タソガレドキ忍軍
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【諸泉尊奈門】
・諸泉尊奈門の妹
14歳、タソガレドキ忍軍最年少。兄貴ヅラする尊奈門をバカにしながらも、尊敬してる。
外部の人間(他城の忍者・忍たま)に兄をバカにされると怒る。忍軍は家族だから平気先輩と一緒に兄をいじる。
▶︎幼尊奈門(10) 夢主(5)
お兄ちゃん尊敬エピソード
雑渡の看病をする尊。夢主もしたかったが、部屋を追い出されてしまう。悔しくて大泣きしながら、以前兄と見つけた火傷に効く薬草を思い出し、それを取りに行く。
段差にこけて怪我をして大泣き。段差を登れないまま、寂しくて空腹で膝を抱える。
夢主がいないことに気づいた大人たち、尊だけが妹の行動を読んで、迎えに行く。
------------------------------
#この台詞を使って一コマ漫画
「……ちょっと目閉じてくれる?」
「今日くらい素直になったらどう?」
想いを遂げた日。
目を瞑る尊奈門に近づく。近づいた気配に気づいた彼の口が固く引き結ばれる。ずっと触れてみたかった…あと少し…あと少しで…無意識のうちに顔の角度を少し変えて私の唇は頰に触れていた。目を開いた尊奈門が驚いた顔をしている。
一瞬だけ触れた頰を片手で抑え少しの間の後、「今のは口だと思った。」と憮然とした態度で告げる尊奈門にそっぽを向く。「素直になったらどうだ?」眉間にしわを寄せた尊奈門に肩を掴まれ引き寄せられた。
------------------------------
手土産にお煎餅持ってくる尊奈門可愛くないか?
自分の好きなものを一緒に食べたいと考える尊奈門。
持って来たは良いが、よく考えたら女の子には甘いお菓子の方が良かったのでは!?と慌てる尊奈門。
「この店の煎餅がすごくうまいんだ✨!!!」
「シュークリームの方が良かったか!?」
------------------------------
酔った勢いでやらかした翌日、たぶん尊奈門はそのままお付き合いするもんだと思って接して来る。
その反応に気まずくなってしまう夢主。しかしそのままズルズルとなんか私たち付き合ってる?みたいなすれ違い。最終的に付き合う。
その日の朝食から隣の席に座ってソワソワしてるし
体調の心配もしてくれるし、
他の男と話してるとチラチラと見て来る。
「お、おはよう!」廊下で、ガチガチに固まった不自然なほど大声で尊奈門に話しかけられる。
とりあえず一発殴ってから、小声でこのバカっと言って逃走。私だって気まずいんだから、話しかけないでよ!!!
食堂で席に着くと、先ほど私が殴った頭を抑えた尊奈門が、当たり前のように私の隣に座るものだから、驚く。あまり大きなリアクションをして周囲に怪しまれるのだけは避けたい…。「なんで私の隣座るのよ…!」小声で聞くと「な、なんでって…別に良いだろ…
」と赤面し目を反らす尊奈門
------------------------------
尊奈門と軽口言い合えるお友達になりたい感はある。
互いに罵り合いっこして、でも他人にバカにされたら反論しちゃう感じの相棒的な?友達関係。
------------------------------
尊奈門、お前土井に勝つまでプロポーズしないフラグ建てちゃったの!?あかんで!?そんな、いつになるかもわからないの!!!(失礼
どうするんだよ!!!女の子があまりにもプロポーズ来ないからって痺れ切らして、他の男に走っちゃったら!!!???(笑)
あまりにもプロポーズしてくれない尊奈門に痺れを切らしたタソガレくの一の彼女。
いろんな男に色目を使って、風の術を駆使して尊奈門の嫉妬心を燃やす。(でも実際に関係は持たず、そこは忍軍の皆さんの生暖かい目によるご協力 笑)
極め付けは、土井半助になびくフリ。
怒った尊奈門がプロポーズの覚悟をする。「やっと言ってくれた…っ」と泣き笑いしながら事情を説明すふ彼女に、「ごめん…」と本気で反省する尊奈門。
各方面に結婚の報告とお礼やら謝罪やらをして回る。
しかし土井には、睨みを効かせる尊奈門。
------------------------------
酒に酔った夢主の世話を焼くパパみある尊奈門はどこですか。
でも、どれだけ頑張っても弟枠からは出れないから可愛がられてしまって、「私だって!男なんですからね!」って言って迫る尊奈門くん(cv.代永翼)というベタ展開どこですか。
廊下の壁に迫られて、チュッと一瞬だけ口を合わせる。困惑する女に、どちらかと言うと怒りで息を荒くした尊奈門が鼻同士がつく距離で「わかりません?」と言って睨んでくる。そこに酔った第三者が通りかかったので、尊奈門を突き放して急いで距離を置く女
