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25.5 あの時、この場所で〜真島side※
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「久美ちゃん何飲んでんのや?」
『あ、モスコミュールです』
「ほぉ、ちょお一口くれや」
別に本当に飲んでみたい訳じゃない
そう言って返事も待たずに久美ちゃんのグラスを取る
久美ちゃんは、驚いたような恥ずかしそうな顔をしてコッチを見とる
一口飲んで、ペロッと唇を舐める
その行為をジッと見とる久美ちゃんの目には微かに潤いの膜が張ってる
もう一推し…か?
「甘いのぅ、俺のも飲んでみるか?」
『え?あ、はい』
俺のいつも飲んどる酒は40度や
どないな顔するんかのぅ
ゴクリ…と久美ちゃんの喉が動く
アカン…興奮するで
『カハッ!あ、熱いです!』
「ヒヒヒヒ!40度や」
『ひどい!真島さん!わざとやりましたね!』
「久美ちゃんの酔うた姿も見とうなったんや、絶対可愛いやろ?」
『いや…あの…』
「なーんやすーぐ照れるなぁ久美ちゃんは」
久美ちゃんの頬が赤くなる
酒のせいではないやろ
そっと優しくその頬を撫でる
『…っっ!』
「フワフワや、可愛らしいのぅ…」
『ま、真島さん…』
久美ちゃんは、押しに弱いんやな
こんなんじゃ、いつ誰に取られるかわからんな
早いとこ手に入れとかなアカンか…
「俺… 久美ちゃんに惚れてもーたわ」
『え…?』
「こんなに可愛らしい子ぉ…放っとけないやろ」
『そ、そんな…』
「誰か惚れとる奴でもおるんか?」
『…』
やっぱり桐生ちゃんか…
「俺は、久美ちゃんの心に入れんか?」
『そ、そんな事…』
困ったように俯く
「アカン」
「マジで可愛すぎるで」
久美ちゃんの手を取る
その目をジッと見つめながら
『あ…』
「久美ちゃん…エエか?」
『…えっと…』
「ん?」
『…あの』
押しまくるで!
「久美ちゃん…好きやで」
『…っっ!』
『あ、モスコミュールです』
「ほぉ、ちょお一口くれや」
別に本当に飲んでみたい訳じゃない
そう言って返事も待たずに久美ちゃんのグラスを取る
久美ちゃんは、驚いたような恥ずかしそうな顔をしてコッチを見とる
一口飲んで、ペロッと唇を舐める
その行為をジッと見とる久美ちゃんの目には微かに潤いの膜が張ってる
もう一推し…か?
「甘いのぅ、俺のも飲んでみるか?」
『え?あ、はい』
俺のいつも飲んどる酒は40度や
どないな顔するんかのぅ
ゴクリ…と久美ちゃんの喉が動く
アカン…興奮するで
『カハッ!あ、熱いです!』
「ヒヒヒヒ!40度や」
『ひどい!真島さん!わざとやりましたね!』
「久美ちゃんの酔うた姿も見とうなったんや、絶対可愛いやろ?」
『いや…あの…』
「なーんやすーぐ照れるなぁ久美ちゃんは」
久美ちゃんの頬が赤くなる
酒のせいではないやろ
そっと優しくその頬を撫でる
『…っっ!』
「フワフワや、可愛らしいのぅ…」
『ま、真島さん…』
久美ちゃんは、押しに弱いんやな
こんなんじゃ、いつ誰に取られるかわからんな
早いとこ手に入れとかなアカンか…
「俺… 久美ちゃんに惚れてもーたわ」
『え…?』
「こんなに可愛らしい子ぉ…放っとけないやろ」
『そ、そんな…』
「誰か惚れとる奴でもおるんか?」
『…』
やっぱり桐生ちゃんか…
「俺は、久美ちゃんの心に入れんか?」
『そ、そんな事…』
困ったように俯く
「アカン」
「マジで可愛すぎるで」
久美ちゃんの手を取る
その目をジッと見つめながら
『あ…』
「久美ちゃん…エエか?」
『…えっと…』
「ん?」
『…あの』
押しまくるで!
「久美ちゃん…好きやで」
『…っっ!』