来とんるかな?
気にはなるがここんとこ店には行けてないんや
なんとか時間作って迎えがてら行きたいんやがな
―その時Rebirth―
『いらっしゃい』
「こんばんは」
『あ、三島さん』
「もう大丈夫なの?」
『もう元気よ、この通り!』
久しぶりに三島さんがお店に来た
まあ、アタシが暫く店に出れなかったから久々なだけだけど
「びっくりしたよ、運ばれたって聞いてさ」
『あは、我慢し過ぎちゃった』
「ちゃんと…その…あの男に大事にされてるの?」
『え?あ〜!今回のはアタシが病院が嫌で痛みもたまにだったから我慢しちゃったんだよ、ゴローちゃんは気にしてくれてた』
「そっか…」
頼まれた水割りを出して
「久美ちゃんは…あ、そっかお酒はまだ駄目か」
『少しは飲んでるよ、飲み過ぎちゃうといけないからあんまり飲まないようにしてる』
「心配だよ…」
最後の言葉は呟いたような感じだったから聞こえないふりをした
カランカラン♪
『あ、ゴローちゃん!』
「おう、ちと早よ終わったんで迎えに来たわ」
『やった〜!』
「…」
「なんや、まぁ〜だ通っとったんか?」
「どうも、僕の癒やしの空間なんで」
「ヒヒッそら同感や」
『ゴローちゃんいつものでいい?』
「おう、おおきに」
ゴローちゃんは三島さんの隣に座る
なんで隣に?
おしゃべりでもするのかな?
「久美さん良くなって良かったですね」
「ああ、せやな、ホンマビビったわ」
「ちゃんと見ててあげてくださいよ」
「おぅ、言われんでも穴が開くほど見とるわ」
「我慢できなくなるほど我慢しちゃうなんて」
「病院嫌いも困ったもんやで」
「…」
「何が言いたいんや?」
『ゴローちゃん!』
ちょ、このままじゃ喧嘩にでもなりそうな雰囲気じゃん!
「大丈夫や、ええ大人がこんな事で喧嘩するかいな、なぁ?」
「ええ、そうですね…少なくとも久美さんの前では僕は我慢できますよ」
「ほぉ〜ん」
バチバチしてるじゃーん!
『あ、あのね、三島さん、今回のはほんっとにアタシが悪いの!ゴローちゃんは何回か病院って言ってくれてたんだけどアタシがヘーキヘーキ!って逃げてたからさ!』
「いやまぁ…俺も無理矢理にでも連れてかなアカンかったけどな」
『でもさ、アタシの嫌がり方凄いもんね!きっと誰が言っても行かなかったよ』
『それよりもゴローちゃんがいてくれて良かった…だってもし今も一人でいたらきっと死ぬまで我慢すると思うもん…てか死んじゃってたと思う、へへ』
「へへ〜やあらへん、ホンマこっちが死にそうやったわ」
「そうだよ、久美さんあんまり心配かけたら駄目だよ」
「ホンマや」
あれれ?
アタシを悪者にして二人で仲良くなる?
「まあでも、ヤクザの恋人なんてそれでなくても心配ですけどね」
「あぁん?」
『ちょ、なんでそうなる〜?』
「うそうそ!この人強そうだしその辺は心配ないかな、ハハ」
「ほぉ、見る目あるやん、なんなら試してみるか?」
『ゴローちゃん!』
「いやいや、喧嘩はからっきし駄目なもんでね、遠慮しておきます」
「ほ〜か?なんやら似たよーな匂いするんやけどなぁ〜」
え!?
嘘!
「いやいや、それは勘違いじゃないですかね」
「ええやん?ちょ〜っとしたお遊びや」
『ゴローちゃん!辞めてよ』
(ワシの女に手ぇ出したんはどう落とし前つけるんや?)
ゴローちゃんが三島さんの耳元で何か囁いた
「ッッ!?な、なんで…」
「この街で俺に隠し事なんざ出来んのや」
「どうしても…やると?」
「ええやん、それでチャラにしたる」
「はぁ…わかりました」
『ちょ、ちょっと!二人とも〜!!』
多分、ゴローちゃんは本当に遊びの範疇なんだろうも思う
いつもの桐生ちゃんとか冴島さんとかとの喧嘩みたいに
でもさ、相手素人よ!?
三島っちゅう奴をまんまと乗せて近くの路地裏に連れてく
久美はついてこようとしたがここは男同士の決着つけなアカンから駄目やと言って置いてきた