「今日はこれ以上はしませんから。」と怒り気味に言う尊奈門に腕を引かれて部屋まで送ってもらう。その間ぐるぐると思案を巡らせていた女が、部屋に着く頃に少し冷静になって、去ろうとする尊奈門の袖口を掴み「次は…あるの?」と聞くので、爆発しそうなほど赤くなって口をワナワナさせる尊奈門。
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メイクし始めて急に垢抜けた年下の女の子にドキッとする尊奈門。
------------------------------
尊奈門の女装のお手伝いしたい
------------------------------
同僚尊奈門は、その月の始めあたりまでは覚えてて「菓子くらい渡してやろう」とか考えてたはずなのに、そのまま忘れて当日何も用意してなくて焦りそう。
詰所とか忍者隊のみんなが集まる場所で談笑中。入室して来た尊奈門が視界の隅で「これ皆さんにおみや…」と言いかけてるところに、先輩が「おー夢子、誕生日だろ、おめでとうな」とこちらに声をかけてくれて、それを聞いた尊奈門がピシッと固まり、(しまったぁ〜…)という顔で青くなる。
(あ、これはこいつ忘れてたなー)と思って様子を眺めていると、「こ、これ!お前にプレゼントな。はっはっはっ目出度いなぁ!おめでとう!」とワザとらしく肩叩いてくる。ジト目で見続けると、空笑いをやめてコホンっ…と咳払いした後「峠の茶屋に行こう…」と大人しく言う尊奈門に、笑顔になる。
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尊奈門の姉として頭グリグリして嫌がられたいし
尊奈門の妹として世話焼かれて恥ずかしがりたいし
尊奈門の先輩として忍者の心得を窘めたいし
尊奈門の後輩として厳しくされつつも可愛がられたいし
尊奈門の同期として一緒に悪巧みしたい
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練り物見ると、土井先生が思い浮かぶよりも
尊奈門に与えたらどうなるか?を考えてしまう女です。
「今日は練り物たっぷりおでんよー!」とご機嫌でお鍋を持ってくる嫁に、土井のことを思い出して黙り込む尊奈門。嫁が「何考えてんのよ」とムッとして言うと、「土井半助の弱点が練り物なんだ!」と慌てて弁明する尊奈門。
後日また練り物料理を出したら、同じように黙り込んだ尊奈門。「土井半助の事ばっかり。」と膨れる嫁にまた慌てて謝る尊奈門。
(練り物料理はもう作らない!)と決意して、(土井半助の所為…)と軽く逆恨みし始める嫁。
タソガレくの一の嫁。
大運動会とか仕事中に土井先生と初対面。
(あの人が土井半助…)と睨みつける嫁。(私何かしたかな?)と冷や汗をかきながら頬を掻く土井先生。
土井先生のことを熱心に見つめる嫁にムッとして勝負をしかける尊奈門。タンコブのできた尊奈門に駆け寄って土井先生を睨む嫁。嫁を背中に隠すために立ち上がる尊奈門
状況を理解して他所でやってくれと考える25歳独身子持ち(?)の土井先生
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尊ちゃん!と呼ぶと「先輩に対してちゃんとしろ!」と怒られ、
諸泉さん!と呼ぶと微妙な顔をするややこしい先輩尊奈門と幼馴染新人くの一
入隊した当初、諸(もろ)くんとか誰も呼ばないあだ名で呼んで可愛がってたら、むっちゃ反発してきてたのに
簿っちゃん、チョーくんと他大勢が使う揶揄いの呼び方で呼ぶようになってから、すごく不機嫌な後輩尊奈門と変わらず可愛がってるつもりの先輩くの一
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お酒飲んで人肌恋しいなーと思いながら床をゴロゴロしていると、近くで胡座をかいている尊奈門が視界に入ったので「そーんなも〜ん!膝枕して〜〜!」と言うと、「なんでだよ…」と呆れ顔。
這って行って、腰に抱きついて膝に頭を乗せると「ぅえ!?」って膝を少し浮かせる尊。そのまま寝る同僚くの一
「ぅ…」とバツの悪そうな顔して、ため息つきながらも肩あたりを優しく撫ぜてくれる尊奈門。
勘介と目があった瞬間(げっ)という顔をして、立ち上がる尊奈門。床に頭を強かにぶつけるくの一。
組頭人形を動かしながら、尊奈門を揶揄う勘介。
もそっと起き上がって、尊奈門の脛をひっ叩いて「そんなもん…!」って怒るくの一。
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そーんなもーん!肩凝ったよぉー!!!マッサージしてぇーーー!!!
