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名前変換無しの夢小説









 私の溢れ出る思いは自堕落にネットを漁っていた15歳の時に生まれたのです。





 私は10歳の時に幼馴染み達と一緒にポケモンリーグに挑戦をし、チャンピオンロードまで攻略した瞬間飽きてしまった。疲れてチャンピオンロードのゴールまでやってきた幼馴染み達をボッコにしてリタイアした。全快とボロボロ、そりゃ負けませんわ。それからはチャレンジャーをぶっ潰すジムのトレーナーをしていた。それから数年経って幼馴染みがジムリーダーになり引っこ抜かれた。まぁ、家から近いから良いけど。それより幼馴染みの片割れが行方不明ってどういう事でしょうかね。あ、片割れが把握してるんですか、なら良いです。で、どこに……………………頭可笑しいんじゃないですか?
 まぁ、そんな感じで代わり映えの無い毎日だし、ジムリーダーがお出かけとか良くするから暇な日が増えるしで、やることがなくてパソコンで他地方のバトルを見ていた。同じポケモンを使う人を見かければ同士と思い、戦略や上手いバトルを眺めては感心したり。え、勉強? 私、自分の戦略とか決まってるから取り入れたら瓦解しちゃうタイプなんで。
 そんな流し見の中で目を引くバトルが有った。
 強いと言えば強い、でも私の幼馴染み達に比べれば弱い。でも目を引いたのはバトルの強さじゃない。自分のバトルスタイルが瓦解する可能性が有るにも関わらずに新しい戦略を試しながらもチャンピオンにも負けないバトルセンス。
 そして何よりも、強い意思を宿した瞳に目を奪われる。

 ふぅん、ガラル地方の最強トレーナーか。お名前はキバナさん。

 成る程成る程、うん、とっても素敵じゃないかな!
 ああ、ああ!この胸の高鳴り、間違いない。私はこの人に決めたのだ。この人しか居ないんだ!!






 キバナさまにお仕えしたぁぁぁぁああああい!!!!!!





 …………はっ! いけない、思いっきり思いの丈を叫んでしまいました。しかもさま付けなんて…………ファンからキバナさまと呼ばれていると? なら何の問題もありませんね。
 なぜ私が仕えたいのかと言うと、うちの家系で母方は忍びの…………割りとガチめなんじゃないかな、と思われる家系の血と父方のスーパーマサラ人の血が化学反応を起こして私の中で誰かに仕えたいと言う本能が発生してしまったのです。母もそう言った本能と言うか部下気質? が有るのですか私よりも弱いらしい。
 この本能は、仕えたい人に出会うまでは何に対しても冷めやすいデメリットがあるらしく、私は今まで食指が動く人が一人も会えない程度には出会うことが出来ていなかった。
 それが今まさに、ネットとは言えど出会えたのです!!!
 こうなればこんな所には居られません。今までサボっていた特訓をしなくては。バトルだって沢山したいし、知識も蓄えたい。
 このカントーではやる事は特に無いですし、ガラルは他の地方。慣れない地になるのは至極当然。他の地方へ行きましょう。うちの常識はよそでの非常識です。ガラル地方でバカをしないためによその地方で予行練習をするのです!



 そんな訳で幼馴染み達。私は武者修行の旅をしてきます。他の地方へ行くので連絡は国外電話かメールになります。グリーンくんは私をトレーナーとして雇ってくれてありがとう。お陰でお金に困らない程度に貯まってました。レッドくんは電波届かないところに居るのでグリーンくんに伝言をしておきます。新しい地方で出会ったこっちに居ないポケモンの写真送りますね。たまに下山して家に帰れ、バカ。
 オーキド博士、向こうのポケモンの調査を頼まれるだろうからオーキド博士に会わずに出掛けてすいません。私が捕まえたポケモンだけを楽しみにして下さい。気が向けばスケッチとかもしてきます。
 では、行ってきます。


















