あっ！お前もしかしてタソガレドキ忍者だな！？「何故わかった！」だってその人形！
帰宅後、タソガレドキ忍者の人形が気になって仕方なかったので、それを真似て家にある余り布でお頭の人形作ってみた。翌日こっそり懐に入れて出勤してみたら、屈んだ時にポトッと落ちたお頭人形。

「なんか落ち…何それぇ(笑)！！！」と爆笑する白目に、いやぁ実は〜…と照れ照れ話す。内緒ね！「私のも作ってよ！」と言われたので、さらに翌日お頭人形を作って持って行くと「いやいや違う違う！ドす部下人形作ってよ〜」「でもせっかく作ってくれたから貰う〜」と白目と一緒に懐にお頭人形を入れて仕事

街で先日のタソガレドキ忍者と出会う。「…お前、ドクササコ忍者だったのか」何故わかった！「それだよ」と胸元を指さされ、目線を下ろすと胸元から顔を覗かせるお頭人形。いやぁ…この間の貴方の人形が可愛かったのでつい…と笑うと、嬉しそうにするタソガレドキ忍者。

ところで貴方の人形と同じくらいの大きさのものを私も作りたいんだけど…と言うと、ここじゃなんだからと町の外れまで。雑渡人形を見せて貰う。ふむふむ…あっここはこうなってるのね…なんて言いながら、軽く談笑。少し仲良くなる。
「縁があったら」と別れるが、結局再会して椎良と友人仲を深める

結局ドクササコファミリー人形全員作ることになって、枕元に並べてる部下くの一。