五年生
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満月の夜、長屋を抜け出して忍たま長屋の竹谷くんの部屋の戸を叩くか悩んでいたら、後ろから「何してるんだ?」という声が。驚いて振り返ると、濡れた髪を拭きながら歩いてくる風呂上りの竹谷くん。
「こんな時間まで何してたの?」と聞くと「委員会でさ〜、もうクッタクタだよ」と笑うので、「じゃ、今日はもう帰るよ。大した用事じゃなかったし」と言って去ろうとすると、「え、もう行っちゃうのか?」と寂しそうな目で見つめられるから、思わず立ち止まってしまう。
これが何故満月の夜というと、忍者の活動しない夜だから。
だから絶対に部屋にいると思って訪ねたけれど、後ろから声をかけられてびっくり。この後も特に実習はないし、のんびりする時間はたくさんありました。
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お友達になるなら、竹谷くん。
弟にしたいのは、竹谷くん。
彼女にして欲しいのも、竹谷くん。
友達なら、天気のいい日に中庭に出て、一緒にテスト勉強して、
テストの点数見せ合って、どっちかが持ってきたお菓子を一緒に食べる。
弟なら、長期休みに帰って来るたびに大きくなる八左ヱ門に驚き、家事や力仕事を手伝ってくれる弟を本人の知らないところでこっそり自慢して回る。
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竹谷くんの胸に飛び込みます。→背中を撫でてくれます。→ドキッとして顔を見られないよう、頰を押し付けるかたちで斜め下を向きます。→「どうしたー?」と言いながら、頭も撫でられます。→キュンっとして背中に回した腕に力を込めます。→「な、なんだなんだ?」と困惑した顔で覗き込まれます。→赤い顔を見られます。→「え"!?」とさらに困惑されます。→「見るな!」と背に回していた腕を解いて離れようとします。→竹谷くんが「ご、ごめん!」と赤面します。→「いや、あの…ごめん…」と段々としぼんでいく声でさらに抱き寄せられます。→背中サスサスされます。→2人とも赤面します。
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夏祭りの人混みで逸れそうだからって
竹谷くんの後ろに付いて、肩に手を乗せて電車ごっこしながら人混みを縫う。
人に押されて背中に少しピトってくっ付いたりする。
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#よく呟く人名にあなたが告白したら
年上夢子「付き合ってください!」「はい、喜んで」間を空けずに返された返事に驚いて一瞬私の時が止まってしまう。
竹谷は照れ臭そうに嬉しそうにはにかみながらこちらを見ていた。「…え?お団子屋さんとかじゃないよ…大丈夫?」「何言ってるんですか。本当は俺から言いたかったんですけど…」と指先で頬を掻いた。
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飴を手で食べさせてくれる竹谷くん。互いに恐る恐るだったため、彼女がウッカリ指も口に含んでしまう。
バッと離れるが、互いに照れて彼女は手をグーパーして落ち着かない。真っ赤になって舐められた手の手首を握り、テンパる竹谷くん。
次は飴ではなく何度も口に運べるお菓子用意して来る竹谷くん
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何らかの理由で学園に押しかけてきた姉。「姉弟なんだからいいじゃない?泊めてよ(笑)」「なんでだよ〜…困るよ姉ちゃん…」と言いながらも泊めてくれる弟。眠る間際、布団に寝転がった状態で腕を伸ばして頭を撫でて「な、なんだよ…やめてくれ…」って言う八左ヱ門と二人で照れ笑いして、おやすみ。
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長期休み、帰路が途中まで一緒な竹谷くんと歩いていると天気が悪くなりそう…と、辻堂で休むことに。案の定雨が降り出したが止む様子がないため、一晩過ごすことに。授業を生かし、問題なく野宿準備完了。任務の緊張感もなく、くつろいだ様子で隣に眠る竹谷くんの顔を雨の音を聞きながら眺める片想い。
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裏山の競合地域を鍛錬がてらウロついていて、うっかり足を踏み外して綾部の蛸壺に落ちてしまう。足を挫いたが、行きしなに会った五年生たちに裏山に行く旨は伝えてある。そのうち誰かが来てくれるはずと楽観視して座り込んでいたら日が暮れて来た。
上から「心配したぞ」と八左ヱ門の声が。
穴の底まで下りてくる八左ヱ門。挫いた足の様子を見て「痛かったろう」と頭を撫でてくれる。今までなんともなかったのに、顔見知りの顔を見た途端に足の痛みが出て来て、涙がこぼれてしまう。下がり眉で「あ〜ぁ…」という顔をしながら、私の涙止まるまで背中をさすって待ってくれる八左ヱ門
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「ほら、もっと食べろ」と言って大皿の料理どんどん勧めてくる。私そんなに食べれない、どうぞ食べて…と言ってアーンしてあげると「へ?」て赤くなって目を見開いた状態で一瞬だけ固まる。目だけで周囲の視線がないことを確認した後、勢いよくパクッと食べ「うまいな」と言って赤面したまま落ち着かなげにそっぽを向く竹谷くん
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動物園で動物を見て「可愛いなぁ〜」と蕩けた顔をする八左ヱ門。どこのエリアに行ってもそんな感じで、なんとなく腹が立ち、肩にドンっとぶつかったら、キョトンとした顔を向けてくる。
しまった自分ヤキモチ焼いてた!?と気づき、誤魔化すために竹谷くん可愛いねぇ〜よしよしって茶化して頭を撫でると「や、やめろって…」と止められる。別のエリアに行って、この子可愛いね、と夢中になっている彼女の横顔を見て、同じように「可愛いなー!」と頭撫でておちょくり返す八左ヱ門。
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実習から帰って泥のように眠る竹谷に添い寝してたら、二人で夕食を食いっぱぐれた。
真っ暗になった部屋に月明かりだけが入っている。目を覚ました彼のヨダレを見た私は誘われるように舌を這わせた。最初驚いた様子だった竹谷も体をこちらに向けて唇に噛み付いて来る。
朝、またヨダレを垂らして眠る竹谷。手で拭ったら「あ?」って顔してヨダレすするけど、もう拭っちゃってるからその行為に意味はない。ふふふって笑いかけたらなんか照れくさそうに苦笑いする竹谷。その腕を抱いてもう一度布団へ飛び込むと、向き直って抱きしめ直してくれる。
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仰向けで寝る竹谷くんの上に、メイちゃんみたいにドーンっと乗って「起ーきろー!」「あーさでーすよー!」と呼びかける。
「グエっ…んー…?」て言う竹谷くんの顔を覗き込んでニコッと笑いかけると、ヘニャッと笑い返してくれる。
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廊下で竹谷の背中を見かけたので、追いついて背中叩きながら「誕生日おめでとう!」と声をかけると、「おぅ!お前もな〜」と笑ってくれる。
「この間しんべヱに美味しい甘味処教えてもらったんだ。お祝いに一緒に食べに行こうぜ」と言われ、次の週末に出かける計画を立てる。
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新学期に合わせ、早めの登校中にガサっという音とともに「おほー?お前も登校か?早いなぁ」と茂みから半身を出した竹谷が。
一緒に道を歩いていると、倒れたお爺ちゃんに遭遇。竹谷がお爺ちゃんを背負い、くのたまは荷物を持ってお家まで送ると、お婆ちゃんがもてなしてくれる。