 まぁ、グリーンくんからのメールがひどい。私の本能については説明したじゃないですか。主となる人の為に私自身をレベルアップしたいんです。なので帰りませ…………あ、それは良いんですか。ふむふむ、ポケモン図鑑を地方の博士達に頼んだので受けとれと。え、私の心配は? 相手の心配はするって酷くないですか? 確かにポケモンふまえて忍びの修行をしましたけど。レッドくんより身体能力強いですけど。だから心配しないってのは酷いですね。さすがに力はレッドくんと同じぐらいしか無いですよ?
 そんな事が初期にありましたが、ホウエン、ジョウト、シンオウ、イッシュ、カロス、アローラの順で巡りバトルしながら自分を鍛え、ポケモンに頼らずとも最低限の危険からお守り出来る程度には強くなれた。アローラのキテルグマ先輩にはお世話になりました。だからこそ次はついにガラルです。服装は友達のエリカちゃんから貰ったお揃いの着物と袴。これはエリカちゃんと同じ格好をしろと? と思いましたがいいでしょう、下に忍び装束着てもバレませんから。普通の服ではちょっと…………。



 さて遠くカントーに住む幼馴染み達。毎回四天王まで倒してからチャンピオンに挑まずにいたらめちゃくちゃ怒られました。カロスでは四天王まで倒したら四天王に羽交い締めされチャンピオンの所まで連れてかれそうになりましたが身代わりで抜け出してそのままアローラに行きました。しかし手慣れた捕獲だったのはお前達情報出したでしょう。今度リアル鬼ごっこしましょうね。場所はトキワの森で鬼は本気の私な。ヌケニン師匠に教わった気配消しに恐れおののけ。
 オーキド博士、私が捕まえたポケモンだけで満足してください。流石に山奥にしか居ないポケモンとかデッサンだけで我慢してください。私の手持ちはむしオンリーなんです。
 みんなからの国外メールが酷いんでSNS始めました。












 ふぁぁぁぁ、ナックルシティだぁ………………。夢にまで見たナックルシティですよぉ。ここまで来るのにかなりかかりました…………七年…………私22なんですけど。それよりここがキバナさまのジムがあるんですね。あ、既にときめきが止まらないんですけど。
 キョロキョロと辺りを見回しながらキバナさまがここを歩いたりしてるのを想像しながら道を脳内に覚えさせていく。あとで裏道を全て把握しておかなければ! いつでも最短距離で駆けつけます!!
 あ、キバナさんのジムは何処なんでしょう? ちょうど無料タウン情報誌がありますから見てみましょ………………ウグッ!! 何の気なしに開いたらキバナさまの写真がドーンと有って思わず叫びそうになりました。大丈夫、私は忍び。表情を取り繕うのも慣れてますとも。これは丁寧に保存しときましょう。
 なになに、ジムとスタジアムは別の場所なんですか。ふむふむ。キバナさまのSNSとファンクラブの情報まで載ってるんですね。既にSNSでアカウント取った時にフォローしましたしファンクラブはキバナさまに出会った日に登録しましたが? そういえば今日はまだキバナさまのSNSを確認して…………私のSNSのフォロワーこわっ。グリーンくんに始まりワタルさんにダイゴさん。あ、エリカちゃんだ、フォローしとこ。川柳と告知ぐらいしかしないbotと化してるオーキド博士からもフォローされてる。私はキバナさまのを確認したいけどちょっと後回しね。私のフォローはキバナさまとエリカちゃんとデッサン投げつけようにオーキド博士だ…………??????
 あれ、フォロワー増え? え、ダンデさん??? これ確かガラル地方のチャンピオンだよね、何で? ダンデさんのSNS確認したら某施設でレッドくんたグリーンくんと一緒にダンデさん写ってる写真が。へい、ロトム。これどう言うことですか? あの各地方の強者集めて戦うバトル狂御用達の某施設だからなんとなく理解してますけども。これダンデさんもご招待されたんですね。
 ふむふむ、無敗のダンデはガラルのみ。まさかの3タテ、ですか。それはダンデさんが強いトレーナーを育てたいと明言する訳ですね。手持ちがアレでも割りと勝てます。手持ち完全にミスると終わりだけど。私はむしポケオンリーだから対策されるとヤバいんだよね。そうじゃなくて、なんでダンデさんがフォローしてるんです???
 ダンデさんのSNSに何か情報無いですかね…………うん、某施設が世界放送されてるの知っていますけどダンデさん幼馴染み達のファンなんですね。めっちゃテンション高くて文字が語彙力無くしたオタクみたいになってますね。うんうん、最強三強の二人に会ったの嬉しかったんだね、わかる。私もキバナさまに会えたらそうなる。
 しかし三強って誰なんだろう。二人は分かる。あいつらヤバヤバだから。へぇ、その二人の幼馴染みなんだぁ……………………私じゃないかっ!!!!
 え、何で三強なの?? 確かに勝率を数字にするとレッドくん、グリーンくん、私、シロナさんとダイゴさんが同率四位だよね。あと私は招待されてもたまにしか行かないのに。あれ、これ顔出ししてるんだよね。知ってる人は知ってるってヤツですね。数ヵ月前に出てましたね、私。
 だからかぁ。だからめっちゃ見られるんですね! 着てる着物で出たときありますもんね!!!!
 マジかよ………………ガラルに無い装いだから注目されてたんと違うんだね。

