【友人と買い物の帰り(水練)】

ミュの水練
町に友人と2人で大量の買い出しに行った帰り、後ろから声をかけられる。
「大変そうですね」「手伝いますよ！」
振り返ると優しく微笑む赤毛の男性と、ニコニコ満面の笑顔で少しキメ顔の男の子。
お礼を言って持ってもらう。「あ…もしかして海賊さんの…？」「ああ、ご存知でしたか」

「兵庫水軍水練の者、舳丸の兄貴！と、私は重と言います」と自己紹介しつつ「どこまでですかー？」と大股で一歩先を歩きながら聞いてくる重を小走りで追いかけ「あ、○○です！」「遠いですねー」と会話する。

静かに歩く舳丸は、並んでゆっくりと歩いてくれる。前の2人の楽しげな会話をBGMに無言で歩き、話しかけた方が良いかしら？と思っていると「あなたのお名前は？」と聞いて景色を見ながらポツリポツリ会話をする。

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アニメ・ドラマCDの水練

町に友人と2人で大量の買い出しに行った帰り、後ろから声をかけられる。
「あれ？お姉さん大変そうですね、手伝いますよ！」
振り返るとニコニコ満面の笑顔の男の子と彼を睨みつける赤毛の男性。

お礼を言って持ってもらう。「あ…もしかして海賊さんの…？」「あ！ご存知でしたぁ？」と頭に手をやりながら答える男の子
この間一言も話さず荷物を持ってくれてる男性

「兵庫水軍水練の重です。こっちは舳丸の兄貴」と自己紹介しつつ、「兄貴ぃ…また怖い顔して！あ、気にしないでくださいね？いつもコレなんです」とこちらに向き直る重。「どこまでですか？」と歩幅を合わせて、話す時に顔の高さも合わせて聞いてくる重と会話。

怒鳴るのを我慢してる様子の舳丸
「あれじゃ、舳丸さんも話せないですよね…」苦笑しながら話しかけてみると「まぁ、あいつのおかげで私はまともに買い物が出来るんですけどね…こうやって怖がられずにお手伝いもできてますし」ため息をつきながら、不機嫌そうに言う舳丸に「仲良いんですね」と笑う。