「なにぃ?なんで私がお前の肩を揉まねばならんのだ」とプリプリしながらも結局やってくれる同い年尊奈門
「ぇえー…私だって疲れてるんですよー?」と困り眉で言いながら、結局やってくれる年下尊奈門
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尊奈門は頑固だし、しつこい男だから
めっちゃ長いこと想ってくれるし、2度3度くらいだったらフっても食い下がりそう
でも結局優しいから女の子は絆されちゃうよね
え?あんた本当に私のこと好きなの???ってくらい言いたいこと好きなだけ言う尊奈門
「貸せっ!雑炊くらいまともに作ってくれよ、見てられない」「庭の掃き掃除くらいしろよ」「こんなところで道に迷うだなんて…(ため息」
でも別の人と話してる時には優しい目で笑う
「鈍臭いんですけど、優しくて真面目なんですよ」
「目が離せないって言うか、結局好きなんですよねあいつの事」
こっちのセリフだバーカ!!!
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好きな子に会うために甘味屋に足繁く通う尊奈門
3度目フって、でも遊びに来てくれるたび、街ですれ違うたびに気になってしまう甘味屋娘
尊奈門もさすがに4回目しつこくするのは…と身を引き始めていて、
娘もフった手前こちらから誘うのは…でも互いに気になってて…のぎこちない関係が続く
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諸泉尊奈門のよく行く煎餅屋の娘になる。
「あっ、いつものお兄さん!いらっしゃーい」
「これ新作なんですよ。振り柚子でサッパリ召しあがれるの」
「いつもの醤油煎餅と海苔煎餅もオマケで入れてあげるから!新しいの買ってってよ〜」
「あと、この間言ってたぬれ煎餅。これもお兄さんの要望で一口サイズ試作してみたの。感想聞かせて!」
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#この台詞を使って1コマ漫画
「……ちょっと目閉じてくれる?」
「今日くらい素直になったらどう?」
想いを遂げた日。
目を瞑る尊奈門に近づく。近づいた気配に気づいた彼の口が固く引き結ばれる。ずっと触れてみたかった…あと少し…あと少しで…無意識のうちに顔の角度を少し変えて私の唇は頰に触れていた。目を開いた尊奈門が驚いた顔をしている。
一瞬だけ触れた頰を片手で抑え少しの間の後、「今のは口だと思った。」と憮然とした態度で告げる尊奈門にそっぽを向く。「素直になったらどうだ?」眉間にしわを寄せた尊奈門に肩を掴まれ引き寄せられた。
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好きな女の子の走り去る後ろ姿だけ見えた、その子のハンカチを拾った尊奈門は
次会えた時に渡すかと少しワクワクしながら洗濯して、
ちょっとソワソワしながら物干し竿に干して、
でもいざ会った時には持ってなくて
ドキドキしながら部屋に呼ぶんだよ
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尊奈門のヒゲの似合わなさ。
高坂先輩方たちに似合わないと言われて反発してるので、自分も伝えたいが、多感なお年頃だろうとあんまり強くも言えない。
組頭に「似合わない」と言われて、それだけで泣く泣くヒゲを剃る尊奈門の肩を叩き、組頭スゲエって思いながらこっそりガッツポーズする。
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土井半助の腕に絡みつく妹と満更でもなさそうな土井の様子を見た尊奈門。
しばらく後を尾ける。いゃいちゃを見せつけられ、ションボリしながら帰宅。(気づかれてないと思っている)(土井は気づいている)
翌日勝負を仕掛けに行き、負けて「妹を絶対に幸せにしろ!」とキレる尊奈門
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拾ったたんぽぽを村に帰って隣の家の尊ナ門にいちゃんに渡したら、「お前はまたこんなに汚してぇ…」「しょうがないなまったく」って懐から取り出した硬めの手拭いで強めに顔をゴシゴシされたい。
・諸泉尊奈門の妹
14歳、タソガレドキ忍軍最年少。兄貴ヅラする尊奈門をバカにしながらも、尊敬してる。
外部の人間(他城の忍者・忍たま)に兄をバカにされると怒る。忍軍は家族だから平気先輩と一緒に兄をいじる。
▶︎幼尊奈門(10) 夢主(5)
お兄ちゃん尊敬エピソード