夕飯を頂いて、(外はもう暗いけど、まだ学園まで行けるなぁ)と思いつつ、怪しまれても何だし、授業開始には余裕があるので、ご厚意に甘えさせてただく。次の日お礼で家の掃除やら何やらを手伝ってから学園へ出発。「またいらっしゃい!」
「何だか大変だったけど、楽しかったね」
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裏裏山への遠足でふと気になる虫がいて、興味本位で眺めていたら気がつくと一人になっていた。目的地がわからず、一人でさまよい歩いて(どうしよう…帰ろうか?)と考えていると、そこにを竹谷先輩が走り抜ける。急いで呼び止めると「お!?一体どうしたんだ、こんな危ないところで…」
聞くと、忍術学園の競合区域でそこら中に罠があるらしい。「鍛錬を済ませて帰るところだったんだ。俺が連れて帰ってやるよ」と言い、しゃがんで背中を向けてくる竹谷。鍛錬の後だからか汗の匂いがする背中に顔を押し付けてギュッとしがみつく。
どこにどんな罠があるか歩きながら解説してくれる。
競合区域を抜けて下ろしてもらい、たまに手を引いてもらいながら山を下る。
今日見た虫の特徴を伝えると、「ああっ!それは〇〇だな。今度一緒に捕まえに行くかー?」とにこやかに言う竹谷先輩。
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「たーけやくーん!あーそびーましょー!」と呼びかけ、アサガオの種入りおにぎりを背に隠したくのたまが竹谷の部屋を訪ねる
「んぉ!?」と起き上がってよだれを拭く竹谷。
「なんだ、寝てたんだ?」「おぅ、今晩野外実習だからな。寝溜め…」と言いながら欠伸をする。
(それじゃ、このおにぎりは諦めるか)包みを部屋の隅に置くくのたま。
「ちゃんと布団敷いて寝たほうが良いんじゃない?」「いやぁ…この後生物委員会の集まりがあって、ゆっくりできないんだ。」このままでいいよ…と言う竹谷。
「しょうがない。膝を貸してあげよう!」と言うと「え。いいのかぁ?」ニヘッと笑ってくのたまの膝枕で眠る竹谷。
そのままくのたまもウトウトする。しばらくして起きた竹谷が包みに気づく。くのたまを起こし「俺、そろそろ委員会に行くよ。これ、持って来てくれたのか?ありがとうな」と部屋を去る。
寝起きの頭で送り出したくのたまが、後からしっかり目を覚まして「待て!それは今食べるなー!実習に行けなくなるぞー!?」と叫んで追いかける。
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「赤ちゃんできた。」
「え?…え!?ほ、本当か?」と手をワナワナさせながら言う竹谷。
嫁の両肩を掴んで、身を屈めて目線を合わせ「ありがとう。本当に…?ありがとう!」途中で若干ウルウルしながら言うので、嫁から優しく抱きつきに行って2人とも涙がボロって溢れる。
竹谷くんは長女が産まれてから、その子を溺愛する。
5〜6歳くらいまで一人っ子で、子育てにてんてこ舞いなんだけど、その後2人ほどポンポンっと産まれて、嫁と面倒見のいい長女ちゃんと一緒に弟たちを育てる。
久しぶりに会った鉢屋に「私の父ちゃんはね!なんでも知ってるし、なんでも出来るの!虫だっておっきなイノシシだって怖くないもん。この間もね…」と繰り返し父親の自慢ばかりする長女を微笑ましく眺めていたい。
父親受け売りの知識をこれでもかという程(繰り返し)披露し得意げな娘に「娘ちゃんは良いくの一になるなあ」と屈んで頭を撫でる鉢屋
「良いお父さんとお母さんだね」と横目でこちらを見ながらニッと笑う不破
「娘ちゃんは物覚えがいいからなぁ」と後頭部を触って照れる竹谷と一緒に得意げに笑いたい。
五いが訪ねて来た日、外遊びから帰った子どもたち。
「はじめまして〜」と娘の目線に合わせて屈む尾浜に「はじめまして。おじさんは父ちゃんのお友だち?」と聞く次女
「忍者?」と長女の陰に隠れながら言う末っ子長男に「コラっ!その話はしちゃダメ!」と妹弟を背後に隠す長女に我が子ながら感心する
「どっちだと思う〜?」とニシシと笑う尾浜と
その後ろから「あんまりからかうなよ」と苦笑する久々知
「兵助くんとおじさんもお友だち?」
「来年から長女ちゃんも忍術学園だもんな、2人ともその時のお友だちだよ」と子供達をそれぞれ紹介する八左ヱ門
「学園生活、楽しんでね」とニッカリ笑う尾浜
子が忍術学園に入学することになって「寂しくなるな〜…」と八左ヱ門がシュンとなったら、背中をバシッと叩いて「父親がそんなこと言わない!子どもたちが不安になるでしょ!」と言おう
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「嫌なら言ってくれ」肩に触れた竹谷くんの腕に力がこもる。嫌な訳がないから私は何も言わないできゅっと目を閉じる。竹谷くんの緊張した手が少し痛くて瞑った目にぎゅっと力を込めて顎を引いてしまうと、それに気がついた竹谷くん。「ぁあっすまん…!」と触れていた手と近づいていた顔が離れる。
「だっ大丈夫っ!」と返して離れた手を掴んで見つめ合う。そのまま近づいてきた顔に、「目っ!目瞑って!」と必死に言って、「ぇえ!?あっ!ぉ、おう」とまた顔を上げてシドロモドロになる竹谷くんが目を瞑ったのを確認して、自分も目を瞑る。
ひどく長い時間触れ合っている気がする唇に困惑して薄目で覗いてみる。もしかして竹谷くんも薄く目を開けてる???そろそろ息が苦し…近くで一年生たちの声がして、急いで離れ、2人して不自然に背を向ける。
「あれー?竹谷先輩、お疲れ様でーす!何してるんですかー?」「ぇ!?ぅえ〜と…まっまあな!」と真っ赤な顔で大きく手を振ってはぐらかす竹谷くんを横目で見ながら、指先で自分の唇に触れてドキドキする。
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#この台詞を使って1コマ漫画
「……ちょっと目閉じてくれる?」
「好きなのに何もできない」
快く目を閉じて、手を頭の後ろで組みながら「どうしたー?」と言う竹谷に、キスをしようと顔を近づける。身長が足りなくて竹谷の肩に手をかけると、彼も緊張したのか肩に力が入る。素直に目を閉じたままの顔を見て、「やっぱやーめた!」と言って私は竹谷から離れた。
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#夢主のことを好きなモブがこれ渡しといてって言いながらラブレターをお相手に押し付けた時のお相手の反応
押し付けて来た相手の勢いに負けて引き受けてしまったが、頭をガシガシ掻いて後悔する竹谷くん
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#この台詞から妄想するなら
「さて、どうする?」
委員会が早く終わってしまい、下級生たちは思い思いの場所へ散り散りになった。
今日は委員会の予定しか入れていなかった私たちは後に残される。「さて、どうする?」「うまい団子屋教えてもらったんだけど、行ってみるか?」頬をぽりぽりと掻きながら、デートに誘ってくれる竹谷くん
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ボカロ「リンちゃんなう!」パロディ
竹谷くんが実習後、水を浴びるために一度外した頭巾をこっそり猫耳になるよう結び目を作っておいて、いつ気づくかなーと思っていたら、
そのまま委員会に行ってしまった竹谷くんを慌てて追いかける。
下級生受けがよかったらしく、とてもいい笑顔で報告して来たので、少し反省してた心は何処かに行った
「ずっと前から好きでした」 ってLINEを竹谷くんから貰い、どきっとするが自分を戒めて、「尾浜かw?」と送ると 「バレた?でもさっき八左ヱ門が言ってたw」と返ってきてドキドキして既読スルー状態でどう返事をしようか考えてたら「ごめん違うから!」 と本人から電話が来て、もう何も信じられない。
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「夢にお前が出てきたんだよ〜」と笑う竹谷に、手のヒラを上に向けて出して「出演料。」って要求したい。
