兵庫水軍
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【義丸】
夕暮れの浜辺、義丸の兄貴の前を歩いて、付いてきてくれてることを確認する為に少し振り向くと、「ん?」と言って兄貴は首傾げる。それをずっと繰り返してると、「なんだよ(笑)」と言って大股で横に並んできて、顔を覗き込んでくる。恥ずかしいから顔そらして早歩きになってしまうよっ
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#よく呟く人名にあなたが告白したら
「義丸さん…あの…付き合ってください…」「よろしくお願いします」少し頬を赤くして頭をガシガシと掻きながら、そう答えた義丸さんを見て一緒になって赤くなってしまう。2人して下を向いてモジモジと落ち着かなげにしていたが、夢主が義丸の言葉の意味を噛み締めて、泣き出してしまう。
そっと肩を抱いて、宥める義丸。その姿に意外な一面を見た気がして嬉しくなって、笑ってしまう。「義丸さんも、照れるんですね」と涙を拭いながら言うと「そりゃあ、こんな時くらい照れますよ」と言いながら、指で優しく涙を拭ってくれる。
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義丸さんが、祝いの席を離れて一人夜風に当たって酒を冷ましているのを見かけたので近づいて、えいっと後ろから抱きついたらそのまま前に持っていかれる。
膝に収まったところで、お酒の勢いに任せてさわっと義丸さんの胸元を撫でる。
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義丸さんの胡座をかいた膝に横向きで座り、うねった髪に指を通す。潮風で傷んじゃってる…とか言いながら。
「ちゃんとお手入れすれば、フワフワで気持ちよさそうよね?」と笑うと、「そうか?」と女性の頭を撫でるように、髪に指を通す義丸。
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普段の無邪気な子どもっぽい女の子から一変、臨海学校にくのたまとして真面目に参加する彼女の意外な一面に「お?」と目を引かれる義丸
水軍のことを今までしっかりと教えたわけではないのに、身近な彼らのことを観察し自主的に勉強していた子。
次の帰省時には、大人の女扱いされて困惑する夢子
水夫たちティーンの態度が変わらない中で、夢主の違いに気がついて、女性扱いするようになった義丸さん。
今までは母と一緒に作った料理なんかを"水軍皆さんに"持って行ったりしていたが
義丸さんが気になって、コッソリ1人だけお土産や手作りの小物を持っていくようになる。
物陰で2人きりの時に渡すので、他人の目を気にせずに腰を引き寄せられてアタフタするくのたま。まだ子どもか、という風に含み笑いをした義丸に気がつきムッとしたくのたまは、とたんに表情を変えて「ふーん、なんで笑ってるの?」と義丸にしなだれ掛かる(内心は授業や尊敬する先輩を思い出し必死)
その態度をさらに面白いと感じた義丸さんは、その後もちょっかいかけるようになる。くのたまの内心には気がついていないので、男ならしてるもんだと思って手つきとかエスカレートしてくる。
最初は自分のためにお菓子を持って来るくのたまを可愛いなぁくらいに思っていたが、触れ合ううちに惚れてしまう。
たまに耐えられなくなって赤面するくのたまを可愛いと思い、にやける口元を手で覆ってしまう義丸さん。
卒業する際に、水軍館に勤めることになったと聞いた時に一番喜んでくれる。
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義丸さん素敵だなと思って過ごしていて、白南風丸と出会って意気投合して、白南風丸が身隠しの盾の役になるために頑張るのを応援して、そうやって義丸さんの役に立てることに少し嫉妬して、
補欠になったという結果を聞いて全力で喜んで、後日義丸さんに白南風丸の頑張りを伝えに行って、お前たち可愛いなあって何故か私が頭てもらって、訳もわからず照れる。
義丸さんにまだ恋心を伝えられずにいるけど、たぶん気がつかれてるんだろうなというモドカシイ気持ち。
白南風丸には義丸さんへの恋慕の気持ちは伝えてない。鈍い彼はまだ敬愛の念だと思っているだろう。とても気の合う友達。
水軍若衆には白南風丸とくっつくと思われてるけど、25歳以上には勘付かれている。義丸さんと幸せになりたい。
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諦めた初恋が十年越しに両片思いだったと発覚したが、その時には相手は結婚していたとか惨めな義丸さんに片思したい
登場人物は
義丸の初恋相手
義丸
私の3人です
