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30ー見えない鎖
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「なんでそんなに頑なに拒むの?金のために身体売ってたくせに」
『ッ!?』
「全部調べて知ってるんだよ」
クッ…
「今更貞操を守ったって仕方ないでしょ、あんなに沢山の男に抱かれといて」
「それに、恋人はヤクザ」
「僕の方がよっぽどマトモだよ」
『…』
「それと…」
「可愛い娘もいるよね」
『ッッ!』
「フフ…大事な二人死なせたくないよね?」
そう言うと、二台のスマホを見せてきた
ひとつは娘の暮らすマンションの外からの映像
もうひとつは走る車を後ろから映してる
「どっちもリアルタイムの映像だよ、ああ!君の恋人、やっと僕のこと掴んだみたいだね?こっちに向かってるみたいだ、夕食を食べたら場所移動しなきゃね」
真島さん…
私、どうすればいいの?