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ランチしていたら寄って来た子狸に、少しご飯を分けてあげる。「可愛い。この子育てられないかな…」と呟いた。子狸を撫でてそれに同意する竹谷。
歩き出したら着いてくる子狸。抱えて森に返しても追いかけてくる。
その子を抱えた竹谷が少し口篭ってから子狸を私に差し出して「一緒に…住まないか!」
これが彼のプロポーズの言葉でしたね
今ではあの子狸も大きくなって山に戻ってしまったんだけど。
たまに狸がうちに遊びに来るので、「あの子かなぁ」なんて言いながら2人で眺めてる。
この間は旦那が留守の時に子狸をワラワラと引き連れて来たので、「うちの子ももう少ししたら外に出てくるから、また来て一緒に遊んでね」と声をかけて自分のお腹を撫でたよ
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「嫌だったら抵抗しろよ」と近づいてくる顔、大人しく待っていると「抵抗してくれよ…ホントにしちゃうぞ…」ともごもごする竹谷
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影法師の手が重なって見えてドキドキする恋を竹谷くんとしたい
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以前から憧れていた竹谷先輩に告白した。
俺たぶん毒虫とか生物委員会の生物のこと優先させちゃうし、汗臭いし、髪の毛にミノムシだっているし…眉毛だって太いし…夢子ちゃんて物好きなんだな
……今度の休み、どっか出かけないか?夢子ちゃんの事ちょっと気になってきた。
ニカッと笑った竹谷先輩にKOされた。
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竹谷くんはお産に付き添うの慣れてるから
祈りはするし、めっちゃ冷静に励ましてくれるんだけど、
実際我が子を抱いたら、涙を浮かべながら笑うと思う。
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入学式の日に会った後輩をボサボサくんと呼んだ。しばらくして名前を教えてくれたから、八左ヱ門って呼ぶようにした。
久々に母校を訪ねたら、ボサボサ髪を揺らす自分よりも大きくなった影。「ボサボサくん」と呼ぶと驚いた顔をして振り返って「先輩!」
「その呼び方…」笑う後輩「覚えてる?」「もちろんですよ」
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#付き合ってるお相手が異性に揉みくちゃにされてる現場に遭遇した夢主
竹谷が気づくまでジト目で眺めて、焦る様子を見てから去る
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編み物にハマったくのたま。ヘムヘムから始まり、鳥やら動物の編みぐるみを作っていた。体育委員会が文化祭でパペットを作っているのを見てから、友人を模したパペを作って遊んでいる
久々知と自分をセットで作って欲しいと友人に頼まれて、五年生とくのたまののっぺらぼうパペを並べて庭で針作業していると
竹谷が横に座ってくる。経緯を説明して「かわいいでしょ」とくのたまパペの口を開閉してみせる。竹谷がその口に指を突っ込んでくるので、ガブガブと噛んで笑い合う。
「腕と口両方動かすのが難しくてね」とぎこちない動きをみせると、竹谷も五年パペに手を入れる。
自分以上にぎこちない動きをするので笑うと、めちゃくちゃな動きで五年パペがくのたまパペを襲ってきたので、反撃する。
五年パペを返してきた竹谷に、ふと思い立って、えいっと声をかけながらくのたまパペの口を竹谷の口に押し付ける。竹谷の顔が一気に朱に染まっていく。なんて恥ずかしいことしてるんだ私は、と自分の顔にも熱が集まる
反撃されないように、五年パペを後ろ手に隠してしながらぎこちなく笑うと
目線をそらした竹谷が「ちょ、ちょっと待って!タンマ!」
「タンマは受け付けてません!」赤くなった顔を隠すように、荷物をまとめて立ち去る。
このパペットたちは自分用にして、友人には新しいものを作り直そう…
https://x.com/heshico_702/status/1255432332787539968?s=46&t=9kw8_rgARWf4NEIJnH42eQ
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※時代的に猫は高級ペットなので、野良猫なんてほとんど居ないのでは!?と気が付いてしまい没になったネタ
野良猫が懐いてくれた。
「ほらほら伸びる伸びる〜」と膝に乗った子の前足の下に手を入れて持ち上げても暴れない猫
「かわいいなぁ」と竹谷はその猫の頂を指先で撫でる。喉を鳴らす猫を膝に戻して、前足を竹谷の方に伸ばしながら「きもちいなぁもっと撫でて欲しいよー」とふざけてアテレコしたら、嬉しそうにさらに猫を撫でる竹谷にこちらも嬉しくなる。
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夢子の顔に汚れが付いているのに気づき、指摘して、「取れないからお願い」って目を瞑られたから、何も思わずに手を伸ばすんだけど、
顔に指が触れるちょっと前に変に意識しちゃってドキドキしながら汚れを拭いてあげる竹谷くん
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#推しカプシチュガチャ
夢子に恋人がいると噂に聞いて、一度は諦めようと思ったけどどうしても諦められず、噂の真相について探り出す竹谷
ちょっといい感じの関係のくのたまに恋人がいると噂を聞いて、噂は本当なのか相手は誰なのか忍術を駆使して調べる竹谷。
同級生は信じられないと思い、下級生にも協力をお願いして作戦を2、3決行するが真相はわからず。下級生も相手である可能性を視野に入れ始め頭の中グルグルでノイローゼ気味な竹谷。
くのたま達がグルになって噂を流していたので、忍たま間でも『恋人がいるらしい』事だけは情報として確定していたのだが、それ以上は真相も何もないので、相手なんか見つかるはずもないのである、というオチ。これキッカケにしてくっつけ。
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初キス
竹谷と付き合ってからしばらく経って、2人きりの裏山で座ってのんびりしてる時。黙って手を繋いで静かに数秒。ちらと竹谷を見たら視線に気づいた竹谷も目線だけでこちらを見てくる。近づいてきた顔にドキッとする「口吸い、してもいいか」と吐息のかかる距離で言われる「あ…うん…」と間の抜けた返事をすると竹谷は少し笑ってチュと触れるだけのキスをする。2人で真っ赤な顔して見つめ合って、竹谷が「よかったぁ…」って息を吐きながら繋いでいた私の手を両手でギュッと包む。私は声を出して笑ってしまう。私も竹谷が言い出してくれてよかったよ、私からじゃ絶対言い出せなかったもん。
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鉢屋に手伝ってもらって完璧な変装をして実習に臨んだくのたま
最近いい感じの想い人に声をかけられ、バレてないと思って話し、別れるが
実は正体を知っているし、自分が正体を知っている事をくのたまも分かっていると思っている忍たま
人混みに揉まれて転けそうになった所を竹谷に助けられて、少し強い口調で「気をつけろよ」と言い、その後すぐに笑って「じゃあな」と手を振り去る竹谷に
初対面の女の子にもこんなに親しげに話すんだ…とちょっとショックを受けるくのたま
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竹谷くんの手をにぎにぎしたいけど、そんなの恥ずかしくてできないからそっと触れ合わせるだけ。でも六年生になる頃にはにぎにぎできるようになりたいな、最初は竹谷くんもにぎにぎされてる!って焦るんだけど、それが日常化しそうだよね、いや私が日常化させます
にぎにぎされる竹谷くんはにぎにぎし返…すかな…?