「へい、ロトム」
「お呼びロトー?」

 私が発言した瞬間に周りがざわってしたのは気のせいじゃない。これ知られてるじゃないですか。そこ、ロトムの呼び掛けが下手で流石カントー出身ってなんだ。呼び掛けが下手なだけなんですよ。でなきゃポケモンの名前や技名言えないだろっ!!!!!

「SNSに写真撮ってアップして。内容はガラルなう」
「お任せロト!」

 周りから「は?」「SNSっ!?」と聞こえるが気にしない。写真取るから頑張って探して。ユーザー名は仲間内のあだ名だから探す場合は頑張って。「レジェンドのアカウントから探せ!」それ正解パターンだね。それよりもグリーンくんレジェンドとか呼ばれてるの? 笑う。後でからかいコメント投稿してあげましょう。
 本人で顔ばれしてるので自撮りでいいかな。私の手持ちのあんさつちゃん(バチュル♂)を掌に乗せてナックルシティのステーションを背後にどうよ。ちょっと向きを変えてワイルドエリアを写しましょう。アーマーガアと言うポケモンが写るでしょう。

「撮るロトー」
「どうぞ!」
「はい、チーズ」
「がおー」
「は?」

 パシャリとスマホロトムで撮られた瞬間に後ろからした声に思わず振り返った。乱入とかどうでもいい。聞き覚えがある声だった。しかも聞き間違いしようものなら切腹物の声。「投稿完了したロト」待って! ロトム待って!!! 私の顔どうなってるの? まさか背後務向いたせいで頭部だけとか止めてよ。それよりもどうしよう向いた先には会いたかった憧れのキバナさまがいらっしゃるんですけど!!
 え、これで突然ファンです、ならまだしも、お仕えさせてください! はアウトですよね。え、まってネットで見るキバナさまも美しかったけれど近くで見るとヤバい。美しい。生命の力が溢れて画面越しでは分からない本物だからこその美しさ。やば、思わず叫び出さないように表情筋に動かないように力を入れてるから真顔になってしまう。口開いたら絶対叫んでしまう。でも何もせずにキバナさまに不快に思いとかさせるとか無理なんですけど!!!!
 ほら、見てよ。私の顔を見たキバナさまがきょとんとしてから口をあわあわさせて頬が少し赤くなって…………え、何この表情?

「三強さまじゃん!?」

 ん???? ちょっと前に私がそう呼ばれてるの知ったよ????

