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34、海へ行こう〜END〜
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うそっ…
桐生ちゃんが振り向いて驚いてる
ゆっくりとこっちへ歩いてくる
「兄さん…久美…!?」
「ヒヒヒ!、久美久しぶりやろ?」
コクコク!
「…久美…元気そうだな」
コクコク
「あの…すまなかったな」
「桐生ちゃん!もうそれは無しやで!」
「あ、ああ…」
コクコクっ(o'∀'))
「なぁ…もう帰って来いや、神室町に」
「でも…」
「お前が居ないから退屈なんや!どいつもこいつも弱くて話しにならん」
コクコクっ(。'-')(。,_,)ウンウン
「兄さん…」
「ワシの腕も鈍ってまうやろ?」
「それに、大吾ちゃんがまーだ甘ちゃんやで
周りの組にナメられとる、ここはビシーっと桐生ちゃんのごっつーい所見せてやれや!」
そーだそーだ٩( ๑•̀o•́๑ )
「俺が戻るところは神室町にあるのかな…」
「何言うとん?みーんな待っとるで」
( *´꒳`))コクコク
「久美…」
ニカァー!( ´罒`*)✧"
「久美、なんやその顔…ブッサイクやで?」
(なんだとぉーーー!( ˶・̆⤙・̆˶ )
「久美、声が出なくなって一年や。なんや、前より表情豊かになったやろ?ブッサイクな顔も出来るようになったんやでヒヒヒ」
プンっ!( ー̀ н ー́ )
「久美の可愛らしい声も好きやったけどな、今の表情豊かな久美はもっと好きや」
「ああ…兄さんのお陰だな」
「んなことあらへんわ〜」
(照れてる…ふふふ)
「よっしゃー!ホテル行くで!ほれ乗りや」
「なに?どういうことだ」
「お前も乗るんや!久美の全快祝いやるんや!」
「あ、言うとくけど桐生ちゃんはシングル部屋やで?」
「な、当たり前だ!」
「ヒーヒッヒッヒッ!」
そうして、ニ人での海への旅は三人になり、昔の三人よりもっと笑顔が多くて忘れられない思い出になった
夜にはバルコニーで、お酒を飲みながら思い出話をしたり、満点の降り注ぐ星空を黙って眺めたり…
とっても幸せな時間
色んなことがあったけど、こんな素敵な時間を作ってくれた吾朗さんには感謝しかない
真島吾朗の本当の凄さをまた知った気がした
アタシが思っていたよりも、もっともっと大きな存在だったよ
あ、そうそう!あの写真スタジオに行って、三人で写真撮ったの!もう吾朗さんが「桐生ちゃん罰として女装させたる!」とか言っておかしくって!その写真は、我が家と桐生ちゃんの部屋に大切に飾られてる…
三人が顔を見合わせて最高の笑顔で笑ってる
こんなふうにまた過ごせるなんて思ってなかった
アタシは、声を失くしたけど吾朗さんや桐生さん、みんなが命をくれたと思ってる
だって、この世界に来てとっても幸せだもん
色んな事あったし、これからもあると思う
でも、もう弱くない
吾朗さんの、大きな愛で
アタシはこんなにも成長出来たよ!
(吾朗さん。ありがとう!大好き!これからもずーっと一緒に…)
END
桐生ちゃんが振り向いて驚いてる
ゆっくりとこっちへ歩いてくる
「兄さん…久美…!?」
「ヒヒヒ!、久美久しぶりやろ?」
コクコク!
「…久美…元気そうだな」
コクコク
「あの…すまなかったな」
「桐生ちゃん!もうそれは無しやで!」
「あ、ああ…」
コクコクっ(o'∀'))
「なぁ…もう帰って来いや、神室町に」
「でも…」
「お前が居ないから退屈なんや!どいつもこいつも弱くて話しにならん」
コクコクっ(。'-')(。,_,)ウンウン
「兄さん…」
「ワシの腕も鈍ってまうやろ?」
「それに、大吾ちゃんがまーだ甘ちゃんやで
周りの組にナメられとる、ここはビシーっと桐生ちゃんのごっつーい所見せてやれや!」
そーだそーだ٩( ๑•̀o•́๑ )
「俺が戻るところは神室町にあるのかな…」
「何言うとん?みーんな待っとるで」
( *´꒳`))コクコク
「久美…」
ニカァー!( ´罒`*)✧"
「久美、なんやその顔…ブッサイクやで?」
(なんだとぉーーー!( ˶・̆⤙・̆˶ )
「久美、声が出なくなって一年や。なんや、前より表情豊かになったやろ?ブッサイクな顔も出来るようになったんやでヒヒヒ」
プンっ!( ー̀ н ー́ )
「久美の可愛らしい声も好きやったけどな、今の表情豊かな久美はもっと好きや」
「ああ…兄さんのお陰だな」
「んなことあらへんわ〜」
(照れてる…ふふふ)
「よっしゃー!ホテル行くで!ほれ乗りや」
「なに?どういうことだ」
「お前も乗るんや!久美の全快祝いやるんや!」
「あ、言うとくけど桐生ちゃんはシングル部屋やで?」
「な、当たり前だ!」
「ヒーヒッヒッヒッ!」
そうして、ニ人での海への旅は三人になり、昔の三人よりもっと笑顔が多くて忘れられない思い出になった
夜にはバルコニーで、お酒を飲みながら思い出話をしたり、満点の降り注ぐ星空を黙って眺めたり…
とっても幸せな時間
色んなことがあったけど、こんな素敵な時間を作ってくれた吾朗さんには感謝しかない
真島吾朗の本当の凄さをまた知った気がした
アタシが思っていたよりも、もっともっと大きな存在だったよ
あ、そうそう!あの写真スタジオに行って、三人で写真撮ったの!もう吾朗さんが「桐生ちゃん罰として女装させたる!」とか言っておかしくって!その写真は、我が家と桐生ちゃんの部屋に大切に飾られてる…
三人が顔を見合わせて最高の笑顔で笑ってる
こんなふうにまた過ごせるなんて思ってなかった
アタシは、声を失くしたけど吾朗さんや桐生さん、みんなが命をくれたと思ってる
だって、この世界に来てとっても幸せだもん
色んな事あったし、これからもあると思う
でも、もう弱くない
吾朗さんの、大きな愛で
アタシはこんなにも成長出来たよ!
(吾朗さん。ありがとう!大好き!これからもずーっと一緒に…)
END