23ー(57) 素直じゃない同士
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やった事も最低な上に、言うことも最低や
ほんで、今も最低や
ベッドの中でどんなに反省をしても仕方ないっちゅうのにそこから動けなかった
何時間ベッドの中で反省し色々考えてたんやろ
当たり前やろうが久美は寝室には来なかった
起き上がってリビングに行ってみる
久美は居らんかった
「久美…」
ズキンッ!と胸が痛なった
ドキッドキッと大きく心臓が脈を打つ
そのまま、外が明るくなるまでリビングのソファに座って久美を待っていたんやが
アイツは帰ってこなかった