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【忍猿】
みんな動物になって忍たまの世界にトリップしようよ!
概要↓
・トリップするのはあなた自身
・記憶はそのまま
・恋愛/友情 それぞれパラレルワールド
------------------------------
落乱世界にトリップしたらお猿になっていた!?🐒🐒🐒
怪我したところ竹谷くんに保護されて、手厚く介抱される🐒
それに恩を感じて、忍猿として竹谷くんの忍務の手伝いをする🐒
動物化トリップなので、人語を解するとても頭のいい忍猿🐒
------------------------------
目を覚ますと知らない板間で布に包まれてた。(!?)と思ってキョロキョロと見渡すと、何やら男の子が寝ているらしい。体を動かそうとするが、腕が痛くて動かない。よく見ると包帯が巻かれていた。「ん…起きたか…?」と言って目をこすりながら顔を上げたのは…(た、たた竹谷八左ヱ門!?)
------------------------------
満月の夜、竹谷の隣で寝てたら人間に戻っていて、人の気配に目を覚ました竹谷が悲鳴あげそうになる服を着てないラッキースケベ
「私助けてもらった猿です!」とパニックになりながら言うが、証拠は身につけてた包帯くらい。猿しか知らない出来事とか必死に話して信じてもらう。
------------------------------
最初は竹谷くんに「おサル」って呼ばれる。周囲の人たちも「おサルさん」「おサルちゃん」って呼んでいる。
人の姿に戻った時に、自分の名前を伝えた後から竹谷くんがちゃんと名前で呼んでくれるので、周りは竹谷が付けた名前だと思ってそう呼ぶようになる。
------------------------------
ある日何か動きのおかしい猫を見かける。少し気になって声をかけてみると、明らかに動物の知識量じゃなく、実は私と同じように人間だったらしい。2人とも忍たまファンであるため話が盛り上がり、自身の身の上についても語る。忍たまに素性がバレないようにしたい、と言うので協力することを約束する。
「あれ?おサル、他の動物と仲良しなんて珍しいな」「ホントだ。いつもは1人でいるか、僕ら人間と一緒にいるのに」不思議そうにする双忍に(そ、そうかな〜?)と冷や汗をかきながら首傾げるおサル。
三郎は怪しいと思ってそう、用心しなければ…と思いつつ雷蔵の肩に飛び乗りその場を、乗り切る。
------------------------------
「おーいおサル〜」八左ヱ門に呼ばれたので駆け寄ると、「ほらっ」と差し出されたのはかぼちゃをくりぬいた帽子。以前私が(そろそろハロウィンの時期か…)と地面に落書きしていた時に、興味深そうにしていると見ていると思ったら、作ってくれたのか、と1人納得し被ってみる。
「おお〜似合ってるぞ」嬉しそうに笑う八左ヱ門は、ハロウィンをわかっていないのだろう。私が描いた落書きだけでこうやって作ってくれたのだ。
「かわいいから、みんなに見せに行こう」と、腕を差し出す八左ヱ門。私が腕を伝って彼の肩に身を落ち着けたのを確認した八左ヱ門は得意げに歩き出した。
------------------------------
たまには猿っぽいことでもするかーっと竹谷の毛づくろいをしようとしたら、髪に虫が住んでいて下手に毛づくろい出来ない…となり、久々知のところに行って毛づくろいさせてもらってたら、
そこに通りがかった竹谷が自分はやってもらえないのに…とショックを受ける。そんなこと露ほども知らないお猿。
------------------------------
なんかお猿が竹谷くんにお風呂入れてもらうネタ考えてたら、急に普段服着ていないということが恥ずかしくなってきたので、今度お絵描きする時は服着せてあげたい。←
んーでもヘムヘムのイメージで考えてバンダナだけだったから、そのままでいいかな…悩むところだな…。学園にある一年生の予備の制服もらいたい感もある。
へむへむって声でオスだと思ってたけど、よく考えたらアニメ的表現で描かれてないからわからないんじゃ?って思ったんだけど、さらによく考えたら小便する時オスだったから、彼はオスだ。(解決)
------------------------------
委員会の大変な仕事がある時は、一年生たちに「おサルのこと見ててくれ」って言っておいて、後からおサルに「あいつら、よろしくな。何かあったら呼びにきてくれ」って言って作業始める竹谷くん。年上のお姉さんに対する配慮も怠らない!