雑渡の看病をする尊。夢主もしたかったが、部屋を追い出されてしまう。悔しくて大泣きしながら、以前兄と見つけた火傷に効く薬草を思い出し、それを取りに行く。
段差にこけて怪我をして大泣き。段差を登れないまま、寂しくて空腹で膝を抱える。
夢主がいないことに気づいた大人たち、尊だけが妹の行動を読んで、迎えに行く。
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#この台詞を使って一コマ漫画
「……ちょっと目閉じてくれる?」
「今日くらい素直になったらどう?」
想いを遂げた日。
目を瞑る尊奈門に近づく。近づいた気配に気づいた彼の口が固く引き結ばれる。ずっと触れてみたかった…あと少し…あと少しで…無意識のうちに顔の角度を少し変えて私の唇は頰に触れていた。目を開いた尊奈門が驚いた顔をしている。
一瞬だけ触れた頰を片手で抑え少しの間の後、「今のは口だと思った。」と憮然とした態度で告げる尊奈門にそっぽを向く。「素直になったらどうだ?」眉間にしわを寄せた尊奈門に肩を掴まれ引き寄せられた。
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手土産にお煎餅持ってくる尊奈門可愛くないか?
自分の好きなものを一緒に食べたいと考える尊奈門。
持って来たは良いが、よく考えたら女の子には甘いお菓子の方が良かったのでは!?と慌てる尊奈門。
「この店の煎餅がすごくうまいんだ✨!!!」
「シュークリームの方が良かったか!?」
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酔った勢いでやらかした翌日、たぶん尊奈門はそのままお付き合いするもんだと思って接して来る。
その反応に気まずくなってしまう夢主。しかしそのままズルズルとなんか私たち付き合ってる?みたいなすれ違い。最終的に付き合う。
その日の朝食から隣の席に座ってソワソワしてるし
体調の心配もしてくれるし、
他の男と話してるとチラチラと見て来る。
「お、おはよう!」廊下で、ガチガチに固まった不自然なほど大声で尊奈門に話しかけられる。
とりあえず一発殴ってから、小声でこのバカっと言って逃走。私だって気まずいんだから、話しかけないでよ!!!
食堂で席に着くと、先ほど私が殴った頭を抑えた尊奈門が、当たり前のように私の隣に座るものだから、驚く。あまり大きなリアクションをして周囲に怪しまれるのだけは避けたい…。「なんで私の隣座るのよ…!」小声で聞くと「な、なんでって…別に良いだろ…
」と赤面し目を反らす尊奈門
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尊奈門と軽口言い合えるお友達になりたい感はある。
互いに罵り合いっこして、でも他人にバカにされたら反論しちゃう感じの相棒的な?友達関係。
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尊奈門、お前土井に勝つまでプロポーズしないフラグ建てちゃったの!?あかんで!?そんな、いつになるかもわからないの!!!(失礼
どうするんだよ!!!女の子があまりにもプロポーズ来ないからって痺れ切らして、他の男に走っちゃったら!!!???(笑)
あまりにもプロポーズしてくれない尊奈門に痺れを切らしたタソガレくの一の彼女。
いろんな男に色目を使って、風の術を駆使して尊奈門の嫉妬心を燃やす。(でも実際に関係は持たず、そこは忍軍の皆さんの生暖かい目によるご協力 笑)
極め付けは、土井半助になびくフリ。
怒った尊奈門がプロポーズの覚悟をする。「やっと言ってくれた…っ」と泣き笑いしながら事情を説明すふ彼女に、「ごめん…」と本気で反省する尊奈門。
各方面に結婚の報告とお礼やら謝罪やらをして回る。
しかし土井には、睨みを効かせる尊奈門。
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酒に酔った夢主の世話を焼くパパみある尊奈門はどこですか。
でも、どれだけ頑張っても弟枠からは出れないから可愛がられてしまって、「私だって!男なんですからね!」って言って迫る尊奈門くん(cv.代永翼)というベタ展開どこですか。
廊下の壁に迫られて、チュッと一瞬だけ口を合わせる。困惑する女に、どちらかと言うと怒りで息を荒くした尊奈門が鼻同士がつく距離で「わかりません?」と言って睨んでくる。そこに酔った第三者が通りかかったので、尊奈門を突き放して急いで距離を置く女
