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21、二人きり
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年末までずっと忙しかった兄さんの仕事が一段落して纏まったお休みが取れるらしい
なんかワクワクしちゃう!
「どっか行きたいとことかあるんか?」
兄さんが夕飯後のマッタリしてる時に聞いてきた
『うーん…海が見たいかな…』
「海ぃ〜?寒いやろこの時期」
『そうですけど、このくらいの時期の海は静かで良いんですよ!』
「そないなもんか?海なんか行かんからわからんわ」
『確かに夏の海にも行けませんもんね』
「まあな、久美の事連れてってやれんから悪いわな…」
『そんなことないですよ、夏の海は騒がしいのでこの歳になると足が向きません』
「そないな歳や無いやろ、フッ」
『もう日焼けも大敵ですし、暑くて無理です!』
「なるほどな…この綺麗な肌が焼けてしまうんは嫌やな」
スーッと腕を撫でる
『っ!くすぐったい!』
「久美…なんや前より敏感になっとらんか?」
『え?そんなことないですよ、今のは本当にくすぐったかっただけです!』
「なんやぁ〜感じてしもーたんやないんか!」
『もぅ…そんなに吾郎さんみたいにいつも発情してませーん!』
「俺のはぜーんぶ久美のせいやろが」
『なんですかそれ』
「俺かて、誰でも構わず発情してるわけやないで、久美がいつも発情させんやないか」
『もーー!すぐひとのせいにする!』
「ヒヒヒっ!あ!やめぃ!コラ!」
脇腹は弱い兄さん。ニヒヒヒヒ!擽ってやった
なんかワクワクしちゃう!
「どっか行きたいとことかあるんか?」
兄さんが夕飯後のマッタリしてる時に聞いてきた
『うーん…海が見たいかな…』
「海ぃ〜?寒いやろこの時期」
『そうですけど、このくらいの時期の海は静かで良いんですよ!』
「そないなもんか?海なんか行かんからわからんわ」
『確かに夏の海にも行けませんもんね』
「まあな、久美の事連れてってやれんから悪いわな…」
『そんなことないですよ、夏の海は騒がしいのでこの歳になると足が向きません』
「そないな歳や無いやろ、フッ」
『もう日焼けも大敵ですし、暑くて無理です!』
「なるほどな…この綺麗な肌が焼けてしまうんは嫌やな」
スーッと腕を撫でる
『っ!くすぐったい!』
「久美…なんや前より敏感になっとらんか?」
『え?そんなことないですよ、今のは本当にくすぐったかっただけです!』
「なんやぁ〜感じてしもーたんやないんか!」
『もぅ…そんなに吾郎さんみたいにいつも発情してませーん!』
「俺のはぜーんぶ久美のせいやろが」
『なんですかそれ』
「俺かて、誰でも構わず発情してるわけやないで、久美がいつも発情させんやないか」
『もーー!すぐひとのせいにする!』
「ヒヒヒっ!あ!やめぃ!コラ!」
脇腹は弱い兄さん。ニヒヒヒヒ!擽ってやった