私がにぎにぎするでしょ?竹谷くんはビクってなるでしょ?その反応にニコニコしながら私が続けるでしょ?竹谷くんはその反応見て居心地悪そうにするでしょ?竹谷くんがギュッと手に力入れるでしょ?私がびっくりして固まるでしょ?竹谷くんが笑うんだよ
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服の中に毒虫が入ってパニックになっているくのたま。「脱げ!」と言って強引に脱がし、虫を処理してから「刺されてないか!」と大声で掴みかかる勢いで心配してくる竹谷。その気迫に飲まれ、コクコクと頷くしかできないくのたま。「よかった…」と胸を撫で下ろしてから、やっと状況に気づき謝る竹谷。
竹谷くんは正直、自分が用意した毒虫で身内が怪我をしそうになったら躊躇なく殺す気持ちがあると思う。生き物大切にする気持ちもあるから無闇に殺すことしないけど、そこの順序は彼の中でありそう。
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人気のない所で彼女とキスしようとするけど絶対にタイミングよく人が現れて邪魔される竹谷くん
くのたま長屋まで彼女を送ると、毎回キョロキョロ見回してからチュッと一瞬だけのキスして「じゃあね」って去る彼女にうおおおおって悶える竹谷くん
くのたま上級生にその動きを目撃されてる竹谷くん
人前でイチャつかないけど、意図せず人に目撃される竹谷くんとくのたまちゃんは絶対にいる。
同級生や先輩にはよく見られている。五いとか遭遇した時に「んぉ」て声出して目が合っちゃうけど「失礼しましたー!」とか言いながら気を遣って離れるから気まずくなる。
後輩は無自覚で邪魔しにくる「毒虫が!」「宿題教えてくださーい」
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台風の風の音を聞いてたんだけど
竹谷の自室に遊びに行ったら、昼間した生物小屋の台風対策の再確認をして、小屋に入りきらなかった生き物達の世話をして、孫兵の部屋にいる生物の心配をし孫兵なら大丈夫かと自己完結し忙しなくしてるから、その様子を眺めながらお茶啜りたい。
そろそろ私も部屋に戻るかって言うと「気をつけろよ」って声掛けてくれる。
風強いから飛ばされちゃうかも〜って冗談言って「洒落にならん事を言うな!」ってこづかれたい。
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竹谷くんが上衣脱いで汗拭く時に見える脇毛と腹毛を見て!?男の人じゃん!?ってなる夢子。それから腕も指も気になってしまってびっくりする夢子。
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ふとした時に片思い相手の竹谷と顔が近いことに気がついてバッと離れるんだけど、同時に竹谷も同じように後ろに下がって顔を赤くしてるのに気づいて(この距離でドキドキするの私だけじゃないんだ)って、さらにドキドキしたい。
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夢子に顔に汚れついてるよって指摘したけど、どうしても取れない。「お願い」取って欲しいの意で目を瞑る夢子に何も思わずに手を伸ばすんだけど顔に指が触れるちょっと前に意識しちゃってドキドキしながら触れる竹谷くん
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同級生の竹谷と一緒にいることが増えたくのたま
友人に竹谷と出かけることを告げると「デート?」と聞かれ、違うよと答えるんだけど
後から(アレ?これデートなんじゃない?)と思い始め、服装とか気にするようになったら急に男の子として意識してしまいドキドキしてきた。
その後、私は竹谷を出かけに誘うのも少し照れくさいんだけど、急に辞めるのも不自然だからがんばる。
くのたまの後輩から「付き合ってるんですよね?」って言われても、別に付き合ってる訳ではないから、肯定も否定もできずにはぐらかす。そんな事してたら、周囲は私たちが付き合ってると思い始めた。
ついに竹谷の前で、生物委員会の後輩から「お二人はお付き合いされてるって聞きました」と言われ、私は黙り込んでしまう。竹谷も気まずそうにしていた。後輩たちはそれはタダの話の導入だったのか、そのまま話を続けてけている。その日はそのまま別れたが、気になって仕方がない。
噂の元が私だと知れたらどうなるだろう…「私たち付き合ってるよね」いや、自意識過剰だったら恥ずかしすぎる…いっそ私から告白してしまおうか…フラれたらどうしよう…
食堂に行くと、入り口付近に竹谷が立っていた。呼び止められ、食堂裏の木陰についてきて欲しいと言われる。諦めて付いて行く。
「あの…昨日の…」歯切れの悪い竹谷。「ハッキリさせとかなきゃいけないと思って!」怖い聞きたくない…つい俯いてしまい、竹谷の表情がわからない。「俺と…」緊張した声音。表情が見たくて顔をあげる。「俺と付き合って欲しい」真っ赤な顔をした竹谷がいた。呼吸の仕方がわからなくなる。
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竹谷くん、デートに気合い入れたオシャレをしてきた夢子に対して
たぶん何も言わないんじゃないかな?後日クラスメイトとかに「くのたまちゃん可愛かった」とか話してるかもだけど。
あ、でもおニューの何か身につけてたら「そんなの持ってたっけ?」「いいな」って笑ってくれる
「こんな時間まで何してたの?」と聞くと「委員会でさ〜、もうクッタクタだよ」と笑うので、「じゃ、今日はもう帰るよ。大した用事じゃなかったし」と言って去ろうとすると、「え、もう行っちゃうのか?」と寂しそうな目で見つめられるから、思わず立ち止まってしまう。
これが何故満月の夜というと、忍者の活動しない夜だから。
だから絶対に部屋にいると思って訪ねたけれど、後ろから声をかけられてびっくり。この後も特に実習はないし、のんびりする時間はたくさんありました。
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お友達になるなら、竹谷くん。
弟にしたいのは、竹谷くん。
彼女にして欲しいのも、竹谷くん。
友達なら、天気のいい日に中庭に出て、一緒にテスト勉強して、
テストの点数見せ合って、どっちかが持ってきたお菓子を一緒に食べる。
弟なら、長期休みに帰って来るたびに大きくなる八左ヱ門に驚き、家事や力仕事を手伝ってくれる弟を本人の知らないところでこっそり自慢して回る。
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竹谷くんの胸に飛び込みます。→背中を撫でてくれます。→ドキッとして顔を見られないよう、頰を押し付けるかたちで斜め下を向きます。→「どうしたー?」と言いながら、頭も撫でられます。→キュンっとして背中に回した腕に力を込めます。→「な、なんだなんだ?」と困惑した顔で覗き込まれます。→赤い顔を見られます。→「え"!?」とさらに困惑されます。→「見るな!」と背に回していた腕を解いて離れようとします。→竹谷くんが「ご、ごめん!」と赤面します。→「いや、あの…ごめん…」と段々としぼんでいく声でさらに抱き寄せられます。→背中サスサスされます。→2人とも赤面します。
