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アタシのあの時…
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退院して、真島組の事務所の吾朗さんの部屋で生活してる
吾朗さんが、家に一人にしておきたくない!ってまたワガママ言って
西田さん達にもお世話になっちゃって、ホントにありがとう…
東城会は、大吾さんが5代目に就任したみたいだった。
やっぱり桐生さんは、アタシの前からもみんなの前からも居なくなってしまった
大吾さんが会長になってから、吾朗さんもとても忙しくなってしょっちゅう本部へ呼び出されて文句言ってる
でも、優しいから行くんだよねフフッ
「あ~またやぁ〜」
携帯を見てウンザリしてる
「なんやねん!」
「あ?知らんわそんなん、好きにせい!会長はお前やろ」
あ、また大吾さんだ
「ワシに聞くなやぁ〜」
吾朗さん、頼りにされてるんだなぁ
なんだか鼻が高くなる!
「ったく、あんなんで大丈夫なんか」
ツンツン
「ん?なんや?久美」
(大吾さんのこと、支えてあげてね)
「なんや久美…お前大吾のこと…」
(ちょちょーい!なんでそうなるの!)
「久美は俺にだけ優しゅうしてや!」
(なに子供みたいなこと言ってるの)
「いやや!他の誰かに優しくしてるのなんか見たくないんや!」
(般若が顔出しちゃいます?)
「せやで?コワーイ般若が出てくるで?」
(いいですよ〜)
「あん?」
(吾朗さんの般若ちゃん大好きだもん)
「お前はホンマに…」
(アタシの勝ちぃ〜)
「なんやと〜!」
「このぉー」
(や、やめてぇー!足はやめてーー!)
「ヒヒっ!久美の弱点はぜーんぶ知っとるでぇ〜。ココもココも」
吾朗さんの眼が怪しく光る
(駄目です!早く本部行ってください!)
「なんでや〜!はぁ…………めんどくさっ」
なんだかんだ文句を言っても行くんだから
(行ってらっしゃい!)
「おう、すーぐ帰ってくるからな!」
(はい、フフッ)
吾朗さんが出掛けてから
西田さんとお買い物に行って夕飯の準備をする
ピロン♪
あ、メールだ
久美、夕飯作ってもうた?
(今、まだ準備中です)
んじゃまだ平気か?
(大丈夫ですよ!明日に回せます)
なら、西田に言ってセレナにおいでや
(わかりました)
アタシは西田さんに、このメールを見せる
「はい、じゃ行きましょうか」
(いつもありがとうございます!)
「姐さんと一緒に歩けるなんて光栄っす!」
(またまたぁー)
西田さんと世間話をしながらセレナへ到着
吾朗さんが、家に一人にしておきたくない!ってまたワガママ言って
西田さん達にもお世話になっちゃって、ホントにありがとう…
東城会は、大吾さんが5代目に就任したみたいだった。
やっぱり桐生さんは、アタシの前からもみんなの前からも居なくなってしまった
大吾さんが会長になってから、吾朗さんもとても忙しくなってしょっちゅう本部へ呼び出されて文句言ってる
でも、優しいから行くんだよねフフッ
「あ~またやぁ〜」
携帯を見てウンザリしてる
「なんやねん!」
「あ?知らんわそんなん、好きにせい!会長はお前やろ」
あ、また大吾さんだ
「ワシに聞くなやぁ〜」
吾朗さん、頼りにされてるんだなぁ
なんだか鼻が高くなる!
「ったく、あんなんで大丈夫なんか」
ツンツン
「ん?なんや?久美」
(大吾さんのこと、支えてあげてね)
「なんや久美…お前大吾のこと…」
(ちょちょーい!なんでそうなるの!)
「久美は俺にだけ優しゅうしてや!」
(なに子供みたいなこと言ってるの)
「いやや!他の誰かに優しくしてるのなんか見たくないんや!」
(般若が顔出しちゃいます?)
「せやで?コワーイ般若が出てくるで?」
(いいですよ〜)
「あん?」
(吾朗さんの般若ちゃん大好きだもん)
「お前はホンマに…」
(アタシの勝ちぃ〜)
「なんやと〜!」
「このぉー」
(や、やめてぇー!足はやめてーー!)
「ヒヒっ!久美の弱点はぜーんぶ知っとるでぇ〜。ココもココも」
吾朗さんの眼が怪しく光る
(駄目です!早く本部行ってください!)
「なんでや〜!はぁ…………めんどくさっ」
なんだかんだ文句を言っても行くんだから
(行ってらっしゃい!)
「おう、すーぐ帰ってくるからな!」
(はい、フフッ)
吾朗さんが出掛けてから
西田さんとお買い物に行って夕飯の準備をする
ピロン♪
あ、メールだ
久美、夕飯作ってもうた?
(今、まだ準備中です)
んじゃまだ平気か?
(大丈夫ですよ!明日に回せます)
なら、西田に言ってセレナにおいでや
(わかりました)
アタシは西田さんに、このメールを見せる
「はい、じゃ行きましょうか」
(いつもありがとうございます!)
「姐さんと一緒に歩けるなんて光栄っす!」
(またまたぁー)
西田さんと世間話をしながらセレナへ到着