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3ー再会
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昼の仕事が終わってそのまま神室町に出た
「はぁ…疲れた」
今日も、この後「仕事」を入れた
少しの空いた時間も無駄にできないし、身体は疲れてるけど仕方ない
まあ、ただ寝っ転がって気持ちのいい振りをしてればいい
神室町に出て
待ち合わせのバッティングセンターの前
疲れて入り口の階段に腰掛ける
携帯をいじっていたらメールが来た
(ごめん!仕事が押して行けないわ)
マジかぁ…
(わかった、またね)
『ふぅ…電車賃無駄になったわ…』
『はぁ〜あ』
脚を伸ばして携帯を腿の上に投げる
両手を後ろについてググ〜ッと伸びをしながら
顎を上げて後ろを見る
『ん?ハッ!真島さん?』
「何やってんねん、クック」
私は急いで体勢を戻そうと脚を曲げたら
携帯が転がった
『あっ!』
階段を携帯が落ちていく
『あー!』
立ち上がって取りに行こうとした時
クラっと目眩がしてふらついた
マズイ!と思ったら、腕をグッと引かれ
肩を支えられて後ろ向きで抱き抱えられた
「大丈夫か?」