苗字は固定になります
15、恨みは怖い
name change
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「久美…俺のせいや…」
「兄さんのせいじゃない」
「桐生ちゃん…大丈夫よな?久美助かるよな?」
「大丈夫だ!」
処置が終わって…
幸い、傷はそこまで深くはなく
アタシは処置してもらって2日間眠っていた
まあ、アタシはただの一般人なので…
『んん…』
「久美っ!?」
『真島…さん』
「久美!良かった…良かった!」
『アタシ…』
「傷は深くなかったんや、大丈夫や」
『また…迷惑かけちゃった…』
「何言っとんねん、俺がちゃんと後始末しとかんかったからこんな事に…スマン、久美…」
『真島…さんのせいじゃ…ないよ』
「怖かったやろ?痛かったやろ?ホンマ…スマン…」
『大丈夫…真島さんが居てくれたら、どんな事も耐えられるから…それくらいの覚悟は出来てます』
「久美…」
ニコリと笑うと
兄さんは、アタシを抱きしめた
「そない可愛い事言うなや…」
『フフッ!』
「ホンマ、エエ女や久美は…絶対離さへん!」
『アタシも離れません!』
「久美?」
「おう、桐生ちゃん、久美目ぇ覚めたで」
『桐生さん…』
「あ、ワシ飲みもん買うてくるわ」
兄さんが部屋から出ていく
「久美…ホントに良かった…死んじまうかと思った…」
『桐生さんも…助けに来てくれてありがとうございます…』
「はぁ…ホント…良かった」
その時、扉の向こうで
「ヒヒッ、桐生ちゃんもアマアマやな」
と言って微笑んでる兄さんがいた
「兄さんのせいじゃない」
「桐生ちゃん…大丈夫よな?久美助かるよな?」
「大丈夫だ!」
処置が終わって…
幸い、傷はそこまで深くはなく
アタシは処置してもらって2日間眠っていた
まあ、アタシはただの一般人なので…
『んん…』
「久美っ!?」
『真島…さん』
「久美!良かった…良かった!」
『アタシ…』
「傷は深くなかったんや、大丈夫や」
『また…迷惑かけちゃった…』
「何言っとんねん、俺がちゃんと後始末しとかんかったからこんな事に…スマン、久美…」
『真島…さんのせいじゃ…ないよ』
「怖かったやろ?痛かったやろ?ホンマ…スマン…」
『大丈夫…真島さんが居てくれたら、どんな事も耐えられるから…それくらいの覚悟は出来てます』
「久美…」
ニコリと笑うと
兄さんは、アタシを抱きしめた
「そない可愛い事言うなや…」
『フフッ!』
「ホンマ、エエ女や久美は…絶対離さへん!」
『アタシも離れません!』
「久美?」
「おう、桐生ちゃん、久美目ぇ覚めたで」
『桐生さん…』
「あ、ワシ飲みもん買うてくるわ」
兄さんが部屋から出ていく
「久美…ホントに良かった…死んじまうかと思った…」
『桐生さんも…助けに来てくれてありがとうございます…』
「はぁ…ホント…良かった」
その時、扉の向こうで
「ヒヒッ、桐生ちゃんもアマアマやな」
と言って微笑んでる兄さんがいた