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夏祭りの人混みで逸れそうだからって
竹谷くんの後ろに付いて、肩に手を乗せて電車ごっこしながら人混みを縫う。
人に押されて背中に少しピトってくっ付いたりする。
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#よく呟く人名にあなたが告白したら
年上夢子「付き合ってください!」「はい、喜んで」間を空けずに返された返事に驚いて一瞬私の時が止まってしまう。
竹谷は照れ臭そうに嬉しそうにはにかみながらこちらを見ていた。「…え?お団子屋さんとかじゃないよ…大丈夫?」「何言ってるんですか。本当は俺から言いたかったんですけど…」と指先で頬を掻いた。
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飴を手で食べさせてくれる竹谷くん。互いに恐る恐るだったため、彼女がウッカリ指も口に含んでしまう。
バッと離れるが、互いに照れて彼女は手をグーパーして落ち着かない。真っ赤になって舐められた手の手首を握り、テンパる竹谷くん。
次は飴ではなく何度も口に運べるお菓子用意して来る竹谷くん
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何らかの理由で学園に押しかけてきた姉。「姉弟なんだからいいじゃない?泊めてよ(笑)」「なんでだよ〜…困るよ姉ちゃん…」と言いながらも泊めてくれる弟。眠る間際、布団に寝転がった状態で腕を伸ばして頭を撫でて「な、なんだよ…やめてくれ…」って言う八左ヱ門と二人で照れ笑いして、おやすみ。
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長期休み、帰路が途中まで一緒な竹谷くんと歩いていると天気が悪くなりそう…と、辻堂で休むことに。案の定雨が降り出したが止む様子がないため、一晩過ごすことに。授業を生かし、問題なく野宿準備完了。任務の緊張感もなく、くつろいだ様子で隣に眠る竹谷くんの顔を雨の音を聞きながら眺める片想い。
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裏山の競合地域を鍛錬がてらウロついていて、うっかり足を踏み外して綾部の蛸壺に落ちてしまう。足を挫いたが、行きしなに会った五年生たちに裏山に行く旨は伝えてある。そのうち誰かが来てくれるはずと楽観視して座り込んでいたら日が暮れて来た。
上から「心配したぞ」と八左ヱ門の声が。
穴の底まで下りてくる八左ヱ門。挫いた足の様子を見て「痛かったろう」と頭を撫でてくれる。今までなんともなかったのに、顔見知りの顔を見た途端に足の痛みが出て来て、涙がこぼれてしまう。下がり眉で「あ〜ぁ…」という顔をしながら、私の涙止まるまで背中をさすって待ってくれる八左ヱ門
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「ほら、もっと食べろ」と言って大皿の料理どんどん勧めてくる。私そんなに食べれない、どうぞ食べて…と言ってアーンしてあげると「へ?」て赤くなって目を見開いた状態で一瞬だけ固まる。目だけで周囲の視線がないことを確認した後、勢いよくパクッと食べ「うまいな」と言って赤面したまま落ち着かなげにそっぽを向く竹谷くん
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動物園で動物を見て「可愛いなぁ〜」と蕩けた顔をする八左ヱ門。どこのエリアに行ってもそんな感じで、なんとなく腹が立ち、肩にドンっとぶつかったら、キョトンとした顔を向けてくる。
しまった自分ヤキモチ焼いてた!?と気づき、誤魔化すために竹谷くん可愛いねぇ〜よしよしって茶化して頭を撫でると「や、やめろって…」と止められる。別のエリアに行って、この子可愛いね、と夢中になっている彼女の横顔を見て、同じように「可愛いなー!」と頭撫でておちょくり返す八左ヱ門。
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実習から帰って泥のように眠る竹谷に添い寝してたら、二人で夕食を食いっぱぐれた。
真っ暗になった部屋に月明かりだけが入っている。目を覚ました彼のヨダレを見た私は誘われるように舌を這わせた。最初驚いた様子だった竹谷も体をこちらに向けて唇に噛み付いて来る。
朝、またヨダレを垂らして眠る竹谷。手で拭ったら「あ?」って顔してヨダレすするけど、もう拭っちゃってるからその行為に意味はない。ふふふって笑いかけたらなんか照れくさそうに苦笑いする竹谷。その腕を抱いてもう一度布団へ飛び込むと、向き直って抱きしめ直してくれる。
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仰向けで寝る竹谷くんの上に、メイちゃんみたいにドーンっと乗って「起ーきろー!」「あーさでーすよー!」と呼びかける。
「グエっ…んー…?」て言う竹谷くんの顔を覗き込んでニコッと笑いかけると、ヘニャッと笑い返してくれる。
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廊下で竹谷の背中を見かけたので、追いついて背中叩きながら「誕生日おめでとう!」と声をかけると、「おぅ!お前もな〜」と笑ってくれる。
「この間しんべヱに美味しい甘味処教えてもらったんだ。お祝いに一緒に食べに行こうぜ」と言われ、次の週末に出かける計画を立てる。
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新学期に合わせ、早めの登校中にガサっという音とともに「おほー?お前も登校か?早いなぁ」と茂みから半身を出した竹谷が。
一緒に道を歩いていると、倒れたお爺ちゃんに遭遇。竹谷がお爺ちゃんを背負い、くのたまは荷物を持ってお家まで送ると、お婆ちゃんがもてなしてくれる。
夕飯を頂いて、(外はもう暗いけど、まだ学園まで行けるなぁ)と思いつつ、怪しまれても何だし、授業開始には余裕があるので、ご厚意に甘えさせてただく。次の日お礼で家の掃除やら何やらを手伝ってから学園へ出発。「またいらっしゃい!」
「何だか大変だったけど、楽しかったね」
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裏裏山への遠足でふと気になる虫がいて、興味本位で眺めていたら気がつくと一人になっていた。目的地がわからず、一人でさまよい歩いて(どうしよう…帰ろうか?)と考えていると、そこにを竹谷先輩が走り抜ける。急いで呼び止めると「お!?一体どうしたんだ、こんな危ないところで…」
聞くと、忍術学園の競合区域でそこら中に罠があるらしい。「鍛錬を済ませて帰るところだったんだ。俺が連れて帰ってやるよ」と言い、しゃがんで背中を向けてくる竹谷。鍛錬の後だからか汗の匂いがする背中に顔を押し付けてギュッとしがみつく。
どこにどんな罠があるか歩きながら解説してくれる。
競合区域を抜けて下ろしてもらい、たまに手を引いてもらいながら山を下る。
今日見た虫の特徴を伝えると、「ああっ!それは〇〇だな。今度一緒に捕まえに行くかー?」とにこやかに言う竹谷先輩。
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「たーけやくーん!あーそびーましょー!」と呼びかけ、アサガオの種入りおにぎりを背に隠したくのたまが竹谷の部屋を訪ねる