おサルが保護者代わりで遊ぶ。
------------------------------
「土井半助、覚悟ぉ!」「やあ、尊奈門くん。今日もおサルちゃんと仲良しだね?」「べ、別に仲良しなんかじゃない!学園に来るたびにこいつが勝手に付いてくるんだ」と困惑顔の尊奈門とそれを微笑ましく思う土井先生。ニマニマ笑って尊奈門の足に登るおサル。
学園に来た尊奈門の足にしがみついていると鐘がなる
「あ!組頭を迎えに行かないと。ほら猿!俺はそろそろ行かなければ…」腹あたりまで登ってしがみつくと、そのまま医務室まで移動。
保健委員と雑談中の組頭「へえ、忍犬ならぬ忍猿なんて珍しいね。おいで。私が怖いかな?」「頭がいいみたいだね」
「言葉も分かるとても頭のいいお猿さんなんですよ。」と何故か伏木蔵が得意げ。「生物委員(略)ろ組の竹谷八左ヱ門先輩の相棒と呼ばれるくらい!」
「へえ、お前この学園の生徒のペットだったのか」と納得しつつ、雑渡さんに撫でられて恥ずかしげなおサルに自分にそんな態度しない癖に…と不満顔の尊奈門
ポチが迎えに来る。お猿がお辞儀してポチの背中に跳び移ると、乱太郎が「ポチも竹谷先輩の相棒で、頭のいい狼さんなんですよ!」とドヤ顔
ポチの首回りをワシャワシャし「ふぅん…竹谷先輩ねえ」と呟く雑渡さん
気持ちよさそうにしていたポチも、ニコニコしてたおサルもそれを聞いて雑渡さんを睨む
「ごめんごめん。心配しなくても君たちのご主人様に何かしたりしないよ」
首をかしげる乱・伏
「それにしても、本当に頭がいいみたいだね」
「ま、いいや。またね」と手を上げて去る雑渡さんと、それに続いて「またな」とおサルとポチの頭をひと撫でして去る尊奈門
------------------------------
「おサル〜!食堂のおばちゃんが良いもんくれたぞ〜」今度は何だろう?お正月だし鏡餅?
私が駆け寄ると頭に何かを乗せられた。「ブフッ…うん!似合う似合う(笑)」
視界の端に紅白の飾りが見えるから、鏡餅で当くたりかしら?と思いながら、手で触れてみる…ミカンて…八左ヱ門…
(せめてこう…リボンとか…)
鉢屋「面白くない、却下。」
------------------------------
おサル、双子を出産🍼🐒🍼🐒!
おサルの姿の時に産んだせいか、遺伝してしまったらしくおサルになったり人間になったり不安定な子どもたちにてんてこ舞いな夫婦。
「でもウチの子たちは、おサルでも人の子でもか〜わいいなぁ☺️☺️☺️」と言ってデレデレする旦那の八左ヱ門を眺めるおサル。
------------------------------
竹谷にまた何かを頭に乗せられた。「春だからな」とぷぷぷと笑いながら。
鉢屋が近づいてきて「おサル…ふふっ…お前、今度は桜餅か…んふふふっ」
桜餅かよ…竹谷私で遊びすぎだろ…(笑)
------------------------------
(あ"ーづーい"ー…)学園の塀に脚をかけてひっくり返っていると、「うわっ!おサル、なんて格好してんだ!仮にも女の子だろ!?」と慌てた竹谷が寄ってきて、(いやいや、今おサルですし)とか思いながらボーっと見やると、「大丈夫か?」と心配そうに覗き込んできた竹谷。
抱きかかえられ、(暑いから!離れて!?歩けますから!)と暴れると傷ついた顔をするので(ダメだ…何も伝わらない…)と諦め顔のおサル
一緒に水練池に飛び込もうとする竹谷に全力で抵抗し、裏山へ逃げる(水練池なんて虫いっぱいなぬるま湯入りたくないわ!)
裏山まで追いかけて来た竹谷と結局川遊び
ひっくり返ったおサルに見上げられた竹谷くん。人間仕様だった場合を想像してしまい、若干火照る顔を誤魔化すように声をかけて、抱きかかえる。
------------------------------
竹谷、おサルに人間の姿を重ねるようになり始め、あれ?服着てないのって実はまずいんじゃね?と思い、三郎に相談。
三郎、別に猿の姿なら服着てなくていいだろと思ったが、あれ?もしかしてコイツ意識し始めてる?と考えて全力応援。
おサル、猿なんだから服着なくても…むしろこの暑い時期に無理だわ…と思ったが、忍たまの制服を与えられてファン心理的に少し嬉しい。
「ありがとうございました食満先輩」
「いいってことだ。それにしても猿に服を着せるとは…」
「い、いやぁまあおサルも忍者の端くれですし!あはっあははは…」
------------------------------
学園長の思いつきで、大夏祭り大会(?)!
