【ここに一つのお饅頭があります】

半分に割って分けてくれるのが、尾浜くん。片方を手渡しながら、すでにもう片方はお口の中です。

「俺はいいから夢主ちゃんが食べなよ」と渡してくれるのが、久々知くん。俺は(高野豆腐を食べるから)という行間を読むことができるので、心置きなく食べれますね

「早いもん勝ち〜」といって先に口に放り込んでしまうのが鉢屋くん。「んまっ」とか言ってすてきな笑顔を見せてくれるので、お姉さん許しちゃうよ。
でも後日2人ぶんのお菓子を差し入れに来てくれるので、一緒にのんびり食べます。

「どうやって分けようか…いや、君にあげるか…ジャンケン…」と不破くんは堂々巡りになるので、しょうがないから私が口に突っ込んであげます。
驚いた顔で自体を理解したあと、ニコッと笑って一口食べた饅頭をまたこちらにあーんしてくれる。「ありがと。でも、君も食べて？(cv.金丸淳一」

竹谷くん、「よーし…勝った方がお饅頭を食べれる！最初はグー、ジャンケンポン！」で私が勝ったので、半分に分けてあげました。「え、いいのか？」「いやでも悪いよ…」「そっか。じゃ、お言葉に甘えて⤴︎」「おほーーーっおいしーい✨」