「んぉ!?」と起き上がってよだれを拭く竹谷。
「なんだ、寝てたんだ?」「おぅ、今晩野外実習だからな。寝溜め…」と言いながら欠伸をする。
(それじゃ、このおにぎりは諦めるか)包みを部屋の隅に置くくのたま。
「ちゃんと布団敷いて寝たほうが良いんじゃない?」「いやぁ…この後生物委員会の集まりがあって、ゆっくりできないんだ。」このままでいいよ…と言う竹谷。
「しょうがない。膝を貸してあげよう!」と言うと「え。いいのかぁ?」ニヘッと笑ってくのたまの膝枕で眠る竹谷。
そのままくのたまもウトウトする。しばらくして起きた竹谷が包みに気づく。くのたまを起こし「俺、そろそろ委員会に行くよ。これ、持って来てくれたのか?ありがとうな」と部屋を去る。
寝起きの頭で送り出したくのたまが、後からしっかり目を覚まして「待て!それは今食べるなー!実習に行けなくなるぞー!?」と叫んで追いかける。
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「赤ちゃんできた。」
「え?…え!?ほ、本当か?」と手をワナワナさせながら言う竹谷。
嫁の両肩を掴んで、身を屈めて目線を合わせ「ありがとう。本当に…?ありがとう!」途中で若干ウルウルしながら言うので、嫁から優しく抱きつきに行って2人とも涙がボロって溢れる。
竹谷くんは長女が産まれてから、その子を溺愛する。
5〜6歳くらいまで一人っ子で、子育てにてんてこ舞いなんだけど、その後2人ほどポンポンっと産まれて、嫁と面倒見のいい長女ちゃんと一緒に弟たちを育てる。
久しぶりに会った鉢屋に「私の父ちゃんはね!なんでも知ってるし、なんでも出来るの!虫だっておっきなイノシシだって怖くないもん。この間もね…」と繰り返し父親の自慢ばかりする長女を微笑ましく眺めていたい。
父親受け売りの知識をこれでもかという程(繰り返し)披露し得意げな娘に「娘ちゃんは良いくの一になるなあ」と屈んで頭を撫でる鉢屋
「良いお父さんとお母さんだね」と横目でこちらを見ながらニッと笑う不破
「娘ちゃんは物覚えがいいからなぁ」と後頭部を触って照れる竹谷と一緒に得意げに笑いたい。
五いが訪ねて来た日、外遊びから帰った子どもたち。
「はじめまして〜」と娘の目線に合わせて屈む尾浜に「はじめまして。おじさんは父ちゃんのお友だち?」と聞く次女
「忍者?」と長女の陰に隠れながら言う末っ子長男に「コラっ!その話はしちゃダメ!」と妹弟を背後に隠す長女に我が子ながら感心する
「どっちだと思う〜?」とニシシと笑う尾浜と
その後ろから「あんまりからかうなよ」と苦笑する久々知
「兵助くんとおじさんもお友だち?」
「来年から長女ちゃんも忍術学園だもんな、2人ともその時のお友だちだよ」と子供達をそれぞれ紹介する八左ヱ門
「学園生活、楽しんでね」とニッカリ笑う尾浜
子が忍術学園に入学することになって「寂しくなるな〜…」と八左ヱ門がシュンとなったら、背中をバシッと叩いて「父親がそんなこと言わない!子どもたちが不安になるでしょ!」と言おう
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「嫌なら言ってくれ」肩に触れた竹谷くんの腕に力がこもる。嫌な訳がないから私は何も言わないできゅっと目を閉じる。竹谷くんの緊張した手が少し痛くて瞑った目にぎゅっと力を込めて顎を引いてしまうと、それに気がついた竹谷くん。「ぁあっすまん…!」と触れていた手と近づいていた顔が離れる。
「だっ大丈夫っ!」と返して離れた手を掴んで見つめ合う。そのまま近づいてきた顔に、「目っ!目瞑って!」と必死に言って、「ぇえ!?あっ!ぉ、おう」とまた顔を上げてシドロモドロになる竹谷くんが目を瞑ったのを確認して、自分も目を瞑る。
ひどく長い時間触れ合っている気がする唇に困惑して薄目で覗いてみる。もしかして竹谷くんも薄く目を開けてる???そろそろ息が苦し…近くで一年生たちの声がして、急いで離れ、2人して不自然に背を向ける。
「あれー?竹谷先輩、お疲れ様でーす!何してるんですかー?」「ぇ!?ぅえ〜と…まっまあな!」と真っ赤な顔で大きく手を振ってはぐらかす竹谷くんを横目で見ながら、指先で自分の唇に触れてドキドキする。
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#この台詞を使って1コマ漫画
「……ちょっと目閉じてくれる?」
「好きなのに何もできない」
快く目を閉じて、手を頭の後ろで組みながら「どうしたー?」と言う竹谷に、キスをしようと顔を近づける。身長が足りなくて竹谷の肩に手をかけると、彼も緊張したのか肩に力が入る。素直に目を閉じたままの顔を見て、「やっぱやーめた!」と言って私は竹谷から離れた。
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#夢主のことを好きなモブがこれ渡しといてって言いながらラブレターをお相手に押し付けた時のお相手の反応
押し付けて来た相手の勢いに負けて引き受けてしまったが、頭をガシガシ掻いて後悔する竹谷くん
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#この台詞から妄想するなら
「さて、どうする?」
委員会が早く終わってしまい、下級生たちは思い思いの場所へ散り散りになった。
今日は委員会の予定しか入れていなかった私たちは後に残される。「さて、どうする?」「うまい団子屋教えてもらったんだけど、行ってみるか?」頬をぽりぽりと掻きながら、デートに誘ってくれる竹谷くん
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ボカロ「リンちゃんなう!」パロディ
竹谷くんが実習後、水を浴びるために一度外した頭巾をこっそり猫耳になるよう結び目を作っておいて、いつ気づくかなーと思っていたら、
そのまま委員会に行ってしまった竹谷くんを慌てて追いかける。
下級生受けがよかったらしく、とてもいい笑顔で報告して来たので、少し反省してた心は何処かに行った
「ずっと前から好きでした」 ってLINEを竹谷くんから貰い、どきっとするが自分を戒めて、「尾浜かw?」と送ると 「バレた?でもさっき八左ヱ門が言ってたw」と返ってきてドキドキして既読スルー状態でどう返事をしようか考えてたら「ごめん違うから!」 と本人から電話が来て、もう何も信じられない。
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「夢にお前が出てきたんだよ〜」と笑う竹谷に、手のヒラを上に向けて出して「出演料。」って要求したい。
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ランチしていたら寄って来た子狸に、少しご飯を分けてあげる。「可愛い。この子育てられないかな…」と呟いた。子狸を撫でてそれに同意する竹谷。
歩き出したら着いてくる子狸。抱えて森に返しても追いかけてくる。
その子を抱えた竹谷が少し口篭ってから子狸を私に差し出して「一緒に…住まないか!」
これが彼のプロポーズの言葉でしたね
今ではあの子狸も大きくなって山に戻ってしまったんだけど。
たまに狸がうちに遊びに来るので、「あの子かなぁ」なんて言いながら2人で眺めてる。
この間は旦那が留守の時に子狸をワラワラと引き連れて来たので、「うちの子ももう少ししたら外に出てくるから、また来て一緒に遊んでね」と声をかけて自分のお腹を撫でたよ
