【大木雅之助】

農家のおじさんだと思ってた大木雅之助に自分の忍者の所作を指摘されて
「決まってるだろう」
「何を訳の分からんことを」
「見て分からんか」
とか馬鹿にされてムッとしてたら、なんだかんだで一から優しく分かりやすく教えられて、拍子抜けする若手くの一

ただただ道を歩いていたら「常日頃からそんな歩き方しとると、すぐに忍者だとバレるぞ」と呑気な声で言われて「おじさん何者！？」と威嚇したら「ただの農家のおじさん。ラッキョとネギを育てておる！」と自信満々に言われてずっこける。
職場(潜入調査してる)へ通う道すがらなのでよく会うことになり、その後任務が終わってからもすぐに仕事を辞めるわけにいかなかったので、気楽に通ってる時に美味しいらっきょう漬けを貰う。
休みの日にそのお礼にお手伝いして、仲が深まる。
よくわかりもしない忍者に大木先生も話しかけたりしない気がするから
この場合、
・同郷で一方的に知っていた
・くの一の仕事が学園関係のもので協力補佐するように指示を受けていた
かなと思う。

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同郷の雅之助にいちゃんの紹介で、にいちゃんの退職と入れ違いで学園に就職した夢主

くのたまの課外実習中、茂みから声をかけられる。「おお。夢子"せんせい"！」「雅之助さん。そういう嫌味ったらしい呼び方やめてください！」
「先生たちってどういう関係！？」とザワつく生徒たちを一蹴して、実習を続けさせる。

「どうだ〜？上手くやっとるか」ラビちゃんにアテレコしながら聞く大木に呆れる夢主
「俺が教師の先輩として、今度色々教えてやろう！」ガハハハと笑う大木が、急に夢主の頭を押さえつけて伏せさせる。立っていた場所にはくのたまが投げた武器が。「今度の休みはうちに来るように」耳元で小さく囁いて、立ち上がる
「おいお前ら！気をつけろ？」と生徒に武器を返しに行く大木の後ろ姿を唖然として見つめる

(付き合ってない)

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「忍術学園にラッキョウを届けに行くんだが、手伝ってくれないか？帰りは荷台に乗せてやるぞ！」食堂のおばちゃんの料理はもちろん食べれますよね！
はぁ〜お腹いっぱい！荷台の揺れも心地いい〜と一眠りしようとするつもりだったのに、ずっと話し続ける大木に相槌を打ち続けて寝る機会を逃す。