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17−(50)記憶とこれから
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そんな話をしてる時に店の扉が開く
『いらっしゃいま……ッッ!』
入り口を見た久美が固まった
後ろを振り向くと
「おお、真島」
「なっ、なんや親父、まだ何か用か?」
「用はこの姉ちゃんにや」
ドシンとカウンターの椅子に座る
『え!?アタシ!?』
「せや、真島はもう帰りぃ」
「はあ?嫌や、なんか久美に変な事言われたらかなわん!」
「ええからお前は席外せ」
ング…
「なーんも変なことは言わん」
久美を見ると、コクっと頷いた
「わぁーったわぃ、久美、後で迎えに来るわ」
『わ、わかった…』
俺は店を出ていく
これまで、何度か親父に久美に会わせろと言われてきた
その度に誤魔化して…でも、よく考えたら親父のことやからRebirthに久美が居ることくらい知っとったよな
今日みたいに来れば会えたんやないか
ほなら、今までのは冗談…からかっとったんか?
そう思うと本気で来たらしい今日は
なんの話しなのか…
アカン、心配で帰れん
なので俺は、店の近くの公園で時間を潰すことにした
その頃Rebirthでは…