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15−(48)親
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周りはゴタついとったが、俺と久美は至って平和に過ごしとった
俺も、嶋野の親父に言われてやらなアカン事はボチボチあったがそれよりも桐生ちゃんの強さ取り戻す方が楽しかったわ
それに…20年前の事件の真相を早う見つけ出さな
『ねぇ、桐生さん戻ってきてからホント楽しそうだね』
「ヒヒッそりゃな〜」
『なんか、二人の関係ってよくわからないけど…良いね』
「あん?」
『付かず離れずっていうかさ、アタシそう言う関係って好きだな』
「ま、お前は淡白やからな。あんまりベタベタしとるんは苦手やろ」
『だね、女子によくあるけどそう言うの』
「一匹狼タイプやな」
『ゴロちゃんもそんな感じじゃん』
「んまぁ…組やっとって何やけど群れるのは好きやないな」
『アタシ達って、捻くれてんのかな』
「んなことないやろ、別に何が好きでもええやんか」
『あ、そっか』
「俺は久美が居ればええわ」
『よく10年も飽きずにいるよねフフッ』
「全然飽きとらんわ」
『一度も浮気もしてないの?』
「しとらんなぁ〜、なんか要らんねん他の女とか」
『絶滅危惧種じゃない?』
「ヒヒッなんやそりゃ」
『男なんて、みーんな浮気すると思ってた』
「そら、ホンマに満足できる相手に出会ってないんやろ」
『フフッそっか』