「旅行者だから分かんないことあったらオレさまが教えようと思って近付いたら自撮りしてるから記念になると思って写ってみたけど」

 うん、めっちゃくちゃ記念になったし多分拡大コピーしてキバナさまの部分だけにしてポスターにします。

「三強さまだったじゃん!!??」

 うん、キバナさまにそんな風に言われるとめっちゃくちゃいたたまれないです。私はあなたのファンですって言いにくいです。

「あのむしポケモンを使いながらトリッキーな戦いで相手を翻弄しながら、搦め手を使いむしポケのポテンシャルを最大限に発揮し、どんなに相手が強敵でも突破口を見つけ出す目の良さ、なにより未進化でありながらも姿を捉えられずに気付いたときには状態異常にして静かに倒すなんて未進化ポケモンの可能性すら見せてくれた」

 めっちゃ好きな事には早口になるオタクみたいですよキバナさま。え、まってこわっ、なんでキバナさまそんな私について語れるの???
 しかも話始めてから頬が血色良くなってきてますし、オタク特有の語るときどんどんと相手に詰め寄るまで発生してますよ。顔が良くて目がキラキラしてて、ああ、お仕えしたい!!

「何より周りのトレーナーが攻撃での力押しに偏ってるのに、あの搦め手でバトルの可能性はトレーナーとポケモンの組み合わせでいくらでもあるってオレさまに教えてくれた三強さま!!」

 私はいつキバナさまに会ったのかな???

「ダンデに勝てなくて、どれだけ技の構成を変えても同じような結果にしかならなくて…………そんな時に三強さまが出てたポケモンバトルを見たんだ。それでバトルの可能性、新しい戦略…………今のバトルスタイルを築けたんだ」

 え、初耳なんですけど。

「それで…………その…………」

 視線をさ迷わせながら何かを口にしようとしてる。あ、これは嫌な予感がする…………早くカミングアウトしないとヤバヤバな気がします。

「わた「オレさま、あなたのファンなんだ!!!」…………そっかぁ、うれしいなぁ」

 カミングアウト失敗! え、どうしたらいいんだこれ。

「きっと三強さまのことだから色々忙しいんだと思う。だからオレさまに手伝わせて欲しい!」
「………………そっかぁ、とってもうれしいなぁ」

 違うの、私はキバナさまに手伝わせたいんじゃない。キバナさまのお手伝いをしたいんだ!!!
 どうかキバナさま、私の忠誠心受け取って!!!!






 その日キバナのSNSはガラルチャンピオンのおこ爆撃に見舞われた。









おまけ
SNSのアカウント考えるの面倒なのでモブは●●●●表記。キャラは名前表記






●●●●
 今ナックルシティのステーション前。キバナ三強(♀)に出会いテンション上げまくってる。これは紛れもない三強(♀)強火オタクキバナ
 [画像:キバナが三強(♀)に詰め寄ってる写真]


●●●●
 強火って言うか直火じゃん


●●●●
 話題になったら宣伝して良いって聞いたから宣伝。
 三強(♀)がSNS始めたらしい。アカウントはこれ@むします


●●●●
 キバナさまは11歳から三強(♀)のファンだから仕方ないね


●●●●
 いつ見てもこれはオタクだと思う。そしてオタクなオレは好きになった



キバナ
 ポケモン協会から出てる三強(♀)さまのグッズ買った!
 [画像:全部3つずつ買ってるグッズオンリーしか写ってない]


キバナ
 観賞用、スペア用、保存用だ!


●●●●
 三強(♀)に対してのガチオタ具合本当に笑う


●●●●
 キバナは珍しい三強(♀)の単体推しだよな。皆はだいたい箱推し


むします
 ガラルなう
 [画像:横向きかけの主人公とガオーポーズのキバナ]


キバナ
 おい、なんでオレさまよりダンデが先にフォローしてるんだよ!!!!!


