【舞台裏(ドスマス妹)(プロくの一)】

〈初演〉
ドスの兄貴と一緒に「あ〜にきっ♡」ってやりたい。
ドスの兄貴のことも兄貴って呼びたい。

2人一緒の時はマス兄さんドス兄さん(マスの兄貴ドスの兄貴)って呼び分ける
幼い頃はマスにぃとか呼んでて、仕事始めてからドスがしてる『兄貴』って呼び方真似し始めた

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ねえ、よく見たら、マスの兄貴(初演の役者さん)タトゥー…これは、ネタに、なる、、、

ある日、ふとマスの兄貴の右腕に入れ墨が彫られているのに気づく。私が幼い頃はなかったものだ。
私が一人前と認められるまでは、ドスマスのコンビとして活動していた兄貴たちだから、もしかしてドスの兄貴も？と思ったが、彼の腕にはそれらしきものはなかった。

「兄貴、それ…」と指差すと、兄貴は…
1. 兄貴たちだけの絆
2. 過去の女性とのあれやこれ

1.
ドスが会話に割り込んできて「昔やらかしちまって、兄貴だけ捕らえられたことがあってな」続けてマスが「その時に掘られたんだ。お前が来てくれてよかったよ」とドスに向かって礼を言う兄貴。2人を見て、2人だけの時間があった事に少し嫉妬する妹

2.
「昔色々あってな。」と遠い目をする兄貴。「片割れはもういねえ」
「後悔してるの？」「俺にはいい思い出だよ。運がなかった、それだけさ」
答えになってない気はするが、これ以上聞くのは憚られた。
ドス兄も詳しくは知らないようだ。マスの兄貴は私たちだけのものではないんだなと実感する

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寿屋として忍たまたちと触れ合っていた万寿烏に「あにき〜〜！！！」と駆け寄ったら「どうした〜♡？」とそのままのテンションで返されて、一瞬戸惑った後に感動したい。
「あにきっ♡！」とキュンッとしたよアピールをしたら、咳払いした後に「どうした」と低音で返されて、自分も仕事モードに戻る。

チンドン屋みたいな感じで殺陣や寸劇を一緒にやる。その時によってアドリブたくさん入れてくるけど、3人とも互いのこと分かってるからどんな場面でも対応します。
お仕事も、最初に打ち合わせした後はとりあえずお互いのことわかった上でそれぞれ行動します。


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(プロくの一)

顔面フル装備の変姿の術でくのたまのふりしてたら、萬寿烏にナンパされた。
若けりゃええのかああん？ってなる過去仕事で組んだことがあるアラサーくの一。