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9、兄さんの仕事
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普段から外出をほぼしない…と言うか出歩くのがまだ少し怖いアタシは本当にやることが無い…
兄さんと暮らしてるけど、仕事はしてなかったのかなぁ?以前の記憶がないからわからないんだけど…
仕事したい!と言っても多分兄さんは「欲しいもん有るんやったら買うたる」
って…いうんだろうな…
暇そうなアタシを見かねたのか
兄さんが建設現場の方に連れて行ってくれた
西田さんや南さんもいた
「姐さん!」
『こんにちは』
「お前らサボらんとちゃんとやれや!」
「うぃっす!」
今度オニギリでも大量に作ってこようかな〜
なんて考えていたらカバっと頭に何か乗せられた
あ、真島建設のヘルメット…
「久美似合うやん、ヒッヒッ」
『え?そうですか?』
「久美も…真島になりゃええのにのぅ…」
『は…?え?』
な、なにそれ!え?プロプロ、プロポーズ??
「何でもあらへん!」
『ぶっ!!』
「笑うなやっ!」
『だって…照れてるっ!』
「ちゃうねん!今度ちゃんと言ったる!」
『え?』
「やから、プロ、プロポーズや」
『今言っちゃってるけど…』
「これは、ノーカンやっ!」
兄さん…可愛い
後ろから抱きついた
大きな背中
逞しい腕
大好きな右眼
クビレたウエスト
カチンコの腹筋
長ーぃ脚
全部好き
「なんや?甘えたさんかぁー?」
『フフ…だって…ずーっと好きだったんですもん!夢にまで見てたんだもん』
「んー?そんなん初耳やなぁ〜かわええこと言うなや!襲うぞ!」
『キャー』
バカップル…