面を着けて下級生たちの目の前に突然出現して驚かせたり、不破からもらった冷やしきゅうりを齧りつつ屋根の上で休んでいると
「おー。おサル、こんなところにいたのか」
竹谷の肩に乗って屋台の立ち並ぶ人混みの中を抜けていく。
一般の方も参加してるのでおサルの姿を見て驚く姿に、最近は学園にだいぶ馴染んでいたんだなと新鮮味を覚える。
鉢屋が来たかと思うと、ほいと渡して来たのはおサルの人間時の顔のお面。笑いながらその面を着けてみて、撫でてくれる竹谷になんだか急にドキドキ。
2人きりになった時にその面越しに軽くチュッとしたら、急に真っ赤になった竹谷。
面なので表情が変わらないのをいいことに恥ずかしさを隠すおサル
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おサル1人だと危ないかな?ということで、竹谷と一緒に持って楽しむ手持ち花火
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突然猪になってしまった私!どうすれば元のおサルに戻れるの?違う!どうすれば元の人間の姿に戻れるのよ!でも、どんな姿の私でも竹谷くんは気づいてくれる!なんで?どうして!?「それは、俺がお前のこと…」次回、『おサル、おサルに戻る!』「ちょっと待って、私は人間よ!」
#エイプリルフール
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「おサルは俺たちが授業の間何してるんだ?」
きり丸が当番の日にこっそり図書室で本を読んでみたら面白くかったので、図書委員長がいない隙に本を読んでいた。そのことを伝えると、竹谷が何冊か借りてきてくれるようになった。
後日、図書委員長から渡されたよと竹谷がいくつかの歴史書を持ってきた。委員長にはバレていたみたい。
日本史専攻していた私は割と古い文字を読むことも苦痛に思わないタイプだ。
「この本ならサルでも理解できるから読むといい」と七松に喧嘩を売っている中在家を見て若干申し訳ない気持ちになった。
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「怪我が治るまで」という条件で部屋に動物を連れてくるのは竹谷にとって当たり前で、今回も先生からのお咎めなくおサルを保護
おサルが人の言葉を解ることが発覚し、このまま訓練を続けよう、生物小屋に移そうという話が出たため、それは困る!どうか竹谷と同じ部屋に置いてくださいと懇願するおサル
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一輪車とか得意だったし、と意気揚々と鞠の上に乗ったが、落ちて手を擦りむいてしまう。猿の身体能力によって身のこなしは素早くなっていたが、『芸』にはやはり訓練が必要だったようだ。「これから特訓だな」と優しく包帯を巻き巻きしてくれる竹谷くんに相応しくなれるよう頑張りたい。
「その包帯どうしたんですか!」一平が心配そうに竹谷の肩の上にいるおサルを見上げる。
「これか?この間どうしてもおサルと一緒に街に出なきゃいけなくなってな、猿曳のフリをしたんだ。せっかくだし、変姿の術の精度を上げる為に芸もちゃんと出来るようにしようと思って」出来ればあまり街で目立ったりはしたくないんだけど…と言う竹谷の話を聞いているのかいないのか、一平が「今度僕にもやらせて下さい!」と目を輝かせて言う。
目を点にした後「じゃあ早速だけど、今日の放課後おサルの特訓に付き合ってくれ」とにこやかに言う竹谷。
一平の口上も楽しそうだなぁと思うおサル。
猿だからこそ山の中の尾行や紙残さない伝達係を担えるおサルは、あまり目立たせたくはない(猿の識別をできる人間はほぼいないだろうが)
竹谷においても三郎のような変装技術はないので、任務によってはあまり顔を晒したくはない。
でも将来的に、常に猿曳として諸国変化の術をしていても面白そうよね
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おサルが人に戻ったので、急遽自分の女装用の装束を引っ張り出してきて貸した竹谷。
座り込んでいる時は気がつかなかったが、服を着て立ってみるとやはり身長が高い。肩幅や着丈は若干余るが問題なく着こなせるおサル(人)の身長にびっくりする竹谷。
おサルが戻った後の女装の授業。
いざ着ようと思ったが、袖を通してみてからなんだか気恥ずかしくなってしまう竹谷
ギリギリまで悩んだ末、い組に装束を貸してくれと頼みに走る竹谷
以前のものはおサルにあげることにした竹谷
超レアアイテムをゲットしてしまったことにテンションが上がるおサル
みんな動物になって忍たまの世界にトリップしようよ!