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腰に回された腕に目が行く。
(あ、この人と2人きりになってはダメだったんだ)今更ながらに気が付いた自分に後悔する。筋肉質な腕を掴んで逃げようとするがやはり力では叶わない。顔を上げると鼻先が掠るほど近くに義丸の顔があった。口角は楽しげに上がっている。体をくるりと回して顔を遠ざける。
これで少しは力も入れやすくなった。力を入れやすいように、義丸の手首を掴んでいた手をズラすと十字傷に触れた。深く抉られた手の甲には溝ができていて、その生々しさに当時の痛みを想像してしまいゾワリとしたものが背を駆け体が硬まる。すると、急に拘束されていた体を離される。
距離を取りつつ振り返ると、口を引き結んで少し悲しげな顔でこちらを見つめる義丸さんがいた。その表情の差に呆気に取られる私に彼は「悪いけど先に戻るよ」と片手を軽く上げて去って行く。今のは何だったのだろう。彼は何故何も言わずに腕を離したのか、悲しそうな、何かを思案するような顔をしていたのか。波を眺めて考えても何も分からなかった。
ふと正面から抱き寄せられた時の顔の近さ、背中に感じた暖かさを思い出し、また頭に血が登る。急いで海に入った。春先の冷たい水に火照った体が冷やされていく。息ができなくなって海面へ浮かび上がる。波に身を任せて、ただ空を眺めた。陸での事をまた思案して、無意識にグッと力が入り体が沈む。
どれくらいそうしていただろうか、波の音の合間に海猫の声を聞く
「夢子さーん!それより先は潮に呑まれますよー!」鬼蜘蛛丸の声に手を振って返す。今戻っても、どんな顔をして義丸さんと顔を合わせればいいのだろう。
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義兄の方がちゃんとアクセサリーに加工されたものをプレゼントとして渡してくれそうな女慣れてる感ある
女慣れてるからこそ、その子を見極めて、貝殻そのままとアクセサリーとをプレゼントとして使い分ける義兄???
素朴な子には貝殻渡したり、逆に、これ付けたら大人っぽくもっと素敵になるって言ったり?
大人な女性に高価なアクセサリー、もしくはただ綺麗な貝殻を見つけたんだって渡す???
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はぅあー悪い男だって自称する義丸さんが好きです
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夕暮れの浜辺、義丸の兄貴の前を歩いて、付いてきてくれてることを確認する為に少し振り向くと、「ん?」と言って兄貴は首傾げる。それをずっと繰り返してると、「なんだよ(笑)」と言って大股で横に並んできて、顔を覗き込んでくる。恥ずかしいから顔そらして早歩きになってしまうよっ
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#よく呟く人名にあなたが告白したら
「義丸さん…あの…付き合ってください…」「よろしくお願いします」少し頬を赤くして頭をガシガシと掻きながら、そう答えた義丸さんを見て一緒になって赤くなってしまう。2人して下を向いてモジモジと落ち着かなげにしていたが、夢主が義丸の言葉の意味を噛み締めて、泣き出してしまう。
そっと肩を抱いて、宥める義丸。その姿に意外な一面を見た気がして嬉しくなって、笑ってしまう。「義丸さんも、照れるんですね」と涙を拭いながら言うと「そりゃあ、こんな時くらい照れますよ」と言いながら、指で優しく涙を拭ってくれる。
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義丸さんが、祝いの席を離れて一人夜風に当たって酒を冷ましているのを見かけたので近づいて、えいっと後ろから抱きついたらそのまま前に持っていかれる。
膝に収まったところで、お酒の勢いに任せてさわっと義丸さんの胸元を撫でる。
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義丸さんの胡座をかいた膝に横向きで座り、うねった髪に指を通す。潮風で傷んじゃってる…とか言いながら。
「ちゃんとお手入れすれば、フワフワで気持ちよさそうよね?」と笑うと、「そうか?」と女性の頭を撫でるように、髪に指を通す義丸。
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普段の無邪気な子どもっぽい女の子から一変、臨海学校にくのたまとして真面目に参加する彼女の意外な一面に「お?」と目を引かれる義丸
水軍のことを今までしっかりと教えたわけではないのに、身近な彼らのことを観察し自主的に勉強していた子。
次の帰省時には、大人の女扱いされて困惑する夢子
水夫たちティーンの態度が変わらない中で、夢主の違いに気がついて、女性扱いするようになった義丸さん。