「今日はこれ以上はしませんから。」と怒り気味に言う尊奈門に腕を引かれて部屋まで送ってもらう。その間ぐるぐると思案を巡らせていた女が、部屋に着く頃に少し冷静になって、去ろうとする尊奈門の袖口を掴み「次は…あるの?」と聞くので、爆発しそうなほど赤くなって口をワナワナさせる尊奈門。
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メイクし始めて急に垢抜けた年下の女の子にドキッとする尊奈門。
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尊奈門の女装のお手伝いしたい
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同僚尊奈門は、その月の始めあたりまでは覚えてて「菓子くらい渡してやろう」とか考えてたはずなのに、そのまま忘れて当日何も用意してなくて焦りそう。
詰所とか忍者隊のみんなが集まる場所で談笑中。入室して来た尊奈門が視界の隅で「これ皆さんにおみや…」と言いかけてるところに、先輩が「おー夢子、誕生日だろ、おめでとうな」とこちらに声をかけてくれて、それを聞いた尊奈門がピシッと固まり、(しまったぁ〜…)という顔で青くなる。
(あ、これはこいつ忘れてたなー)と思って様子を眺めていると、「こ、これ!お前にプレゼントな。はっはっはっ目出度いなぁ!おめでとう!」とワザとらしく肩叩いてくる。ジト目で見続けると、空笑いをやめてコホンっ…と咳払いした後「峠の茶屋に行こう…」と大人しく言う尊奈門に、笑顔になる。
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尊奈門の姉として頭グリグリして嫌がられたいし
尊奈門の妹として世話焼かれて恥ずかしがりたいし
尊奈門の先輩として忍者の心得を窘めたいし
尊奈門の後輩として厳しくされつつも可愛がられたいし
尊奈門の同期として一緒に悪巧みしたい
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練り物見ると、土井先生が思い浮かぶよりも
尊奈門に与えたらどうなるか?を考えてしまう女です。
「今日は練り物たっぷりおでんよー!」とご機嫌でお鍋を持ってくる嫁に、土井のことを思い出して黙り込む尊奈門。嫁が「何考えてんのよ」とムッとして言うと、「土井半助の弱点が練り物なんだ!」と慌てて弁明する尊奈門。
後日また練り物料理を出したら、同じように黙り込んだ尊奈門。「土井半助の事ばっかり。」と膨れる嫁にまた慌てて謝る尊奈門。
(練り物料理はもう作らない!)と決意して、(土井半助の所為…)と軽く逆恨みし始める嫁。
タソガレくの一の嫁。
大運動会とか仕事中に土井先生と初対面。
(あの人が土井半助…)と睨みつける嫁。(私何かしたかな?)と冷や汗をかきながら頬を掻く土井先生。
土井先生のことを熱心に見つめる嫁にムッとして勝負をしかける尊奈門。タンコブのできた尊奈門に駆け寄って土井先生を睨む嫁。嫁を背中に隠すために立ち上がる尊奈門
状況を理解して他所でやってくれと考える25歳独身子持ち(?)の土井先生
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尊ちゃん!と呼ぶと「先輩に対してちゃんとしろ!」と怒られ、
諸泉さん!と呼ぶと微妙な顔をするややこしい先輩尊奈門と幼馴染新人くの一
入隊した当初、諸(もろ)くんとか誰も呼ばないあだ名で呼んで可愛がってたら、むっちゃ反発してきてたのに
簿っちゃん、チョーくんと他大勢が使う揶揄いの呼び方で呼ぶようになってから、すごく不機嫌な後輩尊奈門と変わらず可愛がってるつもりの先輩くの一
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お酒飲んで人肌恋しいなーと思いながら床をゴロゴロしていると、近くで胡座をかいている尊奈門が視界に入ったので「そーんなも〜ん!膝枕して〜〜!」と言うと、「なんでだよ…」と呆れ顔。
這って行って、腰に抱きついて膝に頭を乗せると「ぅえ!?」って膝を少し浮かせる尊。そのまま寝る同僚くの一
「ぅ…」とバツの悪そうな顔して、ため息つきながらも肩あたりを優しく撫ぜてくれる尊奈門。
勘介と目があった瞬間(げっ)という顔をして、立ち上がる尊奈門。床に頭を強かにぶつけるくの一。
組頭人形を動かしながら、尊奈門を揶揄う勘介。
もそっと起き上がって、尊奈門の脛をひっ叩いて「そんなもん…!」って怒るくの一。
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そーんなもーん!肩凝ったよぉー!!!マッサージしてぇーーー!!!
