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17、大阪へ
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以前、冴島さんと兄さんが近江との会合に行ったけどまた大阪行きの話が来た
案の定兄さんは、駄々を捏ねる…
「絶対嫌じゃ!!!」
「おい、兄さん…」
「また前みたいな事があったらどうすんや!絶対連れてく!」
「はぁ…」
「四代目、いいじゃないですか」
「大吾!」
「なぁ〜大吾ちゃんも桐生ちゃんも久美と大阪観光出来るんやで?めっちゃエエやん!」
「あのなぁ…」
「よっしゃ!決まりや!」
って事で…
アタシも大阪へ
桐生ちゃんと大吾さんは新幹線なのに
何故かアタシと兄さんは車
『なんでアタシ達は車なんですか?』
「あ?新幹線の中じゃイチャつけんやろが」
『はっ!?それだけの事で西田さん駆り出したんですか?』
「あ、ああ!姐さん、いいんですよ!親父、新幹線乗ると周りの乗客が怖がって誰もいなくなるんですよ、迷惑かけちゃうんで」
「オマエ!余計なこと喋るなやっ!」
そう言って運転席をボカボカ蹴りだす
『ちょ、危ないから辞めてください!』
「なーんや!いっつも久美は西田の肩持つのぅ」
『何言ってんですか』
「んなら、愛してるって言ってみ?」
『は?!』
「言えんのならお前は西田の事が好きって事にするで」
『ふぅ…愛してます』
「まーーったく気持ちがこもっとらん!」
チラッとバックミラーを見ると西田さんと目が合って、うんうんうんと頷いてる
はぁ…
『真島さん…愛してる』
「…」
『?』
ガバッと抱き着かれる
「久美…好きや」
『フフッ』
こんな感じで…
大阪へ到着
先に着いていた桐生ちゃんと大吾さんと合流して、兄さん達は近江の本部へ
アタシはホテルで待ってろと言う事に
『暇だなぁ…大阪観光したいぃ!』
何をしに来たのかも何も知らないので
何時頃終わるのかも知らない
ベッドにダイブして、ああ…寝そう…
とその時
♪♪♪♪〜
携帯が鳴る
終わったのかな!
『もしもし』
「久美か!?」
『はい、桐生さん?』
「兄さんが撃たれた!」
『…』
案の定兄さんは、駄々を捏ねる…
「絶対嫌じゃ!!!」
「おい、兄さん…」
「また前みたいな事があったらどうすんや!絶対連れてく!」
「はぁ…」
「四代目、いいじゃないですか」
「大吾!」
「なぁ〜大吾ちゃんも桐生ちゃんも久美と大阪観光出来るんやで?めっちゃエエやん!」
「あのなぁ…」
「よっしゃ!決まりや!」
って事で…
アタシも大阪へ
桐生ちゃんと大吾さんは新幹線なのに
何故かアタシと兄さんは車
『なんでアタシ達は車なんですか?』
「あ?新幹線の中じゃイチャつけんやろが」
『はっ!?それだけの事で西田さん駆り出したんですか?』
「あ、ああ!姐さん、いいんですよ!親父、新幹線乗ると周りの乗客が怖がって誰もいなくなるんですよ、迷惑かけちゃうんで」
「オマエ!余計なこと喋るなやっ!」
そう言って運転席をボカボカ蹴りだす
『ちょ、危ないから辞めてください!』
「なーんや!いっつも久美は西田の肩持つのぅ」
『何言ってんですか』
「んなら、愛してるって言ってみ?」
『は?!』
「言えんのならお前は西田の事が好きって事にするで」
『ふぅ…愛してます』
「まーーったく気持ちがこもっとらん!」
チラッとバックミラーを見ると西田さんと目が合って、うんうんうんと頷いてる
はぁ…
『真島さん…愛してる』
「…」
『?』
ガバッと抱き着かれる
「久美…好きや」
『フフッ』
こんな感じで…
大阪へ到着
先に着いていた桐生ちゃんと大吾さんと合流して、兄さん達は近江の本部へ
アタシはホテルで待ってろと言う事に
『暇だなぁ…大阪観光したいぃ!』
何をしに来たのかも何も知らないので
何時頃終わるのかも知らない
ベッドにダイブして、ああ…寝そう…
とその時
♪♪♪♪〜
携帯が鳴る
終わったのかな!
『もしもし』
「久美か!?」
『はい、桐生さん?』
「兄さんが撃たれた!」
『…』