【斜堂影麿】

夏が近づいて暑いので、休日にいい日陰を探して学園外を散策していたら、あまりの暑さに気を失ってしまった。気がついたら川の音が聞こえる居心地の良い日陰に寝かされていて「気がつきましたか」と声を掛けてくれたのは斜堂先生。結果としていい日陰を知れたしヨシとするかー

あれ？私を運んでくれたのって斜堂先生…？実は結構力あるんだ…(ドキッ
それから、事あるごとに日陰ぼっこに着いて行き、仲を深めるが
冬が近づくとさすがに寒すぎるので
日向の近くの日陰まで出てきてもらう。
先生は、ある程度考えを考慮してもらえるならば押しに弱そう

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個人的にこの斜堂先生ネタけっこう推してる。

斜堂先生はそんなつもりないけど、パーソナルスペース近そうだから、
それでうっかりドッキリしちゃったくのたまと
その後の対応に不覚にもドッキリさせられて冷静に雄になる先生。『冷静に』ね。ここ重要ね。テスト出ません。

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斜堂先生にお顔ズイっと迫られたら、ドッキリして一瞬引いてしまうけど、(引いたら負け！)っていう謎の自分ルール発動して、体仰け反らせたまま耐えるしかない。
最初真っ赤で耐えてたのに、少し冷静になったのか「お顔くっついちゃいますよ」と少し口を前に出して鼻の頭にチュッとした後、にこやかに走り去るくのたまと
少しの間状況が掴めずにぽかんとした後、プッと吹き出して「もう立派なくの一ですねぇ」と微笑む斜堂先生


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浅瀬で遊びなさいねー！元気なお返事のよい子たちを見送って振り返ると、バテている斜堂先生
肩に寄りかかって来たのを支えて、大急ぎで砂浜から離れ木陰へ
留守番すればよかったのに、と膝枕で手で顔を扇ぎながら言うと、顔を背けて「だって…夢子さんが行くっておっしゃるから…」と言い淀む斜堂先生

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斜堂先生とカラオケ行きたい。
淡々とタンバリン叩いていてほしい。
年代の曲入れてマイク渡したらなんだかんだで歌ってくれる。
疲れてるときだったら、リモコンもマイクも話さないで、ハイテンションの曲を力任せに歌いそう。
私がタンバリン叩くね。

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真夏の日陰ぼっこで虫に刺されて痒がっている斜堂先生を見て、斜堂先生も生きてる人なんだなって勝手に実感したい(失礼)

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斜堂先生がひたすらにこちらを見つめてくるのでドギマギしたい