「なにぃ?なんで私がお前の肩を揉まねばならんのだ」とプリプリしながらも結局やってくれる同い年尊奈門
「ぇえー…私だって疲れてるんですよー?」と困り眉で言いながら、結局やってくれる年下尊奈門
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尊奈門は頑固だし、しつこい男だから
めっちゃ長いこと想ってくれるし、2度3度くらいだったらフっても食い下がりそう
でも結局優しいから女の子は絆されちゃうよね
え?あんた本当に私のこと好きなの???ってくらい言いたいこと好きなだけ言う尊奈門
「貸せっ!雑炊くらいまともに作ってくれよ、見てられない」「庭の掃き掃除くらいしろよ」「こんなところで道に迷うだなんて…(ため息」
でも別の人と話してる時には優しい目で笑う
「鈍臭いんですけど、優しくて真面目なんですよ」
「目が離せないって言うか、結局好きなんですよねあいつの事」
こっちのセリフだバーカ!!!
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好きな子に会うために甘味屋に足繁く通う尊奈門
3度目フって、でも遊びに来てくれるたび、街ですれ違うたびに気になってしまう甘味屋娘
尊奈門もさすがに4回目しつこくするのは…と身を引き始めていて、
娘もフった手前こちらから誘うのは…でも互いに気になってて…のぎこちない関係が続く
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諸泉尊奈門のよく行く煎餅屋の娘になる。
「あっ、いつものお兄さん!いらっしゃーい」
「これ新作なんですよ。振り柚子でサッパリ召しあがれるの」
「いつもの醤油煎餅と海苔煎餅もオマケで入れてあげるから!新しいの買ってってよ〜」
「あと、この間言ってたぬれ煎餅。これもお兄さんの要望で一口サイズ試作してみたの。感想聞かせて!」
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#この台詞を使って1コマ漫画
「……ちょっと目閉じてくれる?」
「今日くらい素直になったらどう?」
想いを遂げた日。
目を瞑る尊奈門に近づく。近づいた気配に気づいた彼の口が固く引き結ばれる。ずっと触れてみたかった…あと少し…あと少しで…無意識のうちに顔の角度を少し変えて私の唇は頰に触れていた。目を開いた尊奈門が驚いた顔をしている。
一瞬だけ触れた頰を片手で抑え少しの間の後、「今のは口だと思った。」と憮然とした態度で告げる尊奈門にそっぽを向く。「素直になったらどうだ?」眉間にしわを寄せた尊奈門に肩を掴まれ引き寄せられた。
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好きな女の子の走り去る後ろ姿だけ見えた、その子のハンカチを拾った尊奈門は
次会えた時に渡すかと少しワクワクしながら洗濯して、
ちょっとソワソワしながら物干し竿に干して、
でもいざ会った時には持ってなくて
ドキドキしながら部屋に呼ぶんだよ
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尊奈門のヒゲの似合わなさ。
高坂先輩方たちに似合わないと言われて反発してるので、自分も伝えたいが、多感なお年頃だろうとあんまり強くも言えない。
組頭に「似合わない」と言われて、それだけで泣く泣くヒゲを剃る尊奈門の肩を叩き、組頭スゲエって思いながらこっそりガッツポーズする。
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土井半助の腕に絡みつく妹と満更でもなさそうな土井の様子を見た尊奈門。
しばらく後を尾ける。いゃいちゃを見せつけられ、ションボリしながら帰宅。(気づかれてないと思っている)(土井は気づいている)
翌日勝負を仕掛けに行き、負けて「妹を絶対に幸せにしろ!」とキレる尊奈門
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拾ったたんぽぽを村に帰って隣の家の尊ナ門にいちゃんに渡したら、「お前はまたこんなに汚してぇ…」「しょうがないなまったく」って懐から取り出した硬めの手拭いで強めに顔をゴシゴシされたい。