【舞台裏(南蛮文化の特別講師)】

えーと、今回のミュでの私の夢ポジションは南蛮文化に詳しい特別講師主です。お風呂前に文化祭の出し物を考えてる食満の前を通りすがってインスピレーションを与え、五年生に南蛮衣装の仕入れ先を相談される年上のお姉さんです。そして南蛮の書物及び新聞などを図書室に持ち込んでます。

食堂でのんびり食後のお茶を啜っていたら、六はがポル語のスピーチを持って来たので添削して発音チェックも軽くして「風呂に入った後い組の部屋に行って皆にプレゼンして来ます！」と自信満々な表情の食満の背中を押して、自室に戻ってからスピーチの内容を思い出して1人でフフって笑う。

1週間で色んな種類の南蛮衣装を6着！？「はい、六年生の先輩方にランウェイしてもらうので、最低でもそれくらいは欲しいんです」厳しいと思うぞー？知り合いの貿易商に相談することは出来るけど…予算分かり次第教えて「ありがとうございます！」と夢子の手を握ってブンブン振る久々知

いや近い近いw顔が近いw
距離をとって胸を抑える夢子
「あ、それとこれ！僕が新しく開発した『豆腐棒』です。これはまだ試作なので、ぜひ南蛮文化に詳しい先生にも率直な意見を伺いたくって」２つのスティックを受け取る夢子「こっちが枝豆ひじきで、こっちが梅わさび。どちらの方がお好きでしょうか」

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〈学園祭〉

松千代先生が学園祭に出ると聞いて、野村先生と一緒に当日ギリギリまで舞台裏で松千代先生のコンディション整える夢子になります

両手大きく広げて踊れてますよ！
「ふむ。自信満々な様子で大変結構」
〈松千代先生の番ですよ〉〈はい〉
いい感じです！
〈やっぱり恥ずかしぃいー〉
ｽﾞｺｰ
〈ノリノリで踊ってたじゃないですか〉
「まったく…」
まあまあ…(笑)曲の途中に恥ずかしがってしまわなかっただけ十分ですよ…

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松千代先生、一体何曲歌わずにいるつもりですか！学園祭終わっちゃいますよ、ほら！"忍たま物語"始まりましたってば！
「で、でもやっぱり恥ずかしいんですぅ」
ほんとのほんとに最後ですよ！？本編では歌ってらっしゃらないけど、学園祭なんだから今がチャンスじゃないですかー！

あー…終わっちゃった

「入門者？今、学園に危機が迫っていると？」
そうみたいです…何やら不穏なイントロが…
「夢子さんはここに隠れていて下さい」
え？松千代先生、行かれるんですか
「私は先生として、忍たまたちを守らなければなりませんから」

先生！？あんなにパワーで戦うの！？図書室の妖精な先生と同じとは思えない…とドキッとする夢子

ちょっと冷静になって考えてみて文章を読んだら、こんなくさいセリフ言わんやろ〜😂となったんだけど、やっぱり松千代先生なら言いそうなんだよな、優しくて丁寧な松千代先生なら言いそうなんだよ、難しいな、