概要↓
・トリップするのはあなた自身
・記憶はそのまま
・恋愛/友情 それぞれパラレルワールド
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落乱世界にトリップしたらお猿になっていた!?🐒🐒🐒
怪我したところ竹谷くんに保護されて、手厚く介抱される🐒
それに恩を感じて、忍猿として竹谷くんの忍務の手伝いをする🐒
動物化トリップなので、人語を解するとても頭のいい忍猿🐒
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目を覚ますと知らない板間で布に包まれてた。(!?)と思ってキョロキョロと見渡すと、何やら男の子が寝ているらしい。体を動かそうとするが、腕が痛くて動かない。よく見ると包帯が巻かれていた。「ん…起きたか…?」と言って目をこすりながら顔を上げたのは…(た、たた竹谷八左ヱ門!?)
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満月の夜、竹谷の隣で寝てたら人間に戻っていて、人の気配に目を覚ました竹谷が悲鳴あげそうになる服を着てないラッキースケベ
「私助けてもらった猿です!」とパニックになりながら言うが、証拠は身につけてた包帯くらい。猿しか知らない出来事とか必死に話して信じてもらう。
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最初は竹谷くんに「おサル」って呼ばれる。周囲の人たちも「おサルさん」「おサルちゃん」って呼んでいる。
人の姿に戻った時に、自分の名前を伝えた後から竹谷くんがちゃんと名前で呼んでくれるので、周りは竹谷が付けた名前だと思ってそう呼ぶようになる。
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ある日何か動きのおかしい猫を見かける。少し気になって声をかけてみると、明らかに動物の知識量じゃなく、実は私と同じように人間だったらしい。2人とも忍たまファンであるため話が盛り上がり、自身の身の上についても語る。忍たまに素性がバレないようにしたい、と言うので協力することを約束する。
「あれ?おサル、他の動物と仲良しなんて珍しいな」「ホントだ。いつもは1人でいるか、僕ら人間と一緒にいるのに」不思議そうにする双忍に(そ、そうかな〜?)と冷や汗をかきながら首傾げるおサル。
三郎は怪しいと思ってそう、用心しなければ…と思いつつ雷蔵の肩に飛び乗りその場を、乗り切る。
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「おーいおサル〜」八左ヱ門に呼ばれたので駆け寄ると、「ほらっ」と差し出されたのはかぼちゃをくりぬいた帽子。以前私が(そろそろハロウィンの時期か…)と地面に落書きしていた時に、興味深そうにしていると見ていると思ったら、作ってくれたのか、と1人納得し被ってみる。
「おお〜似合ってるぞ」嬉しそうに笑う八左ヱ門は、ハロウィンをわかっていないのだろう。私が描いた落書きだけでこうやって作ってくれたのだ。
「かわいいから、みんなに見せに行こう」と、腕を差し出す八左ヱ門。私が腕を伝って彼の肩に身を落ち着けたのを確認した八左ヱ門は得意げに歩き出した。
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たまには猿っぽいことでもするかーっと竹谷の毛づくろいをしようとしたら、髪に虫が住んでいて下手に毛づくろい出来ない…となり、久々知のところに行って毛づくろいさせてもらってたら、
そこに通りがかった竹谷が自分はやってもらえないのに…とショックを受ける。そんなこと露ほども知らないお猿。
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なんかお猿が竹谷くんにお風呂入れてもらうネタ考えてたら、急に普段服着ていないということが恥ずかしくなってきたので、今度お絵描きする時は服着せてあげたい。←
んーでもヘムヘムのイメージで考えてバンダナだけだったから、そのままでいいかな…悩むところだな…。学園にある一年生の予備の制服もらいたい感もある。
へむへむって声でオスだと思ってたけど、よく考えたらアニメ的表現で描かれてないからわからないんじゃ?って思ったんだけど、さらによく考えたら小便する時オスだったから、彼はオスだ。(解決)
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委員会の大変な仕事がある時は、一年生たちに「おサルのこと見ててくれ」って言っておいて、後からおサルに「あいつら、よろしくな。何かあったら呼びにきてくれ」って言って作業始める竹谷くん。年上のお姉さんに対する配慮も怠らない!
