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1ー最低な女
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ホテル街で、オッサンと揉めてる私
アホくさくなったから帰ろうとしたら
腕を掴んで引き倒された
ブチ切れたオジサン怖い!なんて思いながらも
立ち上がって、気の強い私は
「今までだって我慢してたんだから」
と言ってやった
そして帰ろうとまた歩き出す
今度は腕を掴まれ、頬を殴られた
思っきり睨んでやり返そうとした時
「そこまでにしとき」
と、私の上げた腕を掴んで止められた
その人はベビ皮のジャケット、革パン、眼帯
何よりそのジャケットの下の素肌には立派な刺青…
あ…マズイ
ここは、このヤクザのシマだったのか
「お前に関係ないだろ!」
このくらいで怒り狂ってるオジサンは、馬鹿なのかヤクザに向かって言い放つ
「いい歳こいて、女と外で揉めるなや」
「ああ?この女がふざけた事言ってるからだ!」
アホくさいので私は何も言わない
「帰ります」
「おい!待て!今までの金かえせ!」
「は?やる事やっといて何言ってんの?」
「このやろう!」
殴られる!
と思ったら
そのヤクザが、素手でオジサンの拳を止めている
凄…
「女に手ぇあげんなや、これ以上ここで暴れるならこっちもやりたくない事やらなアカンようになるで?」
「…ッ…クソッ!覚えてろよ!」
よくある捨て台詞を吐いてオジサンは、ネオンの中へ消えていった
アホくさくなったから帰ろうとしたら
腕を掴んで引き倒された
ブチ切れたオジサン怖い!なんて思いながらも
立ち上がって、気の強い私は
「今までだって我慢してたんだから」
と言ってやった
そして帰ろうとまた歩き出す
今度は腕を掴まれ、頬を殴られた
思っきり睨んでやり返そうとした時
「そこまでにしとき」
と、私の上げた腕を掴んで止められた
その人はベビ皮のジャケット、革パン、眼帯
何よりそのジャケットの下の素肌には立派な刺青…
あ…マズイ
ここは、このヤクザのシマだったのか
「お前に関係ないだろ!」
このくらいで怒り狂ってるオジサンは、馬鹿なのかヤクザに向かって言い放つ
「いい歳こいて、女と外で揉めるなや」
「ああ?この女がふざけた事言ってるからだ!」
アホくさいので私は何も言わない
「帰ります」
「おい!待て!今までの金かえせ!」
「は?やる事やっといて何言ってんの?」
「このやろう!」
殴られる!
と思ったら
そのヤクザが、素手でオジサンの拳を止めている
凄…
「女に手ぇあげんなや、これ以上ここで暴れるならこっちもやりたくない事やらなアカンようになるで?」
「…ッ…クソッ!覚えてろよ!」
よくある捨て台詞を吐いてオジサンは、ネオンの中へ消えていった