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18、諦められない男
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どれくらい経ったのか…
薄っすらと目が覚める
ん…なんだか…頭がボーッする
なんだっけ…ここどこだっけ
んん…
あ…そういえば眠くなって…
ん…まさかっ!
ハッとして体を見たらちゃんと服も着ている
え?あれ?夢?
もう…いやだ!なんていう夢見てんのよ!
起き上がろうとしたとき、かすかに身体に感じる違和感…
いや、まさか…夢だったんだよね?
カチャ
扉が開いて入ってきたのは
『桐生さん…』
「久美、大丈夫か?」
『あ、はい…アタシずっと寝てしまってました?』
「あ?ああ」
『その…何も…ないですよね?』
「なんの事だ?」
やっぱり、何も起きてないよね
でも、なんで急に寝ちゃってたんだろう
疲れてたのかな…
『せっかく誘ってもらったのに、なんかすいません』
「いや、疲れてたんだろ…」
『はあ…』
「送ってくぞ」
『はい、ありがとうございます…』
その時は、自分でも夢か現実かわからなくてでも、そんな事ある訳がないと夢として片付けてた…
この時の桐生side
閲覧注意です。
諦められない男〜桐生side
薄っすらと目が覚める
ん…なんだか…頭がボーッする
なんだっけ…ここどこだっけ
んん…
あ…そういえば眠くなって…
ん…まさかっ!
ハッとして体を見たらちゃんと服も着ている
え?あれ?夢?
もう…いやだ!なんていう夢見てんのよ!
起き上がろうとしたとき、かすかに身体に感じる違和感…
いや、まさか…夢だったんだよね?
カチャ
扉が開いて入ってきたのは
『桐生さん…』
「久美、大丈夫か?」
『あ、はい…アタシずっと寝てしまってました?』
「あ?ああ」
『その…何も…ないですよね?』
「なんの事だ?」
やっぱり、何も起きてないよね
でも、なんで急に寝ちゃってたんだろう
疲れてたのかな…
『せっかく誘ってもらったのに、なんかすいません』
「いや、疲れてたんだろ…」
『はあ…』
「送ってくぞ」
『はい、ありがとうございます…』
その時は、自分でも夢か現実かわからなくてでも、そんな事ある訳がないと夢として片付けてた…
この時の桐生side
閲覧注意です。
諦められない男〜桐生side