おサルが保護者代わりで遊ぶ。
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「土井半助、覚悟ぉ!」「やあ、尊奈門くん。今日もおサルちゃんと仲良しだね?」「べ、別に仲良しなんかじゃない!学園に来るたびにこいつが勝手に付いてくるんだ」と困惑顔の尊奈門とそれを微笑ましく思う土井先生。ニマニマ笑って尊奈門の足に登るおサル。
学園に来た尊奈門の足にしがみついていると鐘がなる
「あ!組頭を迎えに行かないと。ほら猿!俺はそろそろ行かなければ…」腹あたりまで登ってしがみつくと、そのまま医務室まで移動。
保健委員と雑談中の組頭「へえ、忍犬ならぬ忍猿なんて珍しいね。おいで。私が怖いかな?」「頭がいいみたいだね」
「言葉も分かるとても頭のいいお猿さんなんですよ。」と何故か伏木蔵が得意げ。「生物委員(略)ろ組の竹谷八左ヱ門先輩の相棒と呼ばれるくらい!」
「へえ、お前この学園の生徒のペットだったのか」と納得しつつ、雑渡さんに撫でられて恥ずかしげなおサルに自分にそんな態度しない癖に…と不満顔の尊奈門
ポチが迎えに来る。お猿がお辞儀してポチの背中に跳び移ると、乱太郎が「ポチも竹谷先輩の相棒で、頭のいい狼さんなんですよ!」とドヤ顔
ポチの首回りをワシャワシャし「ふぅん…竹谷先輩ねえ」と呟く雑渡さん
気持ちよさそうにしていたポチも、ニコニコしてたおサルもそれを聞いて雑渡さんを睨む
「ごめんごめん。心配しなくても君たちのご主人様に何かしたりしないよ」
首をかしげる乱・伏
「それにしても、本当に頭がいいみたいだね」
「ま、いいや。またね」と手を上げて去る雑渡さんと、それに続いて「またな」とおサルとポチの頭をひと撫でして去る尊奈門
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「おサル〜!食堂のおばちゃんが良いもんくれたぞ〜」今度は何だろう?お正月だし鏡餅?
私が駆け寄ると頭に何かを乗せられた。「ブフッ…うん!似合う似合う(笑)」
視界の端に紅白の飾りが見えるから、鏡餅で当くたりかしら?と思いながら、手で触れてみる…ミカンて…八左ヱ門…
(せめてこう…リボンとか…)
鉢屋「面白くない、却下。」
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おサル、双子を出産🍼🐒🍼🐒!
おサルの姿の時に産んだせいか、遺伝してしまったらしくおサルになったり人間になったり不安定な子どもたちにてんてこ舞いな夫婦。
「でもウチの子たちは、おサルでも人の子でもか〜わいいなぁ☺️☺️☺️」と言ってデレデレする旦那の八左ヱ門を眺めるおサル。
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竹谷にまた何かを頭に乗せられた。「春だからな」とぷぷぷと笑いながら。
鉢屋が近づいてきて「おサル…ふふっ…お前、今度は桜餅か…んふふふっ」
桜餅かよ…竹谷私で遊びすぎだろ…(笑)
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(あ"ーづーい"ー…)学園の塀に脚をかけてひっくり返っていると、「うわっ!おサル、なんて格好してんだ!仮にも女の子だろ!?」と慌てた竹谷が寄ってきて、(いやいや、今おサルですし)とか思いながらボーっと見やると、「大丈夫か?」と心配そうに覗き込んできた竹谷。
抱きかかえられ、(暑いから!離れて!?歩けますから!)と暴れると傷ついた顔をするので(ダメだ…何も伝わらない…)と諦め顔のおサル
一緒に水練池に飛び込もうとする竹谷に全力で抵抗し、裏山へ逃げる(水練池なんて虫いっぱいなぬるま湯入りたくないわ!)
裏山まで追いかけて来た竹谷と結局川遊び
ひっくり返ったおサルに見上げられた竹谷くん。人間仕様だった場合を想像してしまい、若干火照る顔を誤魔化すように声をかけて、抱きかかえる。
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竹谷、おサルに人間の姿を重ねるようになり始め、あれ?服着てないのって実はまずいんじゃね?と思い、三郎に相談。
三郎、別に猿の姿なら服着てなくていいだろと思ったが、あれ?もしかしてコイツ意識し始めてる?と考えて全力応援。
おサル、猿なんだから服着なくても…むしろこの暑い時期に無理だわ…と思ったが、忍たまの制服を与えられてファン心理的に少し嬉しい。
「ありがとうございました食満先輩」
「いいってことだ。それにしても猿に服を着せるとは…」
「い、いやぁまあおサルも忍者の端くれですし!あはっあははは…」
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学園長の思いつきで、大夏祭り大会(?)!
