忍たま
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【立花仙蔵】
「仙蔵、目的の城まであとどれくらい?」と呼びかける。凄い勢いで振り返り「仙蔵じゃない。お兄ちゃんと呼べ」とキッと怖い顔をする仙蔵。「どこで誰が見てるとも限らんぞ」と小言を垂れてくる。
「ハイハイ…兄さん?何分くらいかかりますか」ともう一度聞き直すと、それでも若干不満げな顔を見せる仙蔵。
六年生くのたま合同実習で、潜入のため貧乏兄妹に扮している2人。
「兄さ…」「お兄ちゃんと呼べ」
変なこだわりに首を傾げる。
「お兄ちゃん?」「なんだ妹よ」輝いた目でくのたまを見つめ返す仙蔵
お兄ちゃんと呼ぶたび、ニコニコ笑顔が増す。
なんだこの羞恥プレイ…と思うが、頰を染めて嬉しそうな仙蔵。
普通に喜んでいる…彼にそんな趣味趣向が!?早く学園に帰って誰かに話したい!話さなきゃ!と真顔のまま心の中で決心するくのたま。
「仙蔵、目的の城まであとどれくらい?」と呼びかける。凄い勢いで振り返り「仙蔵じゃない。お兄ちゃんと呼べ」とキッと怖い顔をする仙蔵。「どこで誰が見てるとも限らんぞ」と小言を垂れてくる。
「ハイハイ…兄さん?何分くらいかかりますか」ともう一度聞き直すと、それでも若干不満げな顔を見せる仙蔵。
六年生くのたま合同実習で、潜入のため貧乏兄妹に扮している2人。
「兄さ…」「お兄ちゃんと呼べ」
変なこだわりに首を傾げる。
「お兄ちゃん?」「なんだ妹よ」輝いた目でくのたまを見つめ返す仙蔵
お兄ちゃんと呼ぶたび、ニコニコ笑顔が増す。
なんだこの羞恥プレイ…と思うが、頰を染めて嬉しそうな仙蔵。
普通に喜んでいる…彼にそんな趣味趣向が!?早く学園に帰って誰かに話したい!話さなきゃ!と真顔のまま心の中で決心するくのたま。