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4ー襲撃
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真島さんのおかげで、売らなくても、何とかなるようになって休みを休みらしく過ごせるようになった
ただ、夜の客が未だに連絡をしてくる
簡単にやれると思ってるからだろう
前に真島さんが助けてくれた時のオジサンが、その後、職場にバラしてやるとかはったりかまして色々言ってきてるし、面倒臭い
この日は、休みで家に居た
洗濯やら掃除やら溜まった家事を終わらせて
買い物でも行こうかと考えてた時
ドンドン!と扉を叩く音
『な、なに!?』
「いるんでしょ?渚ちゃん」
夜の客には、【渚】と名乗ってた
ちょっと待って、なんで家がバレてるの?
いつも会う時は神室町
帰りはもちろん送って貰ったりはしない
ホテルで別れるようにしてた
居留守を使おうと思ったけど
「ねぇ!居るんでしょ!」
大きな声で怒鳴る
近所迷惑!
集合住宅なので、これはやめて欲しい
ドアは開けずにドア越しに話しかけてみる
『あの、駅で待っててください、支度して行きますから』
「ホント?」
『はい』
「わかった!じゃあ待ってるね」
はぁ…マジか
仕方なく支度を始める
気が重い