【蜉蝣】

蜉蝣に「行き遅れたらもらってやるよ」って言われたので、
鼻で笑って「そんなもん願い下げだね」って言ってたら、
気がつけば2人とも三十路、独り身。

まだしばらく意地の張り合いで水軍の人たちに背中押されてやっとこさ一緒になります。両片思い大好物です。

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今むっちゃ蜉蝣さんに抱いてもらうシチュエーションを考えてたんだけど、どうしても抱いてくれないから、どうしたもんかと頭を悩ませていた。

水軍の若い誰かに片思いしていたが失恋する→ヤケになる。→蜉蝣の兄貴に心配される。→「抱いてください…」と言って泣きつく→正面から抱き寄せられて、宥められる。(この時、手は背中を優しく撫でてくれる)→以降、なんてこと言っちゃったんだ、私！？と気にする夢主→蜉蝣さんを好きになる→でも見込みゼロっぽい→ヤケになる→「またか？」と、呆れ気味に心配される。→「抱いてください」と言う→怒られる→「本気なんです！私、蜉蝣さんのこと好きになっちゃって…」と泣く夢主→抱かれる。

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お酒飲んで、へらへらしてる女の子を心配する陸酔い中の蜉蝣さん。
「私も暑いし、蜉蝣さんも潮風当たりたいですよね〜外でましょう？」と外に誘う。

でも出たら出たで風が冷たくて、ヒェッとなり蜉蝣さんの腕にしがみついて歩く。
少し気分がマシになった蜉蝣さんに、「へへへ私の顔温かいでしょう？」と言って、胸元生肌におでこを寄せる。
「…でも夢子さんも寒いでしょう？」と恐る恐る背中に手を回してくれる蜉蝣さんにクスクス笑ってしまう女の子

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蜉蝣の兄貴の髭さわさわして顔しかめられたい

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文次郎キャベツの全容がわかった…すごいよきむこへさん…期待に200%で答える男…あとなべ文次郎も載るの大好きすぎか(笑)