●●●●
 これはチャンピオンにも負けない勢いある言葉


●●●●
 草


●●●●
 これだからガチオタは


ダンデ
 おこ


ダンデ
 おこ


ダンデ
 おこ


●●●●
 三強箱推しが爆撃してる


ダンデ
 おこ


ダンデ
 おこ


●●●●
 チャンピオンは箱推し強火だから


ダンデ
 おこ









人生紹介



三強(♀)
 むしポケトレーナー。目が良くて反射速度が早い。なので素早いむしポケの早さについていけている。
 状態異常やステータス変化技を使いフィールド破壊を利用してのスピード利用した搦め手が得意。なので速攻で勝負はつかない。素人や脳筋にしたらやりにくい相手だし嫌いなタイプのトレーナー。見応えも派手な技はないから華は無い。しかしプロからしたら戦略とかが勉強になるし技の可能性を見せてくれるので人気がある。玄人向け。
 身体能力がマサラ人なのに修行もしてるから高い。普通に忍者やれてる。
 むしますと言うアカウントでSNSを始めたらキバナさまにフォローされてしまい嬉しさで死にそう。そしてキバナさまがファンクラブに入ってると聞いて恥ずかしさで死にそう。初耳だが保護者からOK貰ってポケモン協会が作った公式なファンクラブ。
 キバナさまが手伝いたがり申し訳なさで死にそう。むしろジムリで忙しいキバナさまの手伝いをしたい。
 レッドとグリーンと戦うと三割勝てる程度のバトルセンス。他だと7割。
 アカウントのむしますはむし使いマスター呼びから略してむします。
 手伝いどころかいろんな事までやってくれて本能が悲鳴をあげている。お仕えさせて!!!!
 忠誠心このままだと受け取ってもらえないのが丸分かりで悩んでる。


キバナさま
 原作から二年程前のキバナさま。18歳。11歳のときにはジムリじゃなかったがダンデ以外には負けない程強かった。でもいくらやっても勝てなくて悩んでた時に三強(♀)とシロナさんのバトルを見てトリッキーなバトルを知る。そこから自分に合うバトルスタイルを確立していった。ダンデには勝てないが倒せる手持ちの数が確立前より増えた。
 そこから三強(♀)のファン(強火)になる。部屋にはグッズがいっぱい。布教はしない。オレさまだけ知ってればいいじゃん。
 三強(♀)と奇跡の出会いをしたので力になりたい。とりあえずロトム、ガラルにいるむしポケの検索。
 ダンデはオレさまのSNSに爆撃するな!


レッド
 ぴくしぶのレッドさん外見。無口。バトルセンスあるが基本的に力押し。全て凪ぎ払えばいいと思ってる。
 山籠りしていたが知らないポケモンを見たくてたまに下山する。三強(赤)とかマスターレジェンドとか言われているが本人は知らない。ファンクラブあるが基本的に山籠りしてるので情報がほぼ行方不明としか来ない。
 SNSはしていない。


グリーン
 三強(緑)、レジェンドとか呼ばれている。よくレッドに食料持って行ったり祖父の手伝いとかしてジムを空ける。バトルスタイルは技巧派だけどやっぱり力押しに偏っている。
 SNSはしてる。流行りに敏感だし自撮りも多い。キバナと違いナルシストとか言われてたりする。あながち間違いじゃない。


ダンデ
 周りの大人達より強い三強に憧れる。こんな風に強いトレーナーを育てたいとも思った。バトルスタイルの違いとか色々本当に尊敬してるしいつか戦いたいと思ってたが一応招待されたが予選で負けて参加出来なかった。最近になって本線に出たら二強しかいなくてちょっと残念。
 SNSしてるがあまり更新はしない。この度グリーンに三強(♀)のアカウント教えて貰って即フォローしたらキバナが羨ましいことしておこ。


キテルグマ先輩
 アローラの野良なのに何故か人とコミュニケーションが上手に取れる。一緒に組手をした仲。対人訓練の手伝いをしてくれた。


ヌケニン師匠
 手持ち。あだ名はにゃるさま。這い寄る混沌である。影分身ときあいのタスキが友達。みちづれが得意技。いつの間にか近くにいる気配消しの達人。


あんさつちゃん
 バチュル(♂)である。小さな体を生かして見つかる前に毒殺するタイプの子。なのであんさつちゃん。


出てきてない手持ち
 あみやき、あたり、ごーる、ふらん




キバナさんのファンじゃなくてキバナさんがファンって話を書いてみたかっただけ。
 


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