【五年ろ組の名物コンビ】

「やあ。乱太郎、きり丸、しんべヱ。」
「お祭り楽しんでるかい？」


雷蔵先輩のいたずらな笑顔好きです。ご飯もたくさん食べてください。幸せな笑顔をたくさん見せてください。
五年ろ組の名物コンビは、2人とも楽しそうに笑っていて欲しい！2人でいたずらを考えてたりしたら素敵だし
お互い「困ったもんだよ」って言いながらいろんなことをするんでしょ？

「雷蔵っ！」って呼んだら2人とも返事をして、一度互いに顔見合わせるんだけど、
「どっちが本物？」って聞くと「僕だよ」って2人とも答える。本物もあまり怒らないでニコニコしてたりする。

ドラマCDの感じだと、
自分のいないところで名前を語られたりするのは嫌がりそうだけど。

イタズラしたり、後処理を任されると怒るけど
基本的に同じ顔、同じ仕草をする事に抵抗はない。不破雷蔵という男…

あと、ドラマCDの二人のセリフ

鉢屋「同じ顔をしてる奴の考えてることはなんとなく察しがつく」
不破「いやいや同じ顔じゃないだろう。厳密に言えば…」
鉢屋「え？大雑把に言えば、同じ顔だと思うけど？」
不破「僕が言いたいのは…顔のことを話してるバヤイではない！」

なんかこの二人の関係がわかるというか、不破は騙されてるんじゃないかとも思うんだけど(笑)
二人が仲良しなのがすごくよくわかる。

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もともと鉢屋はただの変装名人で、落乱初登場時はコロコロ顔を変えて乱太郎たちを驚かせていたのです。

素顔は先生ですら知らないと言われる天才ですが、14歳のお茶目な少年☺️

それがいつしか「同級生の不破雷蔵先輩に変装している鉢屋三郎先輩」で定着して、二人の息もピッタリになっていったのって
もう二人の成長・友情物語だよ。これで小説一本書けるよ。初登場から21年における成長しない成長物語だよ。

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双忍をセットで描くと、よく途中でどっちがどっちがわからなくなる。
そんなくらいが丁度いい二人なんだと思う。
二人の仲の良さは、会話とかではなく
行動を意識的に合わせたり
二人でお茶目なイタズラをしている時に表れる気がする。

三郎は意識的に雷蔵に寄せてるからうまく擬態できる。でも雷蔵の顔でいることに慣れているから、似せようとしてない時は表情や行動は割と本物の鉢屋三郎。

雷蔵は三郎に真似される側で、ずっと一緒にいる。(そして三郎からの指導もある)から後輩をからかったりするのに同じ顔を逆手にとって利用する。

三郎が自分の顔を使ってイタズラするのを嫌ったりするのに
なんだかんだで一緒にいて、なんだかんだで自分の顔を貸してる。

雷蔵が本気出したら誰も見分けつかないし
なんなら雷蔵が三郎で、三郎が雷蔵で…
雷蔵として振る舞う三郎と思わせて雷蔵や
三郎のフリをしてる雷蔵と思わせて三郎もあり得る。

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忍たま乱太郎 in ナンジャタウン ～猫屋敷で大捜索の段～

今回の双忍クイズすごく難しいけど、なんか直感で
左(猫に頬擦りしてる)が雷蔵で
右(猫に手を伸ばしてる)が三郎
な気がする。培ってきた双忍レーダーによる直感。表情がなんとなく。右がすごく三郎な気がする。ただの直感だけど。

右が雷蔵の顔じゃないな、三郎の顔だなって思ってたけど、確かに雷蔵が頬擦りをするかというと難しい。
正直、雷蔵っぽい雷蔵を当てることはできないから、いつも三郎っぽい雷蔵を探してるって感覚。
確かに雷蔵ってこんなあざといポーズするかしら？あーでも結構アニメとかコラボの時とかあざといかも