面を着けて下級生たちの目の前に突然出現して驚かせたり、不破からもらった冷やしきゅうりを齧りつつ屋根の上で休んでいると
「おー。おサル、こんなところにいたのか」
竹谷の肩に乗って屋台の立ち並ぶ人混みの中を抜けていく。
一般の方も参加してるのでおサルの姿を見て驚く姿に、最近は学園にだいぶ馴染んでいたんだなと新鮮味を覚える。
鉢屋が来たかと思うと、ほいと渡して来たのはおサルの人間時の顔のお面。笑いながらその面を着けてみて、撫でてくれる竹谷になんだか急にドキドキ。
2人きりになった時にその面越しに軽くチュッとしたら、急に真っ赤になった竹谷。
面なので表情が変わらないのをいいことに恥ずかしさを隠すおサル
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おサル1人だと危ないかな?ということで、竹谷と一緒に持って楽しむ手持ち花火
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突然猪になってしまった私!どうすれば元のおサルに戻れるの?違う!どうすれば元の人間の姿に戻れるのよ!でも、どんな姿の私でも竹谷くんは気づいてくれる!なんで?どうして!?「それは、俺がお前のこと…」次回、『おサル、おサルに戻る!』「ちょっと待って、私は人間よ!」
#エイプリルフール
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「おサルは俺たちが授業の間何してるんだ?」
きり丸が当番の日にこっそり図書室で本を読んでみたら面白くかったので、図書委員長がいない隙に本を読んでいた。そのことを伝えると、竹谷が何冊か借りてきてくれるようになった。
後日、図書委員長から渡されたよと竹谷がいくつかの歴史書を持ってきた。委員長にはバレていたみたい。
日本史専攻していた私は割と古い文字を読むことも苦痛に思わないタイプだ。
「この本ならサルでも理解できるから読むといい」と七松に喧嘩を売っている中在家を見て若干申し訳ない気持ちになった。
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「怪我が治るまで」という条件で部屋に動物を連れてくるのは竹谷にとって当たり前で、今回も先生からのお咎めなくおサルを保護
おサルが人の言葉を解ることが発覚し、このまま訓練を続けよう、生物小屋に移そうという話が出たため、それは困る!どうか竹谷と同じ部屋に置いてくださいと懇願するおサル
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一輪車とか得意だったし、と意気揚々と鞠の上に乗ったが、落ちて手を擦りむいてしまう。猿の身体能力によって身のこなしは素早くなっていたが、『芸』にはやはり訓練が必要だったようだ。「これから特訓だな」と優しく包帯を巻き巻きしてくれる竹谷くんに相応しくなれるよう頑張りたい。
「その包帯どうしたんですか!」一平が心配そうに竹谷の肩の上にいるおサルを見上げる。
「これか?この間どうしてもおサルと一緒に街に出なきゃいけなくなってな、猿曳のフリをしたんだ。せっかくだし、変姿の術の精度を上げる為に芸もちゃんと出来るようにしようと思って」出来ればあまり街で目立ったりはしたくないんだけど…と言う竹谷の話を聞いているのかいないのか、一平が「今度僕にもやらせて下さい!」と目を輝かせて言う。
目を点にした後「じゃあ早速だけど、今日の放課後おサルの特訓に付き合ってくれ」とにこやかに言う竹谷。
一平の口上も楽しそうだなぁと思うおサル。
猿だからこそ山の中の尾行や紙残さない伝達係を担えるおサルは、あまり目立たせたくはない(猿の識別をできる人間はほぼいないだろうが)
竹谷においても三郎のような変装技術はないので、任務によってはあまり顔を晒したくはない。
でも将来的に、常に猿曳として諸国変化の術をしていても面白そうよね
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おサルが人に戻ったので、急遽自分の女装用の装束を引っ張り出してきて貸した竹谷。
座り込んでいる時は気がつかなかったが、服を着て立ってみるとやはり身長が高い。肩幅や着丈は若干余るが問題なく着こなせるおサル(人)の身長にびっくりする竹谷。
おサルが戻った後の女装の授業。
いざ着ようと思ったが、袖を通してみてからなんだか気恥ずかしくなってしまう竹谷
ギリギリまで悩んだ末、い組に装束を貸してくれと頼みに走る竹谷
以前のものはおサルにあげることにした竹谷
超レアアイテムをゲットしてしまったことにテンションが上がるおサル