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「嫌だったら抵抗しろよ」と近づいてくる顔、大人しく待っていると「抵抗してくれよ…ホントにしちゃうぞ…」ともごもごする竹谷
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影法師の手が重なって見えてドキドキする恋を竹谷くんとしたい
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以前から憧れていた竹谷先輩に告白した。
俺たぶん毒虫とか生物委員会の生物のこと優先させちゃうし、汗臭いし、髪の毛にミノムシだっているし…眉毛だって太いし…夢子ちゃんて物好きなんだな
……今度の休み、どっか出かけないか?夢子ちゃんの事ちょっと気になってきた。
ニカッと笑った竹谷先輩にKOされた。
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竹谷くんはお産に付き添うの慣れてるから
祈りはするし、めっちゃ冷静に励ましてくれるんだけど、
実際我が子を抱いたら、涙を浮かべながら笑うと思う。
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入学式の日に会った後輩をボサボサくんと呼んだ。しばらくして名前を教えてくれたから、八左ヱ門って呼ぶようにした。
久々に母校を訪ねたら、ボサボサ髪を揺らす自分よりも大きくなった影。「ボサボサくん」と呼ぶと驚いた顔をして振り返って「先輩!」
「その呼び方…」笑う後輩「覚えてる?」「もちろんですよ」
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#付き合ってるお相手が異性に揉みくちゃにされてる現場に遭遇した夢主
竹谷が気づくまでジト目で眺めて、焦る様子を見てから去る
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編み物にハマったくのたま。ヘムヘムから始まり、鳥やら動物の編みぐるみを作っていた。体育委員会が文化祭でパペットを作っているのを見てから、友人を模したパペを作って遊んでいる
久々知と自分をセットで作って欲しいと友人に頼まれて、五年生とくのたまののっぺらぼうパペを並べて庭で針作業していると
竹谷が横に座ってくる。経緯を説明して「かわいいでしょ」とくのたまパペの口を開閉してみせる。竹谷がその口に指を突っ込んでくるので、ガブガブと噛んで笑い合う。
「腕と口両方動かすのが難しくてね」とぎこちない動きをみせると、竹谷も五年パペに手を入れる。
自分以上にぎこちない動きをするので笑うと、めちゃくちゃな動きで五年パペがくのたまパペを襲ってきたので、反撃する。
五年パペを返してきた竹谷に、ふと思い立って、えいっと声をかけながらくのたまパペの口を竹谷の口に押し付ける。竹谷の顔が一気に朱に染まっていく。なんて恥ずかしいことしてるんだ私は、と自分の顔にも熱が集まる
反撃されないように、五年パペを後ろ手に隠してしながらぎこちなく笑うと
目線をそらした竹谷が「ちょ、ちょっと待って!タンマ!」
「タンマは受け付けてません!」赤くなった顔を隠すように、荷物をまとめて立ち去る。
このパペットたちは自分用にして、友人には新しいものを作り直そう…
https://x.com/heshico_702/status/1255432332787539968?s=46&t=9kw8_rgARWf4NEIJnH42eQ
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※時代的に猫は高級ペットなので、野良猫なんてほとんど居ないのでは!?と気が付いてしまい没になったネタ
野良猫が懐いてくれた。
「ほらほら伸びる伸びる〜」と膝に乗った子の前足の下に手を入れて持ち上げても暴れない猫
「かわいいなぁ」と竹谷はその猫の頂を指先で撫でる。喉を鳴らす猫を膝に戻して、前足を竹谷の方に伸ばしながら「きもちいなぁもっと撫でて欲しいよー」とふざけてアテレコしたら、嬉しそうにさらに猫を撫でる竹谷にこちらも嬉しくなる。
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夢子の顔に汚れが付いているのに気づき、指摘して、「取れないからお願い」って目を瞑られたから、何も思わずに手を伸ばすんだけど、
顔に指が触れるちょっと前に変に意識しちゃってドキドキしながら汚れを拭いてあげる竹谷くん
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#推しカプシチュガチャ
夢子に恋人がいると噂に聞いて、一度は諦めようと思ったけどどうしても諦められず、噂の真相について探り出す竹谷
ちょっといい感じの関係のくのたまに恋人がいると噂を聞いて、噂は本当なのか相手は誰なのか忍術を駆使して調べる竹谷。
同級生は信じられないと思い、下級生にも協力をお願いして作戦を2、3決行するが真相はわからず。下級生も相手である可能性を視野に入れ始め頭の中グルグルでノイローゼ気味な竹谷。
くのたま達がグルになって噂を流していたので、忍たま間でも『恋人がいるらしい』事だけは情報として確定していたのだが、それ以上は真相も何もないので、相手なんか見つかるはずもないのである、というオチ。これキッカケにしてくっつけ。
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初キス
竹谷と付き合ってからしばらく経って、2人きりの裏山で座ってのんびりしてる時。黙って手を繋いで静かに数秒。ちらと竹谷を見たら視線に気づいた竹谷も目線だけでこちらを見てくる。近づいてきた顔にドキッとする「口吸い、してもいいか」と吐息のかかる距離で言われる「あ…うん…」と間の抜けた返事をすると竹谷は少し笑ってチュと触れるだけのキスをする。2人で真っ赤な顔して見つめ合って、竹谷が「よかったぁ…」って息を吐きながら繋いでいた私の手を両手でギュッと包む。私は声を出して笑ってしまう。私も竹谷が言い出してくれてよかったよ、私からじゃ絶対言い出せなかったもん。
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鉢屋に手伝ってもらって完璧な変装をして実習に臨んだくのたま
最近いい感じの想い人に声をかけられ、バレてないと思って話し、別れるが
実は正体を知っているし、自分が正体を知っている事をくのたまも分かっていると思っている忍たま
人混みに揉まれて転けそうになった所を竹谷に助けられて、少し強い口調で「気をつけろよ」と言い、その後すぐに笑って「じゃあな」と手を振り去る竹谷に
初対面の女の子にもこんなに親しげに話すんだ…とちょっとショックを受けるくのたま
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竹谷くんの手をにぎにぎしたいけど、そんなの恥ずかしくてできないからそっと触れ合わせるだけ。でも六年生になる頃にはにぎにぎできるようになりたいな、最初は竹谷くんもにぎにぎされてる!って焦るんだけど、それが日常化しそうだよね、いや私が日常化させます
にぎにぎされる竹谷くんはにぎにぎし返…すかな…?