今までは母と一緒に作った料理なんかを"水軍皆さんに"持って行ったりしていたが
義丸さんが気になって、コッソリ1人だけお土産や手作りの小物を持っていくようになる。
物陰で2人きりの時に渡すので、他人の目を気にせずに腰を引き寄せられてアタフタするくのたま。まだ子どもか、という風に含み笑いをした義丸に気がつきムッとしたくのたまは、とたんに表情を変えて「ふーん、なんで笑ってるの?」と義丸にしなだれ掛かる(内心は授業や尊敬する先輩を思い出し必死)
その態度をさらに面白いと感じた義丸さんは、その後もちょっかいかけるようになる。くのたまの内心には気がついていないので、男ならしてるもんだと思って手つきとかエスカレートしてくる。
最初は自分のためにお菓子を持って来るくのたまを可愛いなぁくらいに思っていたが、触れ合ううちに惚れてしまう。
たまに耐えられなくなって赤面するくのたまを可愛いと思い、にやける口元を手で覆ってしまう義丸さん。
卒業する際に、水軍館に勤めることになったと聞いた時に一番喜んでくれる。
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義丸さん素敵だなと思って過ごしていて、白南風丸と出会って意気投合して、白南風丸が身隠しの盾の役になるために頑張るのを応援して、そうやって義丸さんの役に立てることに少し嫉妬して、
補欠になったという結果を聞いて全力で喜んで、後日義丸さんに白南風丸の頑張りを伝えに行って、お前たち可愛いなあって何故か私が頭てもらって、訳もわからず照れる。
義丸さんにまだ恋心を伝えられずにいるけど、たぶん気がつかれてるんだろうなというモドカシイ気持ち。
白南風丸には義丸さんへの恋慕の気持ちは伝えてない。鈍い彼はまだ敬愛の念だと思っているだろう。とても気の合う友達。
水軍若衆には白南風丸とくっつくと思われてるけど、25歳以上には勘付かれている。義丸さんと幸せになりたい。
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諦めた初恋が十年越しに両片思いだったと発覚したが、その時には相手は結婚していたとか惨めな義丸さんに片思したい
登場人物は
義丸の初恋相手
義丸
私の3人です
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腰に回された腕に目が行く。
(あ、この人と2人きりになってはダメだったんだ)今更ながらに気が付いた自分に後悔する。筋肉質な腕を掴んで逃げようとするがやはり力では叶わない。顔を上げると鼻先が掠るほど近くに義丸の顔があった。口角は楽しげに上がっている。体をくるりと回して顔を遠ざける。
これで少しは力も入れやすくなった。力を入れやすいように、義丸の手首を掴んでいた手をズラすと十字傷に触れた。深く抉られた手の甲には溝ができていて、その生々しさに当時の痛みを想像してしまいゾワリとしたものが背を駆け体が硬まる。すると、急に拘束されていた体を離される。
距離を取りつつ振り返ると、口を引き結んで少し悲しげな顔でこちらを見つめる義丸さんがいた。その表情の差に呆気に取られる私に彼は「悪いけど先に戻るよ」と片手を軽く上げて去って行く。今のは何だったのだろう。彼は何故何も言わずに腕を離したのか、悲しそうな、何かを思案するような顔をしていたのか。波を眺めて考えても何も分からなかった。
ふと正面から抱き寄せられた時の顔の近さ、背中に感じた暖かさを思い出し、また頭に血が登る。急いで海に入った。春先の冷たい水に火照った体が冷やされていく。息ができなくなって海面へ浮かび上がる。波に身を任せて、ただ空を眺めた。陸での事をまた思案して、無意識にグッと力が入り体が沈む。
どれくらいそうしていただろうか、波の音の合間に海猫の声を聞く
「夢子さーん!それより先は潮に呑まれますよー!」鬼蜘蛛丸の声に手を振って返す。今戻っても、どんな顔をして義丸さんと顔を合わせればいいのだろう。
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義兄の方がちゃんとアクセサリーに加工されたものをプレゼントとして渡してくれそうな女慣れてる感ある
女慣れてるからこそ、その子を見極めて、貝殻そのままとアクセサリーとをプレゼントとして使い分ける義兄???
素朴な子には貝殻渡したり、逆に、これ付けたら大人っぽくもっと素敵になるって言ったり?
大人な女性に高価なアクセサリー、もしくはただ綺麗な貝殻を見つけたんだって渡す???
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はぅあー悪い男だって自称する義丸さんが好きです
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