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10、ピンチ
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強引!
てか、真島さん大阪いくんだ…
んーもうマコトさんは居ないから大丈夫か!
ちょっと心配しちゃった…
大阪は、あの頃にいた土地だから色々と行きたいところもあるだろうな、うん
ならゆっくり冴島さんと楽しんで来てほしいな
そんなことを思っているとは知らない兄さんは…
「ああ?大阪?なんで俺やねん!」
「兄さんと冴島で近江との会合に行って欲しいんだよ。その日俺はこっちでどうしても外せない席があってな」
「俺が行ったら喧嘩してくるかもしれへんぞ?ええんか?」
「だから冴島もつけたんだろ!」
「なんや…お目付役かいな…」
「兄弟、今回は大人しゅうしてもらうで」
「わぁーったわい!」
あ、久美も連れてこかいな…
「言っとくけど、久美は連れてくなよ」
「なんでや!」
「近江のシマに兄さんの女なんて連れてったら騒ぎになる。攫われたりしたらどうすんだ!」
「チっ!まあ、せやな。」
こうして真島さん冴島さんの大阪行きがきまった。
前日…
「久美ちゃんの事は西田に頼んだからな、大人しゅうしとくんやで?」
『はい。気を付けて行ってきて下さいね』
「ホンマは久美ちゃんも連れて行きたかったんやが、確かに危険もあるかもしれんからな」
『真島さんは大丈夫なんですか?』
「ああ?俺を誰やと思っとるんや?」
『ブッ!はい。大丈夫ですよね!』
「サッサと終わらせてすぐ帰ってくるわ」
『はい』
1日会えないだけなのに…この夜はいつになく深く愛された。そして、体中痛い!
ふぅ…なんとか兄さんは大阪へ
行くときに冴島さんに宜しくお願いしますと言ったら「まるで嫁さんみたいやな」と笑われた…照れる…
そんなこんなで、すっかり忘れていたことがあった。そうアレである…
てか、真島さん大阪いくんだ…
んーもうマコトさんは居ないから大丈夫か!
ちょっと心配しちゃった…
大阪は、あの頃にいた土地だから色々と行きたいところもあるだろうな、うん
ならゆっくり冴島さんと楽しんで来てほしいな
そんなことを思っているとは知らない兄さんは…
「ああ?大阪?なんで俺やねん!」
「兄さんと冴島で近江との会合に行って欲しいんだよ。その日俺はこっちでどうしても外せない席があってな」
「俺が行ったら喧嘩してくるかもしれへんぞ?ええんか?」
「だから冴島もつけたんだろ!」
「なんや…お目付役かいな…」
「兄弟、今回は大人しゅうしてもらうで」
「わぁーったわい!」
あ、久美も連れてこかいな…
「言っとくけど、久美は連れてくなよ」
「なんでや!」
「近江のシマに兄さんの女なんて連れてったら騒ぎになる。攫われたりしたらどうすんだ!」
「チっ!まあ、せやな。」
こうして真島さん冴島さんの大阪行きがきまった。
前日…
「久美ちゃんの事は西田に頼んだからな、大人しゅうしとくんやで?」
『はい。気を付けて行ってきて下さいね』
「ホンマは久美ちゃんも連れて行きたかったんやが、確かに危険もあるかもしれんからな」
『真島さんは大丈夫なんですか?』
「ああ?俺を誰やと思っとるんや?」
『ブッ!はい。大丈夫ですよね!』
「サッサと終わらせてすぐ帰ってくるわ」
『はい』
1日会えないだけなのに…この夜はいつになく深く愛された。そして、体中痛い!
ふぅ…なんとか兄さんは大阪へ
行くときに冴島さんに宜しくお願いしますと言ったら「まるで嫁さんみたいやな」と笑われた…照れる…
そんなこんなで、すっかり忘れていたことがあった。そうアレである…