私がにぎにぎするでしょ?竹谷くんはビクってなるでしょ?その反応にニコニコしながら私が続けるでしょ?竹谷くんはその反応見て居心地悪そうにするでしょ?竹谷くんがギュッと手に力入れるでしょ?私がびっくりして固まるでしょ?竹谷くんが笑うんだよ
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服の中に毒虫が入ってパニックになっているくのたま。「脱げ!」と言って強引に脱がし、虫を処理してから「刺されてないか!」と大声で掴みかかる勢いで心配してくる竹谷。その気迫に飲まれ、コクコクと頷くしかできないくのたま。「よかった…」と胸を撫で下ろしてから、やっと状況に気づき謝る竹谷。
竹谷くんは正直、自分が用意した毒虫で身内が怪我をしそうになったら躊躇なく殺す気持ちがあると思う。生き物大切にする気持ちもあるから無闇に殺すことしないけど、そこの順序は彼の中でありそう。
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人気のない所で彼女とキスしようとするけど絶対にタイミングよく人が現れて邪魔される竹谷くん
くのたま長屋まで彼女を送ると、毎回キョロキョロ見回してからチュッと一瞬だけのキスして「じゃあね」って去る彼女にうおおおおって悶える竹谷くん
くのたま上級生にその動きを目撃されてる竹谷くん
人前でイチャつかないけど、意図せず人に目撃される竹谷くんとくのたまちゃんは絶対にいる。
同級生や先輩にはよく見られている。五いとか遭遇した時に「んぉ」て声出して目が合っちゃうけど「失礼しましたー!」とか言いながら気を遣って離れるから気まずくなる。
後輩は無自覚で邪魔しにくる「毒虫が!」「宿題教えてくださーい」
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台風の風の音を聞いてたんだけど
竹谷の自室に遊びに行ったら、昼間した生物小屋の台風対策の再確認をして、小屋に入りきらなかった生き物達の世話をして、孫兵の部屋にいる生物の心配をし孫兵なら大丈夫かと自己完結し忙しなくしてるから、その様子を眺めながらお茶啜りたい。
そろそろ私も部屋に戻るかって言うと「気をつけろよ」って声掛けてくれる。
風強いから飛ばされちゃうかも〜って冗談言って「洒落にならん事を言うな!」ってこづかれたい。
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竹谷くんが上衣脱いで汗拭く時に見える脇毛と腹毛を見て!?男の人じゃん!?ってなる夢子。それから腕も指も気になってしまってびっくりする夢子。
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ふとした時に片思い相手の竹谷と顔が近いことに気がついてバッと離れるんだけど、同時に竹谷も同じように後ろに下がって顔を赤くしてるのに気づいて(この距離でドキドキするの私だけじゃないんだ)って、さらにドキドキしたい。
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夢子に顔に汚れついてるよって指摘したけど、どうしても取れない。「お願い」取って欲しいの意で目を瞑る夢子に何も思わずに手を伸ばすんだけど顔に指が触れるちょっと前に意識しちゃってドキドキしながら触れる竹谷くん
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同級生の竹谷と一緒にいることが増えたくのたま
友人に竹谷と出かけることを告げると「デート?」と聞かれ、違うよと答えるんだけど
後から(アレ?これデートなんじゃない?)と思い始め、服装とか気にするようになったら急に男の子として意識してしまいドキドキしてきた。
その後、私は竹谷を出かけに誘うのも少し照れくさいんだけど、急に辞めるのも不自然だからがんばる。
くのたまの後輩から「付き合ってるんですよね?」って言われても、別に付き合ってる訳ではないから、肯定も否定もできずにはぐらかす。そんな事してたら、周囲は私たちが付き合ってると思い始めた。
ついに竹谷の前で、生物委員会の後輩から「お二人はお付き合いされてるって聞きました」と言われ、私は黙り込んでしまう。竹谷も気まずそうにしていた。後輩たちはそれはタダの話の導入だったのか、そのまま話を続けてけている。その日はそのまま別れたが、気になって仕方がない。
噂の元が私だと知れたらどうなるだろう…「私たち付き合ってるよね」いや、自意識過剰だったら恥ずかしすぎる…いっそ私から告白してしまおうか…フラれたらどうしよう…
食堂に行くと、入り口付近に竹谷が立っていた。呼び止められ、食堂裏の木陰についてきて欲しいと言われる。諦めて付いて行く。
「あの…昨日の…」歯切れの悪い竹谷。「ハッキリさせとかなきゃいけないと思って!」怖い聞きたくない…つい俯いてしまい、竹谷の表情がわからない。「俺と…」緊張した声音。表情が見たくて顔をあげる。「俺と付き合って欲しい」真っ赤な顔をした竹谷がいた。呼吸の仕方がわからなくなる。
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竹谷くん、デートに気合い入れたオシャレをしてきた夢子に対して
たぶん何も言わないんじゃないかな?後日クラスメイトとかに「くのたまちゃん可愛かった」とか話してるかもだけど。
あ、でもおニューの何か身につけてたら「そんなの持ってたっけ?」「いいな」って笑ってくれる
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