【ドす部下】

「あんたにドキドキなんてしないもんなぁ」と肩組むように手を回すと
「そうだにー」と言いながら、若干屈んで背の高さを合わせてくれる白目
「ぬー」
「ねー」
「「の〜〜」」最後だけ2人で顔合わせてケラケラ笑いながら言うと
「お前らな…」と横で呆れ果ててるお頭。

互いに、告白されたら付き合ってやってもいいって考えてる

このままジジイとババアになる想像とか、今後一緒に暮らしたり子供ができたりを考えてみたりするけど
結局男女のお付き合いをする自分たちが想像できない2人。

どちらかに恋人ができても今のまま仲良くしたいから、今のところいらない

目線合わせてくれたりするドす部下良いよな。ドキドキするんじゃなくて、なんとなく心惹かれていく…そんな男

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白目がすがりついて来たので、よしよししながら廊下を歩き、空き部屋に入って座る。太ももに顔を突っ込んで来たのでそのまま撫でてあげる。

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自室で用事をしていたら突然白目が部屋に飛び込んで来る。「急に入ってくるな！」と文句を言うがそのまま胸元に飛び込んで来たのでガッと頭を打つ
「あ。いやぁごめん。頭打った？」と上に乗ったまま顔だけあげて笑う白目の頭をはたいて、そのまま寝ることにする。

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#夢主のことを好きなモブがこれ渡しといてって言いながらラブレターをお相手に押し付けた時のお相手の反応

受け取っちゃったから渡すけど、ほんとは渡したくないんだ
と言い訳しながら押し付ける様に渡してくる白目

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ササコくの一
忍務後、白目の部屋が全開だったので覗くと、部屋着の白目が床で寝ていた。
脱いだ服は畳む！寝るなら布団に行く！と声をかける。
「おかあちゃん…」と呟く白目。
私はあんたのお母ちゃんじゃない！と叩く。

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ドす部下に言い寄られたい。
言い寄られて、ウンザリしてたら
たぶん気分でしばらく放置されるから
こっちも(まあいいか)と気楽に軽口聞けるようになって、なんか食事行くのもいいよって返事しちゃう

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